彼のパワハラは業界では有名だった、と報じられていますが…これは真実なのでしょうか?
芸能人の独立はトラブルになることがほとんど。
そして、細川さんの元所属事務所は、あの芸能界のドン・周防郁雄社長のバーニング系列のサムデイ。
ネットには、「事務所バーニング系列だから事実は違いそう」という声も…。→ Geinou Ranking
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昨年末に事務所を解雇されたという細川さん。
その詳細はこちら。
→ 昨年末にクビになっていた!細川茂樹は業界でも有名なパワハラタレントだった
(以下引用)
「番組収録の現場では共演者や撮影スタッフに愛想よく接していましたが、事務所のスタッフはかなり恐れていましたよ。
細川さんのパワハラは業界でも有名でしたから」(芸能関係者)
(以上引用 アサ芸)
という細川さんが事務所を解雇されたのは、昨年12月、そのパワハラについて
「お前、いいかげんにしないと年内で契約を切るぞ」
と注意されたことに逆上、翌日に弁護士を連れて事務所に乗り込み、精神的苦痛を受けたとして慰謝料を請求。
その事態に腹を立てた事務所社長に解雇された…ということでした。
実際、細川さんが所属していた芸能事務所・サムデイのHPから細川さんのプロフィールは削除されており、事務所を辞めたことは間違いなさそうです。
が、この経緯、何か不自然ですよね。
弁護士をわざわざ雇ってまで事務所に乗り込んだのに、あっさりクビを切られて終わりって…その弁護士、仕事してます?
弁護士さんの仕事というのは、着手金といった収入もありますが、基本は成功報酬です。
この場合、アサ芸の記事だけ読むととても慰謝料が取れる案件とは思えないんですが、弁護士がついたということは、その弁護士にとってはそれなりの勝算があったはずだと思うんですよね。
慰謝料が取れなきゃ自分も収入がなくなるわけですから。
それなのに、乗り込んだその月末に早々に解雇されて終了…どう考えても不自然です。
しかも、乗り込んだのは注意された翌日。
普通、証拠取るとかもっと準備してから乗り込みません?
なんかこう…もっと他にいろいろ事情がありそうな匂いがぷんぷんするわけです。
そして、細川さんの評判。
細川さん自体の知名度の問題もあるのかもしれませんが、この方が性格が悪い、扱いづらいといった評判をこれまで聞いたことがないような気がするんです。
もちろん、バーニング系列の事務所に所属していたわけですから、それなりに守られても来たのでしょうけど…同じ事務所の藤原紀香さんについてはマイナスな報道も多々出ているだけに、もしパワハラが本当だったとしたら、これまで全く、噂レベルでもそうした話がなかったというのも不自然な気が…。
このニュースに対するネットの反応を見てみましょう。
(以下引用)
「うーん、もう何が真実かわからん」
「あの人がパワハラ?」
「一人で売れた訳じゃ無いだろうに」
「細川茂樹と仮面ライダー響鬼(前半)は大嫌いだが 最近はこういう事務所リークの悪評はあてにならん」
「家電芸人の中で嫌いな人だった。 なんとなくわかる。」
「裏の顔はわかりましせんな。」
「普通に穏やかそうだと思ってた私は人を見る目がないんだな」
「待って、事務所が印象悪くさせたい意図を感じる 」
「事務所バーニング系列だから事実は違いそう…
何か気に障ることを言ってしまって消されるのかも… 」
(以上引用 2ちゃんねる、ガールズちゃんねる)
疑う声もちらほら上がっているようです。
そんな細川さん、おそらくこの騒動のさなかだったと思われる昨年12月13日に更新したブログが最後の記事となっているのですが、なかなか意味深です。
響灘(ひびきなだ)を一望できる場所に鳥居を立てたことを報告する記事なのですが…。
(以下引用)
厄を払いたい方
理不尽さに悩む方
人間関係に恵まれない方
良縁を求める方
大勢の方々が
鳥居をくぐることで
大願成就するそうです。
自分の中にある正義、公正を大切に、尊敬出来る人間関係のみ望む年齢に来たと実感。
この先も信念を曲げることはない気持ちで響灘を眺めました。
(以上引用 細川茂樹オフィシャルブログ)
“この先も信念を曲げることはない”……やはり何かあったのではという気がしますね。
細川さんの今後については、こんな見通しです。
(以下引用)
「細川が所属していた『サムデイ』は藤原紀香が所属し、芸能界のドンこと周防郁雄社長率いるバーニングプロダクションの系列。
実質、周防氏がクビを切る決断を下したようだ。
周防氏がそういう決断を下したということは、もはや芸能界に居場所はない。
家電、ゴルフ、株などの知識は豊富なので、今後はそっちの方面で本を出すなど、芸能界以外の場所で稼ぐしかないだろう」(芸能デスク)
(以上引用 日刊サイゾー)
バーニングをクビになった以上、拾ってくれるところはないでしょう。
裏でバチバチのバトルを繰り広げていると噂の田辺エージェンシーならあるいは…無理でしょうねぇ、さすがに。
※バーニングと田辺エージェンシーの仲は表向き良好だといいますが…
(以下引用)
「バーニングに国税が入るということで、それまで周防社長に忠誠を誓っていた大手芸能プロダクションの複数の社長や出版社の社長などが一斉に周防社長のもとを離れて、田邊社長にすり寄った。
しかも、彼らはIT関連企業を立ち上げて、その株で大儲けしたことで周防社長との対立の色に拍車がかかりました。
そうした中で、周防社長がSMAPの独立騒動を妨害すれば、前出の田邊派が日本レコード大賞の“闇資料”を『週刊文春』にリーク、夏目&有吉の一連の報道など、水面下で激しい火花を散らしていた……という話が多くの芸能マスコミの間で囁かれました」(週刊誌記者)
(以上引用 日刊サイゾー)
今はネットもあります。
もし報じられていることが誤りなら、細川さんご自身がネットで真実を公表することもできなくはありません。
まあ、それをやってしまったらもう絶対芸能界には戻れないでしょうけど、現時点でも芸能界に居場所はないそうなので、同じですよね。
知名度はあるわけですし、YouTuberとか…これも競争は厳しいそうですが…違った形で“芸能活動”を続けていくことももしかしたら可能かもしれません。
バーニング系列のレプロエンタテインメントともめてテレビなど主だったメディアに軒並みスルーされながらも頑張っているのんさん(能年玲奈より改名)のように、細川さんにも頑張ってもらいたいところです。
※能年さんはいまだ苦境が続いています
紅白歌合戦でも能年玲奈を完全排除!『あまちゃん』映像を流しながら、主演の能年を一切映さず!
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ていうか、これは文春さんの出番でしょう。
文春は田邊派、新潮や女性セブンはバーニング派だそうですし。
今後の週刊誌の後追い報道に期待します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
細川茂樹のブログはこちら
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