1万4800円で4000mAhバッテリーのSIMフリースマホ「Priori 4」は1月27日発売決定─FREETEL
バッテリーだけじゃなくカラバリも魅力
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4000mAhバッテリーに5.0型HDディスプレイを搭載ながら、価格を税別1万4800円に抑えたSIMフリースマートフォン「Priori 4」。同端末をFREETELが1月27日に発売します。
Priori 4の特徴は、税別1万円台という低価格ながら、4000mAhという大容量バッテリーを搭載する点です。
これは、リコールに追い込まれたGalaxy Note 7(3500mAh)、ソニー Xperia XZ(2900mAh)など他社のメジャーなフラグシップスマートフォンに比べても大容量。公称の連続待受時間は19日間で、FREETELの増田社長は製品発表会で「私もヘビーユーザーだが、1度満充電すれば3日バッテリーが持つ」と電池持ちについて胸を張ります。
主な仕様は、MediaTek製のクアッドコアCPUに5.0インチ 1280 x 720 液晶ディスプレイ。16GBのストレージ、2GB RAM、800万画素カメラなど。発売時はAndroid 6.0を搭載するものの、2017年春にはAndroid 7.0へのバージョンアップも予定しています。
またカラバリは6色と豊富。さらに、全6色のバックカバーが本体に同梱する点も売りです。毎日の気分や服装に合わせて、本体のカラーリングを選べるというわけです。
Priori 4の本体価格は税別1万4800円。スマートフォン本体とデータ通信、通話放題がセットの「コミコミプラン」では、月1980円で利用できます。低価格で大容量バッテリーを搭載したSIMフリースマートフォンとしては、ASUSがZenFone Maxを1月14日に発売しています。