2017年01月14日
『EEDERの副社長がニンテンドースイッチは、カジュアルゲーマーに主流ゲーム機になれること証明しなければならないとした記事』が掲載中。
EEDERの副社長がニンテンドースイッチは、カジュアルゲーマーに主流ゲーム機になれること証明しなければならないとした記事が掲載中。サードからのプレゼンもほとんどなかったとしていますね。
EEDERの副社長がニンテンドースイッチが発表され、その印象を語っていて、このハードは長期的な成功に対しチャレンジする事になるとした上で、マリオ、ゼルダ、スプラトゥーン、及びドラゴンクエストなどの主要なIPで東西の任天堂ファンにアピールするものだったが、ぬるま湯サードパーティーサポートに課題があったとしていて、また、小売価格の299.99ドルは、予想されていた249.99ドルより約50ドル高く、また完全な経験を得るための機器やサービスの多くは別売りであって、FIFAやスカイリム以外にも、アクティビジョン、UBI、テイクツー、スクウェアエニックス、カプコンなどの主要サードパーティーからのプレゼンスはほとんどなかったとしており、任天堂から示されている『12Switch』は革新的で面白かったが、wii市場と同じ価値感で、ハイブリットコンソールを必要とする消費者に主流ゲーム機であることを証明しなければならず、市場を奪還するために、カジュアルゲーマーとのフィット感においては、wiiスポーツの時と比べて明確さでは乏しく、課題になりそうです。
・・・としていて、まぁ妥当な海外の意見という感じには聞こえますね。それだけ船出は挑戦的なものであるとしており、HD振動など新しい機能なども紹介されていましたが、それらを含めて新鮮さと新しさでどれだけアピールしていけるのかも鍵になりそうですよね。
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