9464371芸能リポーターの井上公造氏への批判が強まっているが、業界内でも“陰口”がささやかれだした。
「あの人が番組で自慢げに話している中には、週刊誌の記事そのままのものがあって、『またパクられた』とこぼす記者もいる」・・



批判強まる井上公造氏に、同業者たちも過激な陰口!


「同じネタの使い回しが多い。こっちで『とっておきの独占情報』とか言っておいて、ほかの番組でも同じ内容をしゃべっていた」(テレビディレクター)

「『ファンが知りたいから、芸能人のプライベートを取材してる』と番組で言ったそばから、別の番組では『マスコミは小林麻央への取材を止めるべき』と、ほかのマスコミを悪者にしていたのは調子がよすぎる」(放送作家)


井上公造さん


福岡県福岡市中央区生まれ。西南学院高等学校を経て、西南学院大学商学部を卒業。大学卒業後は、マスコミ関連企業の志願し、就職活動をしたが叶わず、明治屋に就職。しかし、半年で退社し、フリーターなどを経て、明太子メーカー「鳴海屋」に再就職した。

鳴海屋東京支社に転勤となり上京。 上京後、飲みに行った際に竹書房社員と知り合ったのを切っ掛けに、同社の契約社員になる。竹書房編集長まで上りつめたが退職し産経新聞に中途入社。サンケイスポーツ文化社会部記者となる。野球を担当していたこともある。

1986年、30歳の時に芸能リポーターである梨元勝にスカウトされ、「株式会社オフィス梨元」入りし、芸能リポーターに転身。
『モーニングショー』、『やじうまワイド』などにレギュラー出演。 その後、独立し、1998年11月13日に「有限会社メディアボックス」を設立し、2003年7月に株式会社に改組し、社名を「株式会社KOZOクリエイターズ」に変更。


さらに同業者から驚くような“陰口”も聞かれる。

「以前、芸能バラエティ番組にたくさんの記者たちが呼ばれたことがあったんだけど、そこに井上さんのグループがひとりも呼ばれていなかったことに腹を立て、番組関係者にクレームをつけたそうなんです」と女性リポーター。

「そのとき、私のことを『あいつは情報なんか持ってないから、使うべきではない』って、業務妨害レベルの中傷をしていたと聞きました。
その頃、私のオフィスには、私の悪口が書かれたファクスが大量に送りつけられ、まさか井上さんの仕業かと疑ってしまったほど」


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「あの人は昔、ヤクザの動向をメインに扱う暴力団情報雑誌を立ち上げたことがあって、そっちの世界にかなり精通している人。

同じバックボーンのある芸能界には、そのつながりがあって起用されているらしく、コワモテの芸能界ドンたちがついているとか。だから彼は、そのドンの傘下のタレントに関しては一切、ネガティブなネタを言わない。」・・


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