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kashmir / ぱらのま1巻 「残念なお姉さんと共に巡るオトナ力無駄に発揮な鉄道小旅行」 : アキバBlog
2017年01月28日

kashmir / ぱらのま1巻 「残念なお姉さんと共に巡るオトナ力無駄に発揮な鉄道小旅行」

kashmir「ぱらのま」1巻 kashmir氏のコミックス「ぱらのま」1巻【AA】がアキバでは27日に発売になった。オビは『「カワイイ娘には旅をさせろ」…てなわけで鉄子な彼女は日本全国津々浦々』で、コミックス情報は『「残念なお姉さん」と共に巡るオトナ力無駄に発揮な鉄道小旅行の数々』になってる。
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kashmir氏のコミックス「ぱらのま」1巻【AA】
「"カワイイ娘には旅をさせろ"…てなわけで鉄子な彼女は日本全国津々浦々」

「(新宿から乗れる特急というと…)」

「(富士山…子供の時近くの牧場行ったくらいかな。
そうだ、このままできるだけ富士山の近くまで行ってみよう)」

富士急に乗り換え 「(どこまで行くのか決めてないし)えっと…フリーきっぷを」
とらのあな秋葉原店A
特典:イラストカード
COMIC ZIN秋葉原店
特典:イラストカード
メロンブックス秋葉原1号店

kashmir氏が楽園で連載されているコミックス「ぱらのま」1巻【AA】が、アキバでは27日に発売になった(公式発売日は31日)。

「ぱらのま」1巻【AA】は、オビ謳い文句が『「カワイイ娘には旅をさせろ」…てなわけで鉄子な彼女は日本全国津々浦々』な、"旅鉄"なお姉さんのお話で、裏表紙は『思い立ったら毎日が「いい日、旅立ち」本編6本・ショート6本の計12本収録』になっていて、1巻では、新宿の駅弁フェアで駅弁を買ったらそのまま中央線+富士急で富士山の近くまで行ったり、寝台特急で香川にいってうどんを食ったり、休日に路面電車に乗ったりしてる。、

「残念なお姉さん」と共に巡るオトナ力無駄に発揮な鉄道小旅行の数々。「乗り鉄」「撮り鉄」等、鉄道好きも様々ですが彼女は素直に「旅鉄」です。「てるみな」1・2巻共々鉄道ファンにお薦めの作品です コミックス情報

ときわ書房本店のツイートでは『思い立って電車に乗り、降りれば駅や周辺を愛で、お酒や食に親しみ、まどろみ、目が覚め、また往く―とても素敵』とのことで、感想温泉はてな亭さんの感想では『読み応え満点の鉄道一人旅♪ 静かな感動溢れる旅……憧れます。あぁ、ホント、旅に出てみたい! そんな気分にさせられる』などを書かれている。

なお、「ぱらのま」1巻【AA】のあとがきで、作者のkashmir氏は『「てるみな」を描いていてあまり死なない感じでふつうにゆったり旅する話もやってみたいなというのが「ぱらのま」になりました。「てるみな」は「てるみなneu」として続いていますのでよろしくお願いの程』などを書かれている。

「ぱらのま」1巻コミックス情報 / kashmir氏のTwitter

「(新幹線や特急に乗って凄い速度で遠くに行きたい時がある。
だけど今日はなんとなく路面電車の気分なのだ)」

「(家からは世田谷線が一番近いけど、厳密には路面電車とは言えないからなぁ、
江ノ電は古めの車体もあっていい感じ)」

「(とりあえず荒川線に乗る)」

「(運河――なんともざっくりした名前の駅である)」
「(見渡す限り
枯れた田んぼ)」
「(すいません。
また今度行きます)」
「(大阪名古屋方面からの
帰り道の"ちょい寄り旅")」
「(旅行中たまにとんとん拍子で乗り継げたり次の候補が
出てくる時がある)」
「(食事もよかった、安いのにがんばってる宿だ)」



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