9473000心霊スポットと呼ばれる場所は無数にあれど、中には霊能者でも避けて通るほどの恐ろしいスポットがある。霊能者のジャスミン蓮氏がまっさきに挙げるのが、ワープや「神隠し」が起こることで有名な都内Sのトンネルだ・・



霊能者も恐れる「最凶心霊スポット」


人が消える、別の場所に飛ばされるなどの体験談が絶えず、「エンジンを切ったら『ドン』という音がして反対車線にワープしていた」という噂がまことしやかに囁かれている場所である。ジャスミン氏はここを「本当に怖い」と強調する。

「大きな水がある場所、例えば池の周辺など強い陰の力が働くというのがワープが起こる場所の条件の一つです。
そして世界の境が曖昧になる時間帯である夕方の4~5時(逢魔ケ刻)や朝の4~5時であるという条件が重なるとさらに逢いやすくなる。朝の4~5時はむしろ神様に逢いやすい時間帯、陰の力が最も働くのは丑三つ時。そういう時に近所に水場があるという条件が重なるとワープが起こりやすいのです」


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Sのトンネル付近には、元々水脈があり、湿度が高い。つまり、水気の多いところを埋め立てているのだ。現在は交通量が多く、それが川の水の流れと同じ作用を起こしていると思われる。

また、トンネルの真上にはS寺というお寺の墓地がある。ここには徳川家の人々の墓がいくつかあることから、この一帯は元々格の高い場所だったと思われる。しかしこのS寺、明治18年に全焼、復興したが昭和20年に戦災で消失した。

「寺が何度も焼けているというのはかなりすごいことです。因縁めいた寺の下がすっぽり抜けてトンネルになって水脈が人工的に作られてしまった。

つまり、お墓に強い陰の気があって、その下に水が通っている感じが物理的にできてしまったので、トンネル内に幽霊が出てしまう。明治神宮から見て鬼門に当たっているというのも怖い」


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ワープした人はどこに行くのか? その行く末はなんと「1960年代」だという。

「異次元に飛んでいる感じのほうが近いです。場所はそのままに、時間だけ移動しており1960年代まであった繁華街にワープしている可能性が大です。

オリンピック熱が高まり、これで儲かるという欲望を持っていたのにそれに乗ることができずに取り壊された繁華街の人々のエネルギー、そこにずっといたかったという執念が強く、それが引き寄せる」・・

詳細は(source: 日刊SPA! - 霊能者も恐れる「最凶心霊スポット」・関東編…60年代にワープするトンネル、死にたい気分になる公園etc.

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