2017年01月25日
『チームNINJAのクリエイターが自身の代表作でもある『NINJGAIDEN』シリーズに行き詰まり、仁王で新しい可能性を感じたとしている記事』が掲載中。
チームNINJAのクリエイターが自身の代表作でもある『NINJGAIDEN』シリーズに行き詰まり、仁王で新しい可能性を感じたとしている記事が掲載中。2の段階ですでに限界を感じていたようですね。
チームNINJAのクリエイティブディレクターのトム・リーがインタビューに応じているところによると、私達がNINJAGAIDEN2をリリースした際、時代遅れになりつつある感じがして、ハードコアアクションエクスペリエンスを生み出す私達のような人にとっては、ゲームが様々な方向へと向かっていた時期でもあり、ますますNINJAGAIDENがニッチになっていると思い始めていたとして、その時点から、新しいフロンティアで何かをするべきだと理解すると共に、迷いも生じていて、途中で頓挫した実験をいくつか繰り返して、そして、その後『仁王』を開発することになったとき、どんな考えを持って制作に望むべきか当初はわからなかったとしており、私達が最初から創造したものではなかったが、新鮮な目で注意深くそれらを見た後には、非常に多くの可能性を感じていたとしています。
・・・とダークソウルインスパイアゲーで死にゲーですよね。チームNINJAが目指していたアクションとは違ったのかもしれないですが、多くの可能性を感じたとして転換期になったらしいですね。チームNINJAはアーケードでディシディアFFや今度出るFE無双、仁王にDOAX3と多岐に渡る制作をしていますが、ある意味原点ともいえるNINJAGAIDNの新しいインスピレーション吸収できたのか?といえそうですね。
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