「この宅配便…あわて過ぎ!?」自己主張の強い例
宅配便は期日まで荷物を無事に届けることを優先しますが、ある意味で究極の届き方があったとの例が報告されていました。
あわて過ぎの写真をごらんください。
YOUR FUCKING PACKAGE HAS ARRIVED
わわっ!
家に到着しすぎて、中まで突っ込んでいます。
そこまで主張の強い配達はいらないのですが、なぜこんなことになったのでしょうか。
幸いなことに、ケガ人は誰もいなかったとのことです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●なんてすばらしいカスタマーサービスなんだ。
本当に玄関口まで配達されている。
↑「玄関口まで」→「玄関口を通りぬけて」
●これはいったいどこ? その狂暴なFedexのトラック以外は恐ろしく見覚えがあるんだが。
↑外だよ。
●自分が知りたいのはなぜバックアップのFedexのトラックが来ているのか。
↑「もしもし、家を荷台に乗せられないよ。もう一台よこしてくれ。」
↑あるいはそれくらいの量の注文をしたんだ。
↑ぶつかってしまったトラックに乗ってる配達を代わりするためだろう。車の故障などのために余分の車を常に用意していると思うよ。
●お向かいの車のガレージからやってきたようだ。
記事を見つけた。
「キングスポート(テネシー州)で、無人のFedexのトラックが建物にぶつかる。住人はたまたま事故のときに留守で、誰もケガ人はいないとのこと。しかし建物には大きな破損があった」
(Johnson City Press: FedEx van crashes into Kingsport house)
●それはうちのホームタウンだ。これがあったときのことを覚えているよ。クレイジーだ。
●とにかくこれでもかってほどの配達がなされたな。
↑「Fedexへ、大きくノックしてください。在宅しています」
●Fedexの平行ではない配達サービス。
↑え? 一般的なの?
↑事故は起こるものなんだよ。
配達車も相当な数があるだけに、事故がときどき起るのはしかたないとしても、結構派手に突っ込んでいるケースが目撃されているようです。
最近は通販の増加で配達量が増えていますが、まずは安全第一ですね。