戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://keywordjiten.seesaa.net/article/445970135.html


木村拓哉が新ドラマに菜々緒をどうしても出したかったトホホな理由: 芸能界の裏の顔

TOPNEWS

2017年01月16日

木村拓哉が新ドラマに菜々緒をどうしても出したかったトホホな理由

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

菜々緒/FOUR O‘CLOCK
価格:3693円(税込、送料無料) (2017/1/16時点)



記事本文を読む→ ranking

track.gif
PICKUPNEWS
Powered By 画RSS


『SMAP』解散後に木村拓哉の初仕事となる、
1月15日放送開始の連続ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)は、さまざまな意味で芸能界からも注目を集めている。

このドラマは、TBSが近年にないほど予算をかけている大作で、主演女優の竹内結子を筆頭に、
浅野忠信や松山ケンイチ、及川光博、菜々緒ら、そうそうたる“主役級”の役者たち木村の門出を支える。

「このなかでも、最も木村が起用にこだわったのが、菜々緒なのです」(放送作家)

どうしてそれほどまでに、奈々緒の出演にこだわったのだろうか。

「竹内も浅野も及川も、見込める視聴率が高い俳優たちですが、彼らはマーケティングの観点から見ると、40歳以上のファンが多いというデータがあります。
一方で、菜々緒は10〜30代までの、テレビ局関係者が“ブラインド層”と呼ぶ、ほとんどテレビを見ない世代にも人気があるのです。

そのため、視聴率に鋭敏な感覚があり木村は、ジャニーズ事務所を通じてTBSに『どうしても菜々緒のスケジュールを押さえてくれ』と頼んだそうです」(同・作家)
一方で、TBSのドラマスタッフは次のように話す。

「医学監修者への報酬や、医療機器のレンタルにも予算がかかっており、1話あたりのコストは1億円を超えています。
このドラマが成功すれば、今後の木村の仕事はかなり明るくなるでしょう。それは『ドクターX』の米倉涼子や、『相棒』の水谷豊(ともにテレビ朝日系)を見ればよく分かります」

ただ、視聴率が取れないとなれば“数字には結び付かない俳優”になりかねない。それは木村にとって本意ではないだろう。

「A LIFEの視聴率が伸びなかったとしても、木村の場合は事務所のバックアップが半端じゃないから、ダメなら『2046』で培った人脈をたどり、香港あたりに進出するのではないか」(前出・放送作家)

木村は以前から、何を演じても一本調子だという指摘をされている。ただ、2004年に香港映画の『2046』に出演したときは、フェイ・ウォン相手に色気がある静かな男を演じて、好評だった。

「あの映画はフェイ・ウォンがうまく木村の魅力を引き出していました。それに、監督の演出プランもよかった。あのときの演技は、一皮剥けるチャンスだったが、
世界には出ずに、日本に戻って飛躍のチャンスを失ってしまいました。木村はあのときのフェイに、菜々緒を重ねており、演技で共振する効果を狙っているようです」(同・作家)

木村もA LIFEの出来が今後の人生を左右することは分かっている。望んだキャスティングは功を奏すだろうか。
http://news.merumo.n...ticle/genre/5596503/


◆人気芸能人の消したい過去ENTAMERANKING

◆芸能界の危ないうわさGEINOU UWASA
【芸能ニュースの最新記事】
posted by makoto at 20:00 | Comment(0) | 芸能ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]




話題の注目記事

Powered By 画RSS