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映画『本能寺ホテル』にトラブル!パクリ疑惑を脚本家がツイート、炎上騒ぎに - スクープ!エンタメ 芸能 のツボ

映画『本能寺ホテル』にトラブル!パクリ疑惑を脚本家がツイート、炎上騒ぎに - スクープ!エンタメ 芸能 のツボ

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映画『本能寺ホテル』にトラブル!パクリ疑惑を脚本家がツイート、炎上騒ぎに

現在公開中の映画『本能寺ホテル』にトラブルの存在が報じられています。
公式サイトによると、この映画の脚本は相沢友子さん、という方が担当されているのですが、実は当初は万城目学さんが書く予定だったというのです。
ところが、映画のクランクイン直前に、当時完成していた脚本が全ボツになってしまったのだとか。
そこから新たに書かれた、全くの新作で『本能寺ホテル』は作られたそうなのですが…ひとつだけ、万城目さんのアイデアが残ってしまったのだそうで…。
こういうの、“パクリ”っていうんでしょうか?→ Geinou Ranking

映画「本能寺ホテル」オリジナル・サウンドトラック [ 佐藤直紀 ]


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この件、今日発売の週刊文春が記事にしていますが、万城目さんご本人がツイッターで状況を明かしています。
そちらをまず転載したいと思います。



























万城目さんは映画の名前を伏せていらっしゃいますが、週刊文春が明らかにしました。

(以下引用)
万城目さんとフジテレビの間に深刻なトラブルが起きたようです
と声をひそめるのはある映画関係者だ。

これまでフジテレビは『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』といった万城目氏の小説を映像化するなど、両社はいわば蜜月関係だったはずだ。

「現在、綾瀬はるか堤真一主演で公開中の映画『本能寺ホテル』の製作過程で関係がこじれたといいます。
そもそもこの作品は原作のない完全オリジナル。
万城目氏の書き下ろし脚本が売りでした。
プロデューサーと監督、万城目氏の3人で何度となく打ち合わせを重ねたはずなのですが、昨夏のクランクイン直前に完成した脚本が全ボツになってしまった
そうです」(前出・映画関係者)
(以上引用 週刊文春)

「プリンセス・トヨトミ -PRINCESS TOYOTOMI-」オリジナル・サウンドトラック / サントラ



このあたりの事情は、上記万城目さんのツイートと一致してますね。
万城目氏は、映画製作に一切かかわらない代わりに、新たな脚本は全くの新作で作ってもらい、自分の脚本からの引継ぎ部分をすべて削除、万城目氏の名前も外してもらうようにお願いしたといいますが、ひとつだけ、アイデアが残ってしまった…というのです。

(以下引用)
親しい編集者が明かす。

「万城目さんには『鴨川ホルモー』『偉大なる、しゅららぼん』という小説がありますが、彼は“ホルモー”や“しゅららぼん”のような独創的なフレーズから、物語を書くことのできる作家です。
今回、『本能寺ホテル』に使われたアイディアも、そうした独特のものでした

(以上引用 週刊文春)

鴨川ホルモー [ 万城目学 ]



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LCラブコスメ
2017-01-19 13:32 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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