こいつマジうぜェ！って思っちゃうようなランキングです。海外メディアにて、「Top 10 Biggest Douchebags in Anime（アニメに登場する最高にウザいキャラTOP10）」が発表されています。「Douchebag」はどうやらアメリカのスラングで「ウザい奴」「思い上がってる奴」「馬鹿な奴」「自信過剰な奴」という意味合いが含まれているそう。海外ではうぜェって思う奴、誰なんでしょうかね…。

第1位はあの人気社長！

第1位は「遊☆戯☆王」海馬瀬人。武藤遊戯のライバルで、最初のころはちょっと調子に乗ってた印象ですけど、後半はかなりライバルらしい社長らしい振る舞いだったなぁと思います。そして第2位は「ポケットモンスター」オーキド・シゲル、 第3位は「ジョジョの奇妙な冒険」ディオ・ブランドーがランクイン。

第4位は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」高坂桐乃、 第5位は「僕のヒーローアカデミア」爆豪勝己、 第6位は「Fate/Zero」ギルガメッシュ、 第7位は「ONE PIECE」スパンダム、 第8位は「ハイキュー!!」及川徹、 第9位は「天元突破グレンラガン」ロシウ・アダイ、 第10位は「デュラララ!!」折原臨也が選ばれています。

ほかにも「ソウルイーター」スピリット・アルバーン、「NARUTO」飛段、「鋼の錬金術師」エンヴィーなども名前が挙がっています。「うぜェ…」って心から嫌っているというよりも、「こいつうぜェｗｗｗ」ってちょっと笑っちゃうようなキャラがランクインしているみたいですね。

（翻訳について、間違っていた場合は指摘していただけると幸いです）