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こちらはコメントにて当サイトに直接投稿いただきました記事です
【名無しの鬼女】 さんありがとうございます！

[投稿日時] 017年01月12日 00:29
■体験談

私は自他ともに認める飯マズ。たぶん味覚障害。味付けの違いがイマイチ判別できない。
自分ではマズいと思わないので独り暮らしの時は自覚がなかったが、結婚して発覚。
たぶん母親も味覚障害？と思われるので遺伝かも知れない。
母親オリジナル？と思われる実家の伝統定番料理は、旦那に言わせると、とても食べれるシロモノじゃない奇妙な味付けらしい。





それで料理以外の家事は私、料理は旦那で役割分担。
旦那が料理できないときは、味噌汁と肉じゃがとかサラダとカレーなどの特定のメニューを料理本通りのレシピ厳守でつくる。
私も仕事で作れないときはスーパーの御惣菜。
子供が出来てからは離乳食や子供むけの食事でレパートリーを増やす必要に迫られたが、とにかく料理本のレシピ厳守で問題ない。
料理本に出ている人数分の倍数でしか作れない（2人分のレシピなら2人前、4人前、6人前など）ので大量に余らせる事もあるが、弁当に使ったり次の日も食べるぐらいで大きな問題はない。
私が御飯をつくるときは、土日に旦那が作りだめした副菜+サラダ（ドレッシングは市販）+味噌汁+魚の塩焼きか鶏肉に焼肉のタレつけて焼いたものか肉じゃがかカレーの繰り返しで乗り切れてる。
世にある飯マズ嫁の話は味覚障害の問題よりも、何らかの理由でレシピを守らない（自分の味覚がおかしいのを認めたくない？）問題なんだと思う。
あと、家事は御互いの得意な分野を分担すれば良い、御互いに出来る範囲でテキトーで便利なモノを利用すれば良いと言う余裕の欠如。
旦那さんが激務で家事は出来ないとか色々あるとは思うけど、これだけ便利なものが沢山ある世の中で追い込まれちゃうのは、飯がマズいと言うよりも何らかの精神障害や相手や自分に完璧を求める不健全な関係性について考えた方が良いと思う。

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