駅の階段で見かける、上りと下りを区別するための矢印。あなたは、矢印どおりに進んでいるだろうか?
矢印を階段に貼り付けたり電光掲示板に表示したり、駅によってさまざまな対応をしているが、逆行する人が後を耐えないという。ときにはそれが原因でケンカや事故に発展することも。
このまま駅の階段の逆行を放置していたら、逆行が当たり前の世の中になってしまいかねない。
そんな問題を解消すべく「逆行なくそう委員会」から4人の有志が集まった。
はたして、逆行をなくす画期的な方法は見つかるのだろうか?
会議の様子をちょっとのぞいてみよう。