8日にスタートしたNHK大河ドラマ『おんな城主直虎』。主演は柴咲コウ(35)。
実は昨年春頃から、所属事務所のスターダストプロモーションを離れて独立しようとしていたという→ ranking
(以下引用)
14年には『信長協奏曲』(フジテレビ系)で織田信長の正室を演じた柴咲。
「けっこうワガママなところがあって、現場で『この時間までに帰ります!』と言って頑として聞かない。主演の小栗旬なども〃姫扱確い〃で気を遣っていました」(フジ関係者)
今度の大河では、戦国時代に「井伊直虎」を名乗り、当主として一族を守った女城主の役どころだ。
だが、劇中のみならず、彼女は実生活でも一国一城の主となろうとしていた。
「昨年春頃から、所属事務所のスターダストプロモーションを離れて独立しようとしていたんです。ミュージシャンとしても活動している彼女は、もっと自由に仕事をしたいと考えたようです。そこで節税目的で以前から持っていた個人事務所を本格的に稼働させようとした。そこでのマネージャーを頼んだのがUさんでした」(芸能プロ関係者)
U氏は大手芸能事務所・研音の出身で、江角マキコの担当だった。その後、江角とともに独立し、14年に江角の個人事務所を立ち上げて社長に就いていた。
「ところが同じ年に『週刊文春』が報じた長嶋一茂宅への落書き事件の影響で、江角の仕事が全くなくなり、事務所は開店休業状態となってしまった。Uさんは柴咲の話を渡りに船と引き受けたんです」(同前)
だが、芸能界では必ずひと悶着ある独立・移籍問題。
「スターダストでは一昨年も中谷美紀が独立しており、柴咲もUさんも甘く考えていたのではないでしょうか。スターダストは自分でできると思うのならやってみればいいと、放置状態にしていたそうです」(同前)
それが顕著にあらわれたのが、昨年夏に噴出した4歳上の実業家との熱愛報道だった。民放関係者の証言。
「スターダストの広報責任者に連絡すると、『担当者が別にいるので、そっちに連絡してください』とUさんの連絡先を教えられました。いつもなら、報道をコントロールしようとする事務所なので鷲きました」
U氏の知人が語る。
「その後もいろいろなことが起こっていたようで、Uさんは『こんなに大変だとは思わなかった』とこぼしていました。結局柴咲はスターダストに戻り、昨年末いっぱいでUさんは柴咲から離れたそうです」
スターダストに柴咲について問い合わせると、
「独立したり、離れたことは一度もありません」と回答。U氏にも連絡を取ったが、「○○さん(スターダストの広報責任者)に連絡してください」と繰り返すばかりだった。
現実では独立に失敗した柴咲。劇中では、どんな手練手管を使って井伊家を守っていくのか。
(引用「週刊文春」より)
柴咲が独立すると一部で書かれていましたが、失敗に終わったんですね…。
確かにあの実業家との熱愛報道はあまりいい印象のもではなかったですし、柴咲っぽくないなーと思っていたのですが、いつもは事務所がコントロールして熱愛報道もいいように書かせていたんですね〜^^;
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