米大統領大統領報道官は先日、中国の南シナ海軍事支配について「米国は自らの利益を守ることを確実にする」と語り、「一つの国による占拠から防衛する」と述べた。つまりトランプ政権は、南シナ海の安全を米国の「国益」だと認識した上で中国の軍事占拠を阻止する考えを明確にした。心強い姿勢である。
— 石平太郎 (@liyonyon) 2017年1月24日
先ほど呟いた米大統領報道官の南シナ海発言、私は特に注目したのは、彼が南シナ海を守ることを米国の「国益」との認識を明確にした点である。「米国第一主義」のトランプ政権だから、米国の国益に関係のないことには関心がないが、「国益」だと認定すれば強い姿勢で臨むはずだ。習近平の顔は真っ青!
— 石平太郎 (@liyonyon) 2017年1月24日
@liyonyon アメリカはベトナム近くの海底油田を共同掘削しようとして、チャイナに邪魔されたと思っているし、あそこはアメリカの船もたくさん通過するらしい。あんなところに島まで作ったチャイナは「国益」の妨害者と思っていますよ。
— 翔音 (@KanonMyazaki) 2017年1月24日
@liyonyon トランプ政権の東シナ海を守るとは東シナ海の周辺国も守るという意味に聞こえない。中国の太平洋進出を阻止するためなら 東シナ海を戦場にするという意味に聞こえる。「米国第一主義」と言うが 第二・第三がないので 実際は「米国至上主義」であって 他国は考慮していない。
— ぶるまにあ (@BLMNA) 2017年1月24日
@liyonyon 「アメリカの国益」はある程度見えた訳だが、さて、「日本の国益」はどうだろうね。そして、その国益を守るためにしなければならないことはなんだろうね。少しずつでも、議論して動き出す時が来てるんだよな。
— Helios77 (@TDDHQ) 2017年1月24日
@liyonyon
— ラッキンラッズ (@haaynana) 2017年1月24日
まずは南沙諸島の埋め立ての対応に注目です。オバマ前大統領が実質的に何もせず助長したようなものです。トランプ大統領には格好の場でしょう。
≪田原総一朗「いくら従軍慰安婦像の新設が日韓合意に反しているからといって、大使と総領事を帰国までさせる必要があったのだろうか」 | HOME | 志位和夫委員長「共謀罪は現代の治安維持法」 組織的な重大犯罪の計画段階で処罰対象となる改正法案について≫
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沖縄総司令官が、あそこまでムリしてオスプレイの空中給油訓練を再開したのもムベなるかな
指示出たのが国防省の独断なのか、トランプの事前工作なのかは知らんけど