ラノベようこそ実力至上主義の教室へ5巻　「今度の舞台は、究極の実力勝負の体育祭!」 : アキバBlog

2017年01月24日

ラノベようこそ実力至上主義の教室へ5巻　「今度の舞台は、究極の実力勝負の体育祭!」

MF文庫Jの1月新刊、衣笠彰梧氏のライトノベル「ようこそ実力至上主義の教室へ」5巻【AA】（イラスト：トモセシュンサク氏）が、アキバでは23日に発売になった。折込チラシは『長い夏休みを終えたDクラスを待ち受けていたのは体育祭』、『今度の舞台は、究極の実力勝負の体育祭！』になってた。

衣笠彰梧氏のライトノベル「ようこそ実力至上主義の教室へ」5巻【AA】発売

生徒会長・堀北学　「本当に変えるつもりか？この学校を」
生徒会書記・橘茜　「この子と会長を二人きりにしたくないと私のアンテナが」

「伊吹ちゃんって運動神経いいのかな？」
「知るかよ。勝つのが堀北ってことだけは間違いねーけどな」

「お久しぶりです綾小路くん。8年と243日ぶりですね」
「冗談だろ。オレはおまえなんて知らない」

ゲーマーズ本店
特典：ブックカバー

とらのあな秋葉原店A
特典：リーフレット
とら限定版もあり

メロンブックス秋葉原1号店
特典：小冊子
メロン限定版もあり

MF文庫Jの1月新刊、衣笠彰梧氏のライトノベル「ようこそ実力至上主義の教室へ」5巻【AA】（イラスト：トモセシュンサク氏）が、アキバでは23日に発売になった（公式発売日は25日）。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』は、公式サイトのストーリー紹介によると『希望する進学、就職先にほぼ１００％応えるという全国屈指の名門校・高度育成高等学校。最新設備の使用はもちろん、毎月１０万円の金銭に値するポイントが支給され、髪型や私物の持ち込みも自由。まさに楽園のような学校。だがその正体は優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校だった』という"実力至上主義"の学校を舞台に、最底辺のDクラスに配属された主人公・綾小路清隆らのお話（登場人物）。

今回発売になった「ようこそ実力至上主義の教室へ」5巻【AA】の折込チラシは『長い夏休みを終えたDクラスを待ち受けていたのは体育祭。だが高度育成高等学校の行事が生半可なものであるはずもなく…！？新たな学園黙示録第5弾！？究極の実力勝負の体育祭が始まる』、『今度の舞台は、究極の実力勝負の体育祭！』になってる。

長い夏休みを終えたDクラスを待ち受けていたのは体育祭。だが、高度育成高等学校の行事が生半可なものであるはずもない。全学年が赤と白の二組に分かれ勝敗を競う体育祭で、DクラスはAクラスと共にB&Cクラス連合と戦うこととなった。さらに全ての競技に順位がつけられ、順位ごとにポイントを得られるという。裏表紙

「ようこそ実力至上主義の教室へ」5巻【AA】のあとがきで、著者：衣笠彰梧氏は『本当はもっと早くお届けする予定でしたが、今回もまたもまたも4ヶ月スパンとなってしまいました。本編では2学期が始まりまして、その開幕戦は体育祭となりました。そしてついに主人公の過去を知る人物が登場いたしました』などを書かれている。

また、とらのあな限定版（B2タペストリー付き）や、メロンブックス限定版（B2タペストリー、ステッカー付き）もあるみたいで、メロンブックス秋葉原1号店ではメロン限定版に付く「軽井沢恵 B2タペストリー」のサンプルを展示してた。

「ようこそ実力至上主義の教室へ」5巻書籍情報 / 衣笠彰梧氏のブログ