江角さんご本人は不倫を強く否定したうえで、夫との別居は認め、さらに芸能界引退を発表していますが…。
女性自身本誌に、江角さんの夫・平野眞氏が江角さんの不倫疑惑の詳細について語っています。
その証言がやけに具体的で…本当に、不倫は、あったのでしょうか、それともなかったのでしょうか…？→ Geinou Ranking
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江角さんと夫の平野氏は、15年の1月ごろから、もう2年ほど別居生活を送っているといいます。
その原因が、江角さんとA氏との不倫だと、平野氏は語ります。
A氏というのは、昨年9月、GACKTさん（43）や布袋寅泰さん（54）とともに江角さんも被害者として名前が挙がった詐欺事件の犯人グループのひとりとか。
※事件の詳細はこちら。
江角マキコが被害者に！布袋寅泰、GACKTらと投資詐欺にあっていた。
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江角さんのお相手が誰なのか、気になりますよね。
この事件では都内の投資コンサルタント会社『クエストキャピタルマネージメント』社の取締役・松井直幸氏ら5人が逮捕されています。
女性自身には、“このとき、社長とともに逮捕されていたのがA氏”だと書かれていますので、江角さんの不倫相手は松井氏ではなさそうです。
実はこのクエストキャピタルマネージメント社は、業務について関東財務局から警告を受けており、同局のHPにはA氏の実名の掲載されている、とのこと。
HPを見てみると、この警告文には松井氏の他に大和久茂則氏、玉田宏氏、池田崇宏氏、伊藤直人氏の4人の名前が登場します。
この中の誰かが今回の記事中のA氏の正体、ということになるでしょうか。
江角さんがA氏と知り合ったのは4年ほど前。
この“投資詐欺”グループに出資していた知人の芸能人に紹介されたのだとか。
（以下引用）
「Aの生活は派手で、世界最高価格クラスの高級車『マイバッハ』を運転手付きで乗り回していました。
それを見た江角さんは、彼のいうことを信じ切ってしまって……。
実際、Aから持ち掛けられた投資話に乗っかって、億単位で出資したそうです」（江角を心配する知人のひとり）
（以上引用 女性自身）
4年前、ということは2013年ごろ。
それから1年後の2014年に、江角さんにあの“長嶋一茂邸落書き事件”が報じられます。
→ 江角マキコ、前倒しで引退か！？長嶋一茂邸に落書き指示報道で窮地に…
（以下引用）
「江角さんは当時、ご主人からも
『本当にやったのか、やってないのか』
と問い詰められ、四面楚歌のような気持ちになったそうです。
そんなときにも、Aは
『やったかどうかはどうでもいい。とにかく君を守るから』
と江角さんをかばいました。
江角さんは、こんな見え見えの甘い言葉にほだされてしまって……」（前出の知人）
（以上引用 女性自身）
あの件は、かなり大きく報じられ、江角さんの芸能生命の危機でもありました。
正しく江角さんを守るためには正確なところを知っておかないと無理なわけで、夫の言葉のほうが、本来は江角さんを思っていると思うんですけどね。
精神的につらい時期は、甘やかしてくれる言葉のほうに頼ってしまうものなのかもしれません。
ていうか、やったのかって問い詰められて四面楚歌な気分になるってことはつまりやってたんですかね。
当時はマネジャーが勝手にやったって言ってましたけど。
その年の暮れには、A氏一家と江角さん一家が一緒にスキー旅行に出かけています。
その直後の15年1月から江角さん夫妻は別居することとなったわけです。
このあたりの経緯について、平野氏はこう話しています。
（以下引用）
「14年の年末に北海道へ一緒にスキー旅行に行きました。
A氏の家族と旅行に行こうと言い出したのは妻です。
そのころから私は、何となくA氏に不信感を抱いていたので、行きたくなかった。
でもお互い子供が2人で、子供同士が仲がよくて断り切れなくて……」
――当時、江角さんとA氏の関係に気づいていなかったのでしょうか。
「その前から、彼女がA氏と“おかしい”とは感じていました。
旅行中もあの2人（江角とA氏）は、子供たちが遊びに出ると2人だけで姿を消したり、あまりにもあからさまで……。
でも、向こうの奥さんは、2人の関係をまるで知らないようでした。
私はA氏とほとんど口をききませんでしたし、それ以来、会ってもいません」
――それ以外にも、江角さんには、不可解な行動があったと聞いています。
「……よくご存じのようですね。
ずっと前から嘘をついて外泊をしたり、妻の行動はおかしかったんです。
北海道への家族旅行で、私ももう我慢の限界で……」
（中略）
そして、夫として耐えがたい“W不倫”家族旅行から帰ると、新年早々、大げんかになったという。
「彼女を『Aさんと不倫しているのか』と問い詰めると、逆上してしまって……。
相当取り乱していたので、子供たちのことも考えて、とりあえず家を出ました」
（以上引用 女性自身）
昨年5月には、江角さんは女性セブンに、家族で有名うなぎ店を訪れる姿を撮られています。
しかし、今回の報道によるとこの時期平野氏と江角さんはすでに別居しています。
ということは…。
（以下引用）
「写真に写っているのは僕じゃありません。
あれもA氏でしょう。
別居してから1度だけ、
『週刊誌に追いかけられてるけれど、子供たちに迷惑がかかるから何も話さないで』
という電話が、彼女からかかってきました」
（以上引用 女性自身）
以前、落書き騒動の際に江角さんの年表を作ったんですが、それに今回報じられている出来事を重ねてみたいと思います。
1996年*2月 桐島ローランドと結婚
1996年11月 離婚
2003年*1月 平野眞氏と結婚
2005年*2月 第1子出産
2006年*4月 タレント活動再開
2009年11月 第2子出産
2010年*4月〜 江角さんの長子が年長に・長嶋さん一家が江角さんの実家を訪ねる
2011年*3月頃 江角さんと一茂さん妻の間に決定的なトラブル勃発
2011年*4月 江角さんの長子、小学校に入学
2012年*2月 タレント活動再開
2012年12月 長嶋一茂邸に落書き
2013年ごろ A氏と出会う
2014年*3月 研音から独立・この頃にはA氏と深い仲に
2014年*7月 ブログ開始・ママ友によるイジメをブログで告白
2014年*8月 ママ友による反論・落書き教唆疑惑が雑誌に掲載
2014年12月 A氏一家と江角一家でスキー旅行へ
2015年*1月 平野氏と別居開始
2016年*5月 江角マキコ一家でうなぎ食事会を報じられる（でも夫じゃなくてA氏でした）
2017年*1月 不倫疑惑報道・江角マキコ芸能界引退を発表
思えば、すべては江角さんが書いた一本のブログ記事から始まっているんですよね。
あのブログ記事がなければイジメ騒動が表ざたになることはなく、ひょっとしたら一茂さん宅の落書き騒動も表に出ることなく、この件がなければ江角さんが夫とA氏を天秤にかけてA氏を取ることも、ひょっとしたらなかったのかもしれません。
江角さんが独立前に所属していた大手事務所・研音は、江角さんがママ友関連でトラブルを起こしそうな気配を察知しており、江角さんからの独立の申し出を渡りに船で受けた…なんて噂もありました。
→ 江角マキコのママ友トラブルを古巣・研音は知っていた？イメージ失墜で気になる今後の活動は？
普通、タレントさんの独立ってもめるんですけど（能年玲奈さんなどを見れば一目瞭然ですね）、江角さんは非常に円満に独立されてるんです。
研音もさすがに不倫騒動まで起こるとは思っていなかったでしょうけど…。
昨日からネットニュースで流れている通り、上記不倫疑惑を江角さんご本人は完全否定。
A氏と会っていたのは投資金の返金交渉のためで、別居は事実だが生活スタイルの違いから別居しているだけで離婚はしない、と回答しています。
離婚については、平野氏も否定しており、江角さんが戻ってこられるのを待っている状態とか。
（以下引用）
「離婚しようと思ったことは、もちろん何度もありますよ。
ただ、僕がちゃんとしていればこんなことにならなかったのではないか――そんな思いもあるんです。
投資についても、彼女に確認したら、
『投資した金額はいくらかわからない』
と言うだけ。
実際、本人もよくわかってない“被害者”なんだと思います。
とにかく子供たちのためにも、一刻も早く目を覚ましてほしい」
（以上引用 女性自身）
江角さんがいくら不倫を否定しても、夫がここまで話してしまっては苦しい言い訳にしか聞こえませんね。
江角さんは芸能界は引退されるということですが、成宮寛貴さんの例を見てもわかるように、疑惑をいろいろ残したまま引退してもマスコミはついてきます。
もう一般人なので…というのは通用しません。
今後どうなっていくのか、気になりますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
江角マキコのブログはこちら
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