みなさん、年が明けてから”つきたて”のお餅食べました!?
1月に予定されていた各地の餅つき大会は、ノロウイルスの流行などによって多くが中止されてしまい、ぼくは食べれずじまいでした…。ノロめ…。
そりゃあパックの餅は食べたんですけど、パックの餅とつきたての餅って全然味が違いますよね!?
ということで、膨大な情報が文字を入れるだけで出てくるという”Google検索”でどうにかパックの餅をつきたてっぽく食べる方法を調べてみました。すごい! Google最高!
そこで出てきたのが、NHKの「ガッテン!」で紹介された方法です。
ガッテン流「つきたて再現法」
- フライパンを予熱(うすく油をひき、強火約1分)
- フライパンに、熱する方の面だけ水をつけたもちと、湯(80℃以上)大さじ1を入れて、すぐふたをする。
- 30秒加熱して、火を消す。
- 余熱約7分で出来上がり。(水蒸気を充満させているため、ふたを途中で開けないでください)
※「つきたて」を再現するためには、原材料名に「もち米」と記載されたものを使用してください。
※厚さ16mm以下のもちを、室温20℃以上で使用しています。
※火力やフライパンの種類、もちの大きさによって、時間を調節してください(もちを4等分したとき、余熱時間は2~3分になります)。
※保温性の低いフライパンの場合、できない場合があります。室温が低いときには、火を消した後、フライパンのふたの上に、タオルをかぶせるなどして保温力を高めてください。その場合、必ず火元から離れた所で行ってください。
この様に、ガッテン!の公式サイトに載っていました。なので、自分でもやってみました。
お湯を入れて加熱し、火を止め7分待つと…。
あらら~♪ 表面がモチモチしてる!!
これは期待が持てますね…さすがガッテン流…。
きな粉餅にしてみました。
普通に焼くより、表面がしっとりモチモチ! 確かにこれはおいしい!
…けど、やっぱり”つきたて”には遠く及びませんでした…! フリーザに恐怖を覚えるベジータくらいの差…。
ちょっとのひと手間で、パック餅が美味しくなるので、みなさんもぜひ試してみてください!
餅はもう、突こう!