サークルG小隊のガングリフォン戦闘漫画 「GUNGRIFFON APC連合軍拠点急襲作戦」
サークルG小隊(権太茂氏)の冬コミ新刊、ガングリフォン同人誌『GUNGRIFFON APC連合軍拠点急襲作戦』が、COMIC ZIN秋葉原店に入荷してる。
『ガングリフォン』シリーズは、シリーズ1作目"GUNGRIFFON THE EURASIAN CONFLICT"のウィキペディアによると『ゲームアーツがセガサターン用に開発した3Dシューティングゲーム。1996年3月15日に発売』、『ハードの機能を限界まで使い、サターンとしては非常に華麗なグラフィックと高いゲーム性を実現し、近未来を舞台とした、リアリティのある世界設定と併せて根強いファンを獲得した』というゲームで、サークルG小隊は、メタルスキンパニック MADOX-01同人誌や、銀河漂流バイファム同人誌なども出されてるサークルさん。
冬コミ新刊のガングリフォン同人誌『GUNGRIFFON APC連合軍拠点急襲作戦』は、サークルさんの新刊情報では『ガングリフォンの戦闘漫画です。PEUのドイツ側視点から描きました(パンターが描きたかったw)。よろしくお願いしますッ』とのことで、PEU(汎ヨーロッパ連合)ハルトマン中佐視点で、APC(アジア太平洋共同体)の中国・日本連合軍への急襲作戦漫画で、日本の新型HIGH-MACSと遭遇し、鹵獲しようと交戦してる。
なお、サークルG小隊の権太茂氏はあとがきで『パンターが描きたくて、ドイツ側視点のお話にしました。今までガングリ1のミッションしか描いてこなかったのですが、ガングリ2のも描いてみたいなぁ…という気持ちが出てきています』、『戦闘シチュエーションばかりの漫画ですが、今後人物にもフォーカスをあててみたいなぁとも思っています』などを書かれている。
サークルG小隊 / COMIC ZIN通販「GUNGRIFFON APC連合軍拠点急襲作戦」(専売)
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【関連リンク】
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PEUのドイツ側視点から描きました
COMIC ZIN通販「GUNGRIFFON APC連合軍拠点急襲作戦」(専売)
「ガングリフォン 〜ザ ユーラシアンコンフリクト〜」製品情報
「ガングリフォンII」製品情報
ガングリフォンとガングリフォンIIの違い
gungriffon.jp ガングリフォンファンサイト
ロボットものはかなりの数プレイしたけど、1・2を争うデキなんぢゃないかな
一言で言えば「かっこ良すぎ」ですかね(笑)
ガングリフォン - Wikipedia
ガングリフォンII - Wikipedia
ガングリフォン ブレイズ - Wikipedia
GUNGRIFFONとは - ニコニコ大百科