9470032ネコにまつわる新理論が、陰謀論者の間で話題になっている。なんと、ネコは地球人を監視するために宇宙人が送り込んだスパイだったという。海外オルタナティブニュースサイトが、ネコが地球外からやって来た特殊な生物であることを証明する決定的証拠を2つあげている・・



ネコは宇宙人が送り込んだ人類を監視するためのスパイだった!


1つ目はネコの解剖学的・身体的特徴だ。どこにでもいる普通のイエネコにさえ、科学的に説明不可能な謎があるという。

たとえば、ネコが喉を鳴らした時に発生する「ゴロゴロ」という音。我々も普段から耳にするありふれた音であるが、動物学者が集中的に調査しても、どのようにして首を鳴らしているのか全く分からなかったそうだ。

必要以上に多い錐体視細胞も科学者を悩ませている。錐体視細胞は色覚の基礎となる重要な眼球の細胞であるが、より視覚が発達した哺乳類動物でもネコほどの錐体視細胞は持っていないそうだ。

自分の体の何倍もある高さから落ちても骨1つ折ることがない。これは他の哺乳類動物に見られない特徴であるという。ネコが見晴らしの良い高所を好むのも、彼らが諜報活動に勤しんでいる証拠だろう。


浸入するスパイ猫



覗き見るスパイ猫



2つ目は、古代エジプト文明におけるネコの神格化である。

古代エジプト人がこれほどネコを敬っていた理由は、ネコの顔を持つ女神「バステト」の崇拝にあるという。つまり、彼らはネコをただの動物ではなく“神からの贈り物”だと考えていたわけだ。


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興味深いことに、エジプト文明以前の文献や壁画にはネコが一切登場しないそうだ。宇宙人は古代から地球を訪れていたとする「古代宇宙飛行士説」によれば、古代エジプト人が宇宙人と接触していたことはほぼ間違いないといわれている。

それというのも、エジプト文明はいきなり洗練された状態で出現したため、宇宙人がエジプト人に高度な知識を授けた可能性が高いからだ。

つまり、彼らが崇拝していた神は宇宙人であり、ネコが地球外からやってきたことは女神「バステト」をみれば明らかであるというのだ・・


猫神社の猫神様