2017年01月27日
『任天堂がサードパーティーの信頼を取り戻すためには何をすべきか？という海外記事』が掲載中。
任天堂がサードパーティーの信頼を取り戻すためには何をすべきか？という海外記事が掲載中。ニンテンドースイッチでも取り戻せたとは言い切れず、その辺がかぎの1つにはなりますね。任天堂がサードパーティーの信頼を取り戻すため最大の課題として、wiiUにおける最大の失敗でもある、コンソールのサードパーティータイトルが多く、そして遅すぎたものが多かった点にあり、PS3やXBOX360ですでに利用可能なものばかりで、EAのようなパブリッシャーがwiiUを放棄する要因になったとして、また、ニンテンドースイッチにFIFAをリリースする事を約束したが、Respawn Entertainmentはタイタンフォール2がニンテンドースイッチを見る事はないとしており、グラスホッパーやバンダイナムコ、ベセスタのような開発者からは興奮の賛同を得られたが、ロンチ段階でのタイトルを持ち込むことを拒否していて、新しいコンソールに対し概ね辛口で、ニンテンドースイッチを成功に導かないとサードは戻ってこないとして、まだUBIやEA、スクウェアエニックスのIPが欠けていて、ニンテンドースイッチのコンセプトに合う、サードパーティータイトルが必要不可欠になるだろうとして、特に日本市場ではハイブリット機である恩恵から、ハンドベルド市場に投資する日本の開発者に期待が出来る面もあり、この新しいベンチャーの成功において、サードパーティーのブリッチを再構築しなければならず、任天堂ファンは世代を超えて苦しんできたゲームの渇水に直面するため、改善の余地があるとしています。
･･･と結局ニンテンドースイッチが成功の約束を見せないとサードはよってこないというものになりますよね。任天堂が今年1年のロードマップをファーストで示せたのは大きく、安定したソフト供給を実現させた点はいいですよね。wiiUではHD機の開発の不慣れでソフトがまったくでない時期が大きな痛手になり、一気に失速しましたから、二度と同じ過ちを繰り返さないでしょうね。
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