SamMobileは24日(現地時間)、韓国サムスンが、世界初の「Tizen 3.0」搭載スマートフォンの投入を計画していることを伝えています。
SamMobileによると、その端末には「SM-Z250F」という型番が与えられており、「Pride」という開発コードネームで呼ばれているとのことです。
また、既に同社は、インドやバングラデシュなどの一部市場においてTizen OSを搭載するスマートフォンを発売していますが、SM-Z250Fについても、同じ地域に投入される見込みとされています。
なお、同端末の開発は開始されたばかりであると見られており、正式に発表されるのもまだしばらく先のこととなる模様。
Tizen OSに限った話ではなく、いわゆる “第3のOS” と呼ばれる存在はどれもシェアの拡大に苦戦している状況にありますが、はたしてAndroid OSとiOSによる支配構造にくさびが打ち込まれる日は訪れるのでしょうか。
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結局ドコモの技術やノウハウだけ盗まれただけか
これだからあの国は信用できないな