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曜 ルビィ
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1: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/17(火) 23:41:15.85 ID:HoMEQ7Oo.net
私、黒澤ルビィは曜さんに…恋///しちゃってます///
でも肝心の曜さんは千歌さんのことが大好き…ルビィの入るスキなんてありません…。


鞠莉「ルビィ、それで相談って言うのは?」

ルビィ「はい…。ルビィにはその…好きな人///がいるんですけどどうしたら振り向いてくれるのかなぁって…///」

鞠莉「ほっほーう♪それはもしかしてぇ…曜、とか?笑」

ルビィ「ピギィ!!?ば…バレてましたか…///」

鞠莉「そりゃああれだね曜を目で追いかけてたらねー♪曜も罪な女の子だ♪」

ルビィ「///あの…それでどうしたらいいでしょうか…?///」

鞠莉「それはズバリッ!色仕掛けよ!」

ルビィ「い…色仕掛け…?」

鞠莉「そう!色仕掛け!あんなことやこんなことをして曜をトリコにしちゃいましょう!」

ルビィ「ふぇ…?あんなことや…こんなこと?」

鞠莉「イエース!例えば~♪」ゴニョゴニョゴニョ

ルビィ「ふむふむ…えっ?///ピッピギィィィィィ///」ダッシュ

鞠莉「ふふ~ん♪頑張ってね、ルビィちゃん…。」

57: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 10:31:51.15 ID:dmS9gbJn.net
頼むからもっとようルビ流行ってくれ…
>>1が喜ぶ…

エピローグ、おまけ等はまた気が向いたら書きます。ありがとうございました

3: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/17(火) 23:47:23.03 ID:HoMEQ7Oo.net
ルビィ「あ…あのっ…曜さん?」

曜「ん?どうしたのルビィちゃん?」

ルビィ「曜さんは…その…千歌さんのことが好きだったり…するんですか?」

曜「なななな何言ってるのかなルビィちゃん!!?///わわわわ私は別に千歌ちゃんのことなんてこれっぽっちも…///うぅ…///」

ルビィ(この反応、やっぱり曜さんは千歌さんのこと…。)

ルビィ「あのっ…曜さんにとっての私って…どういう存在ですか?」

曜「えっ///いきなりそんなこと言われても…う~んそうだなぁ…妹みたいで可愛いなぁって…」

ルビィ「うゆ…そうですか…」

ルビィ(曜さんにとってのルビィってそれくらいの存在だったんだ…)

曜「?ルビィちゃん?何だか元気が…」

ルビィ「し…失礼しますっ!」ダッシュ

曜「あっルビィちゃっ…!」

曜「…」

5: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/17(火) 23:54:45.82 ID:HoMEQ7Oo.net
~黒澤家~

ルビィ(はぁ…これからの道のり、とっても厳しそうです…。曜さんは千歌さんしか見てない、これは間違いありません…。
私が曜さんに振り向いてもらうにはもう…うぅ…///鞠莉さんが変なこと言うから…///)

ダイヤ「ルビィ、まだ起きてるのですか?早く寝て下さいね。」

ルビィ「あっおねえちゃあ…あの…」

ダイヤ「ん?どうしたのですかルビィ?」

ルビィ「…ううん、何でもないの。おやすみ、おねえちゃん」

ダイヤ「っ…おやすみ、ルビィ。…何か困ったことがあれば私に相談して下さいね?」

ルビィ「うんっ、ありがとおねえちゃん。」



ダイヤ(ルビィ、何か言いたそうでしたわね…。ルビィの力になれないなんて…こんなの初めてですわ…。)

ルビィ(おねえちゃんには言える訳…ないよね…。)

7: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 00:02:40.18 ID:dmS9gbJn.net
~翌朝~

曜「ルビィちゃん!おはヨーソロー!どうしたの?音楽室に呼び出したりして?」

ルビィ「おはようございます曜さん♪えぇっと…そのぉ…」

曜「?」

ルビィ「曜さん、えっちな事って…興味ありませんか?」

曜「ん…?え?」

ルビィ「ルビィと…その…シませんか?」

曜「ええええええええええ!!!?///」オハヨ-ソロ----!!!

ルビィ「曜さん…///」ギュッ

曜「あわわわわ///ルビィちゃん…その…むむむむ胸が…///」

ルビィ「当ててるんです…♪」

曜「ヨ-ソロ…///な…なんでその…えっちな事なんて…///」

ルビィ「ふふっ♡ルビィの気まぐれ、です♡」

ルビィ(本当は曜さんに振り向いてほしいだけ。ただ、それだけだったはずなのに…。)

曜「でっでも…///私は千歌ちゃんの事が…///」

ルビィ「もちろんタダなんて言ってませんよ?苺、です♡」

曜「…え。」

ルビィ「15000円、です♡」

10: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 00:07:37.60 ID:dmS9gbJn.net
曜「15000円…それでルビィちゃんと…///うぅ…///」

ルビィ「はい♡どうですかぁ?ルビィ、曜さんとシたいなぁ?♡」

曜「えぇぇぇ///でもでもでもっ///そんな簡単に…うぅ…///」

ルビィ「めったにないチャンスだと思うんだけどなぁ…?♡」

曜「そっ…それはそうだけど…///」

ルビィ「ルビィね、曜さんを見てるとカラダが熱くなっちゃうの…♡ルビィのちっちゃいカラダをたくさん愛してほしいな?♡」

曜「」

ルビィ「えへへ~♡」

曜「15000円…でいいんだね?」ゴクリッ

ルビィ「はい♡…ということは?」

曜「ルビィちゃん、しようっ!///」

ルビィ「!…はいっ♡」

ルビィ(遂に…曜さんと…♡)

14: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 00:13:44.54 ID:dmS9gbJn.net
~ホテル~

ルビィ「今回は初回なのでホテル代は私持ちで大丈夫ですよ♡もし次回もあるなら曜さん持ちで…♡」

曜「うっ…うんっ…♡」ゴクリ…

ルビィ「それじゃあ…脱ぎますね?♡」スルスル…

曜「うっ…わぁ…///」

曜(ルビィちゃん…なんだかすっごく…///)ジロジロ

ルビィ「んっ…///曜さん…そんなにルビィを見つめないで下さい…///」

曜「わっ///ごめんねルビィちゃん!私も脱ぐねっ…///」スルスル

ルビィ(曜さんのカラダ…引き締まっててとっても綺麗…うぅ…興奮してきちゃった…///)ジロジロ

曜「…///な…何か変かな私の身体…///」

ルビィ「いっ…いえっ!とってもカッコイイです!…はっ…///」

曜「えっ…///」


ようルビ「…///」

16: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 00:18:37.55 ID:dmS9gbJn.net
ルビィ「時間もそんなにないですし、始めちゃいましょっか…///」

曜「う…うんっ!///」

ルビィ「それじゃあ…失礼します///」ギュウウウ

曜「るるるるルビィちゃんっ…///」

曜(ルビィちゃんの温もりが…これはヤバイよぉ…///)

ルビィ「曜さん、んーっ///」

曜「!!?///」

曜(ルビィちゃんのキス顔…///カワイイ…///)

ルビィ「?…ん~っ♡」

曜(覚悟を決めろ渡辺曜!うおおおおお!)ヨ-ソロ---!!!

曜「んむっ…///」チュッ

ルビィ「!///…ちゅぅぅぅ♡」

曜「はわぁ…///」トロ-ン

18: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 00:25:46.52 ID:dmS9gbJn.net
ルビィ「曜さん…次、いいですか?///」

曜「へ?ルビィちゃ…?」

ルビィ「ちゅううう♡ぢゅるるるる♡」

曜「!!?///んむぅぅぅ♡むぅぅぅ♡」

曜(し…舌が…///ルビィちゃんの舌が…///)

ルビィ「ぷはぁっ♡ど…どうでした?///」

曜「はぁ…はぁ…はぁ…///すっ…すっっごかったよルビィちゃん…///」

ルビィ「っ///」キュンッ

ルビィ「次は…///」サワサワ

曜「わぁぁぁぁ!!?///んぁぁっ♡」

ルビィ「曜さんのおっぱい…すごい…ハリがあって…止まらない…///」モミモミモミ

曜「やぁっ♡ルビィちゃっ♡手つきがっ♡やらし……あんっ♡」

20: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 00:32:18.39 ID:dmS9gbJn.net
ルビィ(下も触っちゃお…///)サワサワ

曜「うっ♡同時になんてっ♡あぁぁぁぁ♡」

ルビィ「んっ♡曜さんっ♡曜さんっ♡」クチュクチュ

曜「あっ♡あっ♡ルビィちゃんっ♡だめぇ…///あんっ♡」

ルビィ「ぢゅるっ♡ぢゅるるるるる♡」チュ-

曜「んむぅっ!!?///むぅぅぅぅぅぅ!!?///」ビクビクビクッ


曜「んぁぁ…///あぁ…///」ビクビク

ルビィ「曜さん…///イッちゃいましたか?♡」

曜「はぁ…はぁ…///うんっ…ルビィちゃん、激しすぎ…///」

ルビィ「っ///」ゾクゾクッ

曜「ま…またお願いしても…いいかな?///」

ルビィ「は…はいっ♡よろこんで♡」

22: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 00:38:39.52 ID:dmS9gbJn.net
~翌日~

曜「うぅ…///昨日の事が頭から離れないよぉ…///」

曜(ルビィちゃん、すっごくえっちだったなぁ…///頼めばまた…///って私、最低だよね…ルビィちゃんの身体をお金で買うような真似をして…)ズ-ン

千歌「曜ちゃーん…?曜ちゃんっ!」

曜「はっ!!?なんでありましょうか千歌ちゃんっ!」

千歌「んもうっ…曜ちゃんったら…どーせ私の事なんて普通怪獣としか思ってないんでしょー…ふーんだっ」

曜「あわわわわそんな事ないよ千歌ちゃんっ!私は千歌ちゃんのことがっ…」

千歌「?あ!梨子ちゃんだ!おーい、梨子ちゃーーん!おはよーっ!」フリフリ

曜「が~ん!!?」

曜(やっぱり千歌ちゃん…梨子ちゃんの事が…うぅ…)

25: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 00:47:02.82 ID:dmS9gbJn.net
~放課後~

ルビィ「曜さん、それでルビィに何の用ですか?」ニコニコ

曜「うぅ…ルビィちゃん…」モジモジ

ルビィ(まさか曜さんから呼び出されるなんて…どうしよう顔が熱い///)

曜「もしイヤだったらイヤでいいんだけど…ハグ、してくれないかな?」

ルビィ「いいですよっ♡」

曜「だよね~、やっぱりそれはお金払わないと…えっ?」

ルビィ「はいっ♡」ギュ-

曜「あっ♡…ありがとルビィちゃん♡ギュ-

ルビィ「えへへっ…♡」

曜「っ!///」

ルビィ「それにしてもいきなりハグしてなんて…曜さん果南さんみたいですね♡」

曜「あはは…///実は昨日のルビィちゃんの温もりが忘れられなくて…///」

ルビィ「そっ…そうですか…///」

曜「時々こうしてもらっても…いいかな?///」

ルビィ「はいぃ…///是非♡あ、でもえっちなことする時は…♡」

曜「うぅ…///わかってるよ…お金、でしょ?」アハハ

ルビィ「よろしくお願いしますね、曜さん?♡」

27: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 00:53:45.31 ID:dmS9gbJn.net
~黒澤家~

ルビィ(やったやった♡曜さんが私をっ…///でも…少し後ろめたさは感じるかなぁ…。ううんっ!でもルビィ、負けませんっ!
曜さんをルビィのトリコにしてみせますっ…!)

ダイヤ「ルビィ?ちょっといいですか?」コンコン

ルビィ「んっ…いいよおねいちゃあ」

ダイヤ「失礼します、ルビィ…先日の事ですが…」

ダイヤ(おや、ルビィの顔色が良くなっていますわね?)

ルビィ「?先日…?」

ダイヤ「いえ、何でもありませんわ。身体を冷やさないようにするのですよ?おやすみ、ルビィ。」

ルビィ「うんっおやすみ、おねえちゃん。」

ダイヤ(少し様子を見ましょうか…。)

ルビィ(学校行くの、楽しみだなぁ♡)ルンルン

28: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 01:01:13.11 ID:dmS9gbJn.net
~翌日、昼休み~

ルビィ(急に曜さんにトイレに来てっなんて言われたんだけど…なんだろう?)

曜「…」キョロキョロ

ルビィ「あっ曜さ~ん♪」フリフリ

曜「!…ルビィちゃん、こっちこっち!」ガシッ

ルビィ「ふぇ…?きゃあっ!」バタンッ

ルビィ(えっ…トイレの個室…?)

曜「る…ルビィちゃん…?その…非常に言い辛い話なんだけど…」

ルビィ「はい…?」

曜「昨日ハグした後から身体が火照っちゃって…自分だけじゃどうにもこうにもなりそうにないんだよねぇ…///」アハハ

ルビィ「ふぇ?///」

曜「今日の放課後、お金払うからまたその…お願いできるかな?」

ルビィ「…いいですよ♡」ニッコリ

曜「後その…できればこの火照りをなんとかしてほしいなーって…///うぅ…こんなこのと頼めるのルビィちゃんしかいなくって…///」

ルビィ「よっ…曜さん…///はいっわかりました!」

29: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 01:10:39.47 ID:dmS9gbJn.net
~事後、授業中~


ルビィ(まさか曜さんからあんなこと頼まれちゃうなんて…///ルビィも興奮してきちゃった…どうしよう…///)

ルビィ「先生ぇ…」

先生「?どうしましたか黒澤さん?」

ルビィ「少し具合が悪いので…保健室に行ってきてもいいですか…?」

先生「それは大変ですねぇ…国木田さん、保健室に連れて行ってあげてください。」

花丸「ずらっ!?…任せて下さい!」

先生「お願いね。」



ルビィ「ごめんねー、花丸ちゃん…」テクテク

花丸「気にすることないよ、困った時はお互い様ずら♡」テクテク


花丸「着いたよルビィちゃん、失礼しまーす」ガラガラ

ルビィ「失礼しまーす…」

花丸「あれ?誰もいないね?」

ルビィ「保健室の先生、何か用事があったのかなぁ…?」

ルビィ(ある意味良かった…かも?)

花丸「ねぇルビィちゃん?本当に具合悪いの?」

ルビィ「え?」

花丸「オラ、聞いちゃったんだよね…さっきトイレで変な声してたの…///」

ルビィ「あ…///」

30: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 01:11:29.64 ID:dmS9gbJn.net
すみません、一旦中断。

起きたらまた書きます。

44: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 09:13:00.61 ID:dmS9gbJn.net
花丸「る…ルビィちゃん…その…曜さんと…///」

ルビィ「わぁぁぁぁ///ダメぇ花丸ちゃぁぁぁん///」

花丸「マルね、ルビィちゃんの声聞いて…///もう…その…///」モジモジ

ルビィ「ピギィ!!?///は…花丸ちゃん…?///」

花丸「いっつも思ってたずら…ルビィちゃんは抱きしめちゃいたいくらいカワイイって///」ギュッ

ルビィ「はわぁ…///ってダメだよ花丸ちゃん///私には…曜さんが…///」アセアセ

花丸「うん、それでもいいの…マルは…///」

保健室の先生「誰かいるのー?」トントン

ルビまる「!!?」

保健室の先生「入るわよー?あら?」ガラガラ

ルビィ「あ…あの…私、具合が悪くて…そこにいる花丸ちゃんに付き添って貰ってました」

花丸「ず…ずらっ///」コクリ

保健室の先生「それは大変ね!国木田さん、付き添いありがとね。」

花丸「は…はい…それじゃあ失礼します」ガラガラ


花丸(マルは…マルはなんてことを…///うぅ…///)

ルビィ(まさか花丸ちゃんに襲われそうになっちゃうなんて///花丸ちゃんの身体、柔らかかったなぁ…。って私には曜さんがっ!
うぅ…トイレに行って収めてこよ…///)モジモジ

45: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 09:21:58.04 ID:dmS9gbJn.net
~二年生の教室~

曜「ね…ねぇ千歌ちゃん?明日学校お休みだし一緒にカフェにでも行かない?///」

千歌「うんっ!いいよっ!梨子ちゃんも誘おっか?」

曜「!?…できればその…2人きりがいいなぁ?///」

千歌「?そうなの?じゃあいいよっ!」

曜「ほっほんとっ?///」

千歌「うんっ!…あっ、そろそろ休み時間終わりだ!詳しいことはまた連絡してね~!」

曜「うんっ!///」

千歌「それじゃあよろしくね曜ちゃーん」フリフリ

曜「///」フリフリ


曜(っはぁ…危なかった…///何とか千歌ちゃんをデートに誘えたけど…これは明日の私にかかってるね!千歌ちゃんに向かって…全速前進、ヨーソロー!)


ルビィ(あっ、明日は読みたいアイドル雑誌の発売日だったなぁ、すぐ買いにいこー♪)ルンルン

48: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 09:30:31.65 ID:dmS9gbJn.net
~翌日~

曜(千歌ちゃんと待ち合わせ…随分早くきちゃったけど///緊張するなぁ)ヨ-ソロ…

曜(負けるな渡辺曜!今日で千歌ちゃんとの距離を一気に縮めて…あわよくば…///
くぅぅ///頑張るであります!)グッ

ルビィ「うゆ?…曜さん?曜さーん!」フリフリ

曜「ん?…るるるルビィちゃん!?///」

ルビィ「おはようございます曜さん♪誰かと待ち合わせですか?」

曜「あっうんっ…ちょっと…ね」アセアセ

千歌「お~い曜ちゃーん!…とルビィちゃん?」

曜「あぁっ!?千歌ちゃん!」

曜(こっこんな時に限って早い…!ん?別にルビィちゃんに気を使う必要はないんじゃ…?)

ルビィ「うゆ…千歌さん…。」

ルビィ(てことは…曜さんが待ち合わせてたのは…千歌さん…。)

千歌「ルビィちゃんとも待ち合わせてたの?曜ちゃん?」

曜「いやぁ、ついさっきたまたま会ったんだよ!」

ルビィ「は…はいぃ…たまたま…。」

49: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 09:37:07.23 ID:dmS9gbJn.net
千歌「そっかぁ♪ルビィちゃんも一緒に遊ぶ?」

ルビィ「!?いっいえ!結構ですっ…!これから予定あるのでっ…」

千歌「ええー…残念だなぁ…」

ルビィ「そ…それじゃあっ」ダッシュ

曜「あっルビィちゃんっ!…」

千歌「?曜ちゃん?」

曜(ルビィちゃん…すっごい悲しそうな顔してた…うぅ…)

千歌「曜ちゃーーん!」

曜「…?どうしたの千歌ちゃん?」

千歌「んもうっ曜ちゃん!また千歌のこと無視するんだからぁ…そんなにルビィちゃんの事が気になるの?」

曜「えっ///そういう訳じゃ…///遊びに行こっか、千歌ちゃん♪」

千歌「うんっ!」


ルビィ(知ってた…知ってたけど…いざ2人が仲良くしてるのを見ると…うぅ…。
もうあんまり外でショッピングっていう気にもなれないしアイドル雑誌買って帰ろ…。曜さん…。)

50: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 09:49:01.06 ID:dmS9gbJn.net
~その夜~

曜(あぁもうっ!今日のデート、全然集中できなかった!…「曜ちゃん、なんかボーッとしてる?」なんて千歌ちゃんに言われちゃうし!っはぁ…やっぱりルビィちゃんのあの顔を見たからだよね…。今はルビィちゃんに会いたい…会いたいよ…。)


ルビィ(はぁ…明日から曜さんといつも通り顔を合わせられる気がしません…。
そりゃあ身体で迫った私も悪いんだけど、もうそうするしかなかったの…。
曜さんが私に依存してお金が無くなってくれればお金は全部返して晴れて私と曜さんは付き合えたのに…。
やっぱり悪い事だとは思うけどもう私…私っ…うわーん…)メソメソ


ダイヤ「ルビィ、少しいいですか?」コンコン

ルビィ「おねぃちゃあ!?ちょっ、ちょっとまって!」グシグシ

ダイヤ「っ…?少し待ちますわ…。」


ルビィ「どうぞ…。」

ダイヤ「失礼しますわ…。おやルビィ?泣いて…?」

ルビィ「ちちち違うよおねぃちゃあ!ちょっと目にゴミが入っちゃって!」

ダイヤ「そうですの…。」

ダイヤ(ルビィが泣いているのに力になれない…もどかしいですわっ…!)

ダイヤ「ねぇルビィ?何か困った事があったら…」

ルビィ「だっ大丈夫!大丈夫だから…。」

ダイヤ「ルビィ…」

51: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 09:57:03.17 ID:dmS9gbJn.net
ルビィ「…いつもありがとうおねえちゃん。ルビィは大丈夫だから…。」

ダイヤ「ルビィ!」ギュッ

ルビィ「おねえちゃん…。く…苦しい…」

ダイヤ「すみませんルビィ…今はこうさせて下さい…」

ルビィ「うん…」


ルビィ(おねえちゃんにはいつも心配かけてばかり…やっぱりこの気持ちに区切りをつけないとっ…!)

ルビィ「おねえちゃん?」

ダイヤ「…ルビィ?」

ルビィ「おねえちゃんは…どうしても忘れられない大切な人ができたら…どうする?」

ダイヤ「…やはりその人の手を離したくはありませんわ。ずっと触れていたい、ずっと想っていたいはずですから…。」

ルビィ「っ!…そうだよね…。ありがと、おねえちゃん。」

ダイヤ「はい…。それでは…。おやすみ、ルビィ。」

ルビィ「おやすみ、おねえちゃん。」


ルビィ(決めた。明日には…明日には…。)

52: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 10:04:07.41 ID:dmS9gbJn.net
~翌日~

曜(音楽室…またルビィちゃんに呼び出されちゃった…昨日の昨日で顔を合わせにくいなぁ…はぁ…)ドヨ-ン


曜「ルビィちゃん、いる?」コンコン

ルビィ「はいっ…入って…下さい…。」

曜「しっ…失礼しますっ…」ガラガラ

曜「えっ、ルビィちゃんっ!?///なんで…裸っ…///」

ルビィ「曜さんっ♡来てください♡」

曜「えぇぇ///なんでそんなっ…んみゅっ!!?///」

ルビィ「ちゅううううう♡」

曜「むぅぅぅぅぅぅ♡」ビクッ

ルビィ「れろれろ…♡ぢゅるるるるる♡」

曜「りゅ…りゅびぃちゃあ…///んっ♡ちゅるるるるるる♡」

ルビィ「ぷはっ♡…はぁ…はぁ…♡」

曜「うっ…はぁ…///んぅっ…♡」ピクッ

53: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 10:12:35.50 ID:dmS9gbJn.net
曜「ちょっと待ってよルビィちゃん…///」ハァハァ

ルビィ「?待てませんっ♡」ハァハァ

曜「すっ…すとーーぷっ!///」

ルビィ「!?」ビクッ

曜「ルビィちゃんっ!なんでこんないきなりっ!///あんまりだよっ!///」

ルビィ「っ…曜さんが…曜さんが悪いんです…。」

曜「…え?」

ルビィ「こうすればっ!…こうすれば曜さんは私に振り向いてくれるのかなって!私だけを見てくれるのかなって!…だって…だって曜さんは…!」

曜「っ!…ルビィちゃん…。」

ルビィ「本当は!本当は私だって曜さんと一緒にデートしたかった!いっぱいお話したかった!…でもっ…やっぱり曜さんは千歌さんしか見てなくてっ…それでっ…。」

曜「…」

ルビィ「ルビィ、耐え切れなくて……ルビィね、曜さんの事が好きっ!大好きなのっ!きっと曜さんが千歌さんを好きな気持ちにも負けないくらいにっ!…だからっ…
うぅ…ひっぐ…ぐすっ…」メソメソ

曜「…ルビィちゃん?」

ルビィ「いいんです…返事は聞かなくてもわっていますから…うぅ…ひっぐ…うわーん…」メソメソ

曜「っ…!ルビィちゃんっ!聞いてっ!」

ルビィ「…?は…はい…」ビクッ

54: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 10:19:42.81 ID:dmS9gbJn.net
曜「確かに私は千歌ちゃんが好きだよっ…!幼馴染で活発で、可愛い千歌ちゃんが大好きっ!」

ルビィ「うゆ…うぅ…」

曜「でもっ!…ひたむきで素直で可愛くて…ちょっとえっちな…///ルビィちゃんのことはそれ以上に大好きっ!私と付き合って!ルビィちゃんっ!///」

ルビィ「…え…?ええええええええ!!?」

曜「いやぁ…確かに私は千歌ちゃんが好きだったんだけど気づいたら頭の中ルビィちゃんでいっぱいになってた…」アハハ

ルビィ「っ…」

曜「それこそ千歌ちゃんと遊んだ時も頭から離れないくらいには…///」

ルビィ「曜…さんっ…///」ウルウル

曜「だからっ…」ギュッ

ルビィ「ふぇ…?///」

曜「今までいっぱい心配かけちゃってゴメン…。2人だけの思い出、これからいっぱい作っていこうね、ルビィちゃん…///」

ルビィ「はいっ…!はいっ…!///曜さん、大好き…」

曜「私もだよ、ルビィちゃんっ!」

55: 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2017/01/18(水) 10:29:43.27 ID:dmS9gbJn.net
えへへ…黒澤ルビィです!なんとなんと…あの曜さんと付き合えることになっちゃいましたっ!

あれからいっぱい遊んだし…えっちなこともしたけど…
ルビィの中での好きの気持ちは大きくなるばかりです….///曜さんのバカッ…///
最近なんて曜さんに余裕が出できちゃって…あの初々しい曜さんも好きだったのに…

aqoursのメンバーのみんなにも良かったねー!って言われたり少し嫉妬されたり(アハハ…)もしたけれど今は前よりもーっと仲良しですっ!

曜さんと過ごせる時間は私の宝物ですっ!自信を持って言えますっ!


曜「おーいルビィちゃーん!」フリフリ

ルビィ「はいっ!今行きますねー♪」

曜「今日は遊園地でも行こっか?♡」

ルビィ「はい♡私は曜さんが行きたいところならどこでも♡」


このなんでもない…ううん、曜さんと一緒の時間がいつまでも続けばいいのになーって。

曜「ルビィちゃんは可愛いなぁっ!」ヨシヨ-シ

ルビィ「うぅ…///からかわないでください…///」

曜「これからも…ずーっと一緒にいようね、ルビィちゃんっ!」

ルビィ「!…そ…それって…///はいつ♡」


ルビィは今、とっても幸せです♡



おしまい。