2017年01月24日
『プレイステーションTVのは未来への大胆な一歩として認識されたハードだったが、ビックタイトルが遊べない事が失敗に繋がったとした記事』が掲載中。
プレイステーションTVは未来への大胆な一歩として認識されたハードだったがビックタイトルが遊べない事が失敗に繋がったとした記事が掲載中。海外市場ではうまく機能しなかったみたいですね。
E32014で発表されたプレイステーションTVは、未来への大胆な一歩として認識されたハードで、エンターテイメントハブとして約束されたハードとして登場したが、ユーザーが過去のソニーのシステムとPSVITAゲームをストリーミングを可能にしたものであって、更にこのデバイスはPS4の出力も備えており、全てのテレビにストリーミングするために利用が可能だったもので、 Hulu Plus、Crackle、Sony Video Unlimitedなどのメディアアプリケーションも利用可能だったとしていて、リリース時期には99.99ドルと現実的な値段設定だったものの、失敗の要因として、いくつかのPSVITAタイトルがサポートされず、更にPS4との互換性も損なわれており、メディアアプリケーションが不足して、PSVITAゲームの一部に搭載されていた、タッチパッドやモーションセンサーをプレイステーションTVがサポートされていなかったため、Uncharted:Golden Abyss、Tearaway、Gravity Rushなどが利用できず、最も注目されていたタイトルが遊べないという打撃を受けたとしています。今現時点で、いまだ選択肢そのものはあるものの、ライブラリーの更新の兆候は見られないままだとの事です。
・・・とこのままフェードアウトしていくハードといえそうですね。中間的な市場を狙い、PSVITAの補完をする役目やメディアハブを兼ねるなど意欲的なハードでしたが、PS4の需要の前に売り上げが低迷したというのが原因ですよね。99ドルと安くて売れるかどうか?という意味合いもあって、成功はしなかったですがやった意義はあったものでしたね。
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