1月15日のベイエフエムラジオ「Bay Storm」にて嵐の二宮和也くんが、ジャニーズの年長グループについて語りました。

リスナーから、“2017年に一緒に仕事をしたい先輩・後輩を教えてください”というメッセージが寄せられると、こう切り出した二宮くんです。

「先輩では、そりゃ、皆さんと仕事したいですよ。先輩はね。後輩は知らない。後輩はみんな頑張ってるから、(名指しで)とやかく言うのは良くないよね。逆に聞きたいよ。『私は、二宮先生と一緒にお仕事したいんです』っていう後輩。いるのかどうか。それが聞きたいよ」

二宮くんは続けます…

「嵐さん、もう上の方だよ、だいぶ。だいぶ上の方だよ。第67回NHK紅白歌合戦の大トリとしてもね」

“気づけば嵐の立場として、先輩よりも後輩の方が圧倒的に多くなってしまった”という二宮くん。客観的に見ると、“後輩が気軽に「共演したい」と言える存在をはるかに凌駕してしまった感がある”といった口ぶりでした。

そして、ジャニーズの“グループ”の序列について、こう比喩を交えて言及したのです。

「少年隊、TOKIO、V6、KinKi、嵐。不良の学校でいうと、“ボス”が少年隊で。少年隊っていうボスがいて。だから、“四天王”みたいなもんだもんね。TOKIO、V6、KinKi、嵐。不良学校の四天王みたいな感じだよ」

ジャニーズのグループを“ある学校の不良グループ”に例えると、少年隊がボスで、TOKIO、V6、KinKi Kids、嵐が“四天王”だと表現した二宮くん。

二宮くんは“不良の学校だったら、下級生が軽々しく「四天王」に声をかけるなんて許されない。そして、いまや嵐は四天王の一角。ゆえに、ジャニーズの後輩も嵐に対してフランクには来れないのではないか”ということを伝えたかったようでした。

「(嵐も)すごい上に来ちゃったよね。知らない間に」

新入生としてジャニーズの門を叩き、デビューから18年の月日を経て、気づいてみれば「四天王」の一角になってしまったことをしみじみと語る二宮くんだったのです。

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