1月10日のFMヨコハマラジオ「ARASHI DISCOVERY」にて嵐の大野智くんが、「Are You Happy?」収録のソロ曲『Bad boy』について語りました。

この日の“今日の一言”は“Don’t think, feel(考えるな、感じろ)”。世界的アクションスターのブルース・リーが映画『燃えよドラゴン』で放ったことで有名な台詞です。

リスナーから、“『Bad boy』の歌詞に、「Don’t think, feel」とありますが、ブルース・リー好きの大野くんがリクエストしたものなのですか?”といったメッセージが寄せられると、大野くんはこう切り出します。

「『Bad boy』っていうソロ曲があるんですけど。歌詞ね、なんとなく言ったんだよね。ディレクターの人に、『歌詞のイメージは、“俺は出来る男だ。ただ、まだやってないだけだ。でも、俺がもしやったら、凄いことになってしまうぞ。見てろよ。でも、なかなかやらない”っていうやつのイメージで』って言ったら、ああいう歌詞が来て」

なんとなくの歌詞のイメージを事前に伝えていた、という大野くん。

「でも、そこに偶然、“Don’t think, feel”が入ってたの。ほんで、レコーディングのときに、“Don’t think, feel”入ってて、その後にちょっと改めて“Don’t think, feel”って言いたいつって。それが多分、入ってますね。エコーかかって。合いの手みたいな感じで。あれは提案しましたね」

書き下ろされた歌詞を見てみると“Don’t think, feel”が入っており、そこに自身のアイデアを交えて曲を完成させた、とのことでした。

「ライブでもね、映像に“Don’t think, feel”のとこに、ちょっとブルース・リーもどきというか。カンフースタイルで着替えて、映像を撮りましたけどね。ライブ来た方は分かると思いますけどね、やりましたよ。まあ今回のソロ曲はね、マジで評判良かった。俺は怒られると思ってたけどね。ライブでソロ曲やった演出で。映像はぐっちゃぐちゃでヒドい顔したりして。パントマイムやったりね。なんか、色々やりましたけどね。ちょっと自分のイメージと違うんだけどね。カッコよさ狙ってないもん、別に。“なんだ、こいつは?”で終わりたかったの」

嵐のドームツアーで披露した際にも自身が練った演出で楽しんでもらえたようで、何よりといった様子。

「でも、あのステップ大変なんですよ。本当に、あれね。やってみたら分かる。もう僕も慣れたから、全然疲れなくなったけど。でも、気づいたら筋肉ついてんのよ、すっごい。スネの骨の周りの筋肉がカッチカチよ。“やっぱ、つくんだなぁ”と思って。皆さんもね、足鍛えたい方はね、僕のソロのステップをやってみたらいい。いつか、どっかで見えると思うから。すっごい大変だけど、慣れたらいい。慣れたときには完全に筋肉ついてますよ。いや〜、楽しいソロが出来まして。こないだ、無事終わりまして。次、ライブやるときは、また変わったソロとか考えたいと思います」

1月8日にドームツアーを終えた嵐。大野くんの『Bad boy』な姿が見れるコンサートDVD発売の発表も待ち遠しいところです。

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