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不可解な体験、謎な話『田舎の不思議なお姉さん』『お稲荷様の修行』他 | 不思議.net

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不可解な体験、謎な話『田舎の不思議なお姉さん』『お稲荷様の修行』他

2017年01月29日:23:00

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コメント( 1 )

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1: 本当にあった怖い名無し 2011/09/24(土) 22:25:56.47 ID:xTjaylBB0
***********************************************
ありえない場所、もう会えない人、今ではない時間、
幼い頃の不思議な記憶、見えるはずのないもの。
そんな、怖くはなくても奇妙な経験を書き込むスレッドです。
***********************************************
管理人です!
タイトルの『田舎の不思議なお姉さん』は>>287から、
『お稲荷様の修行』は>>331からになります。






7: 本当にあった怖い名無し 2011/09/25(日) 23:09:30.32 ID:qbEU/EU70
ここのスレ読んでて、高校生だった頃の体験を思い出したので書いてみます。
まぁ、怖くも無いし落ちも無い話なんですが・・w

高校生の頃のある日、突然耳の中でモールス信号の音が鳴り出しまして
「ツートントン ツー テケテケテケ・・」ってな感じで。
モールス信号の音っぽいとは思いつつ、信号の意味はもちろん不明。
昼間で他に人がいても、ちょっとした合間に聞こえていました。
意識がはっきりしている昼間に聞こえていたので、夢って訳じゃないし。

「とうとう、どっかおかしくなったのかも・・」と心配し始めた数日後
謎のモールス信号音はピタリと止み、現在に至ります。
精神的に不安定なお年頃って事で、リアルに何かの電波を受信してたのか
ただの空耳だったのか今でもわかりませんが、思い返すと今でも不思議です。

恐怖体験じゃ無いし、ここ読むまで忘れてた事だけどあれはなんだったのか
似たような体験って結構あるのかな・・。

13: 本当にあった怖い名無し 2011/09/26(月) 08:19:40.01 ID:p8J/FVRy0
おはようございます。

以前、夜中に寝ていた時、目は閉じたまま意識だけ起きました。
天井から黒いピンポン玉ぐらいの大きさの物がふわりと落ちてきて、ゆっくりと私のおでこの中に入ってきました。入ってきた瞬間体全体がふわりとなって、ビックリした時初めて目を開けました。
ベットの横に飼い犬がいて、犬も同時に起きたんです。それから怖くて犬をベットに入れてまた寝たんですが、数年後ジブリのとなりのトトロを初めてみて驚きました。あのまっくろくろすけ そのまんまだったから。
あの時のはどう自分で解釈してよいのかわからないまま…。
霊でもなさそうです。

19: 本当にあった怖い名無し 2011/09/26(月) 13:10:24.94 ID:tAOQLm0i0
金縛りからの展開もだいたいそれだろうな

50: 本当にあった怖い名無し 2011/09/27(火) 12:39:59.82 ID:7dFjN+Z90
祖母の葬式の晩の事 1/3

田舎の古い屋敷で壁3面ガラス張りの小さな和室(昭和初期に店舗だった部分)
に1人だった。長い廊下の突き当たりの座敷には祖母が安置されていた。
裏山には江戸時代からの一族の墓が並び、近くの公園には「城主ですがここで虐殺してごめんなさい、かわりにお社を立てます、許してください」みたいな木札が立っていた。
窓にカーテンもないので、山の上からのサーチライトの光が鏡張りの部屋に反射して、かなり怖かった。

51: 本当にあった怖い名無し 2011/09/27(火) 12:44:00.48 ID:7dFjN+Z90
祖母の葬式の晩の事 2/3

廊下からひきずるような足音が聞こえてきた。親戚や客は屋敷の表側の座敷にいるはずなのに、裏に間違えて入ってきたのか…?
しだいにその足音に共鳴してふすまがふわ~んふわ~んと波打ちだした。
さらにふすまの揺れが木枠、部屋全体の桟ガタガタ、ガラスが共鳴してビリビリ部屋全体が揺れて舟の上みたいな感じだった。
足音は小部屋の前まできたが、また行きつ戻りつしながら消えるまでずいぶんかかった。とても襖をあける勇気はでなかった…。

52: 本当にあった怖い名無し 2011/09/27(火) 12:49:16.61 ID:7dFjN+Z90
祖母の葬式の晩の事 3/3

表屋敷にいた家族親戚に話すと、裏にいった人はだれもいなかった、この家には
野生のいたちが住んでいて歩き回る、台所から食べ物を盗んだり、箪笥にいたちが
入っていた事もあるので、不意に開けてはいけないとの事。
でも人間が歩いても部屋が波打ったりませんでした。
10年たっても、いたちのせいと納得がいかないんですが、みなさんいかがですか?

54: 本当にあった怖い名無し 2011/09/27(火) 13:13:11.26 ID:ift6bBsHi
にゃんこ先生か

55: 本当にあった怖い名無し 2011/09/27(火) 13:21:04.39 ID:mqhXyWcPO
ノロイだろうね

57: 本当にあった怖い名無し 2011/09/27(火) 13:54:03.08 ID:5oaeCBav0
狐や狸みたいにイタチも化ける獣と言われてるけど

58: 本当にあった怖い名無し 2011/09/27(火) 16:17:35.68 ID:MfvzxrdbO
たった今起きたこと。携帯からなので改行変だったらごめんなさい。

よく来るパスタ屋の窓側の席で遅いランチをしてた。
窓から入る風と日差しが気持ちよくて、
外をぼーっと眺めながら食後のコーヒーを飲んでた。
飲み放題なのでコーヒーのおかわりを取りに店内奥に行って、
戻ってきたら窓の外が焼け野原になっていた。
店の前は片道2車線の大きな道路で交通量も激しい坂道なんだけど
青空以外は全部セピア色みたいで音もしない、焼け野原だった。
驚いて落としそうになったコーヒーをテーブルに置いて
また顔をあげると行き交う車の音も戻って普通の景色だった。
あまりのことに30秒くらいは眺めてたけど恐かった。

59: 本当にあった怖い名無し 2011/09/27(火) 17:22:32.80 ID:TwLoioVY0
>>58
においは?

61: 58 2011/09/27(火) 18:48:52.71 ID:MfvzxrdbO
>>59
パスタの匂い?外の匂い?
焼け焦げたような匂いはしてなかったと思う。
というか驚きすぎて気にも止めてなかったw

60: 本当にあった怖い名無し 2011/09/27(火) 18:02:47.91 ID:cAWvfa4i0
>>58
ランチ遅すぎだろ

61: 58 2011/09/27(火) 18:48:52.71 ID:MfvzxrdbO
>>60
仕事が忙しくていつも15時~16時くらいなんです…

62: 本当にあった怖い名無し 2011/09/27(火) 19:00:28.73 ID:TwLoioVY0
>>61
焼け野原というからには物の燃える臭いがしたのかなあと
臭いはしなくても、風景としては焼け焦げてたの?

64: 58 2011/09/27(火) 19:17:37.30 ID:MfvzxrdbO
>>62
うん、焼け焦げてたしまだ火が燃えてるとこもあった。
見たことないけど東京大空襲とか震災で燃えた気仙沼みたいだった
(あれほど燃え盛ってはいなかったけど)。

65: 本当にあった怖い名無し 2011/09/27(火) 19:46:18.93 ID:lx1aCxdL0
一体全体どこなん?
ひょっとして、その地域の未来を垣間見たんなら恐ろしいじゃないか!
近所でないといいが

69: 58 2011/09/27(火) 22:02:33.18 ID:fcwyRtm80
ID変わったけど自宅PCから>>58です。

>>65
東京都M区。
言われて見れば、たしかに未来だったら嫌だね…

67: 本当にあった怖い名無し 2011/09/27(火) 21:16:45.91 ID:iGAi5TSy0
>>64
現在の風景が焼けてたのか、昔の風景が焼けてたのか、全然違う風景が焼けてたのか、
どれなん?

69: 58 2011/09/27(火) 22:02:33.18 ID:fcwyRtm80
>>67
うーん…たぶん現在。
建物は焼け落ちたり崩れてたけど、先述の通り坂道なので
高低差から考えると、現在の風景だと思う。
まぁ昔そこらへんがどんな風景だったか分からないので何とも言えないけど…

71: 本当にあった怖い名無し 2011/09/27(火) 23:08:59.88 ID:iGAi5TSy0
>>69
プレコグニションじゃないといいね、マジで。

73: 本当にあった怖い名無し 2011/09/28(水) 00:23:46.17 ID:LxAfStDy0
ほんとに何も無いといいんだけど…
で、いきなり話変わるけど思い出したのでもう1つ投下させて下さい。

(1/2)
小学1年の頃、家で留守番をしていた。
リビングと寝室が引き戸でつながっていたんだけど、
引き戸を開けたまま、寝室にうつ伏せになってゴロゴロしながら
顔だけを横に向けてリビングにあるTVを観てた。
こんな感じ ttp://delsole.blog4.fc2.com/?no=8251

いきなり腕にチクッとした痛みを感じたので見ると
白雪姫の小人みたいなのが3人+馬がいた。
食卓テーブルに置いてあったはずの爪楊枝入れを持ってきてて
その爪楊枝で私の腕を一生懸命に攻撃していた。

74: 本当にあった怖い名無し 2011/09/28(水) 00:24:13.03 ID:LxAfStDy0
(2/2)
身長10cmくらい、服装はまさに白雪姫の小人が着てたようなもの。
顔面だけ50代オッサン、全員欧米系の顔立ち、鷲鼻。
馬も同じか一回り大きいくらいのサイズでポニー系。
メルヘンチックなお飾りを着けていたような気もする。可愛かった。
馬の手綱を引いてる奴、馬に乗ってる奴、攻撃してる奴の3人w

「痛いよ!」って手を上げようとしたら
「キャー」とか言いながら走って廊下の方へ逃げてしまった。

夢かと思ったけど腕にはしっかり攻撃された跡が残ってるし、
爪楊枝入れも転がっていた。これは俗にいう「小さいおっさん」かな?

82: 本当にあった怖い名無し 2011/09/28(水) 11:22:27.79 ID:IxknU94pO
>>74
この小さいおっさんは俺も怖かった記憶がある
全く一緒のイメージだ
家に一人でいるときなんかこのおっさん達が訪ねてくるんじゃないかとびびってた
というのも多分この小さいおっさんはテレビの人形劇かなんかで出てきたものだと思う
子供心にかなり恐怖を抱かせる作りだった気がするよ

87: 本当にあった怖い名無し 2011/09/28(水) 13:39:51.77 ID:d7vViMZ50
気分的に不可解なのでこちらのスレに。
大学生のとき、失恋とか留年で悩んで、ストレス解消に毎晩のように当てもなくドライブをしていた。
ある深夜のこと、山道を走っていてふと、「こんな辺鄙なとこで死んだらきっと見つからないだろうな。いっそ死ぬか」という思いがよぎった。

そんな度胸はもともとありはしないんだが、なんとなく死ねば悩みは解決するんじゃないかと考えた。
そしたら、いきなり車内に、
「そんなこと駄目だよ。わたしみたいだよ」
って若い女性の声が響きわたり、俺は心臓が停止するくらい驚いて、
うわわあああ!と一人で叫んだ。
冷静になって声の原因を探ろうと思ったら、消していたはずのラジオがオンになっていて、微かに女DJが喋ってる声が聞こえていた。
ようするに、たまたまラジオの音が響いただけだったんだが、不思議なのは、ラジオがなぜついてしまったのかということと、いきなり響いたその台詞だけ大音量で、ほかの音はかなり
小さい音量だったこと。偶然、だろうとはいえ、しばらくは車に乗るたびに怖くてしかたなかった。
15年前の話です。

90: 本当にあった怖い名無し 2011/09/28(水) 21:10:42.32 ID:GgLOgaYPO
>>87
何であれ安易な自殺を止めてくれたんだから
あんまし怖がるなや

普通は「良かった、一人じゃさみしいの…死ね」だろうしさ

91: 本当にあった怖い名無し 2011/09/28(水) 22:22:03.65 ID:d7vViMZ50
>>90
ですよねえ。
どっちにせよ、自殺なんて本気でするつもりはなかったけど、
もしあのとき、「一緒に・・」とか声が聞こえてたらどうなっただろう・・
今となっては不可解ながらも懐かしさすら覚える体験でした

93: 本当にあった怖い名無し 2011/09/29(木) 05:36:26.72 ID:OXhuYe570
チラ裏&改行おかしかったらすみません。
怖くもなければ大して不可解でもないプチプチなんだけど。

私と母が揃うと(単体でも)よくわからん力が発動する。
と言っても

・外出先で用事を済ませている間に雨→私たちが建物から出ると止む→濡れずに車まで移動。また降ってくる
・逆に今まで晴れていたのに帰宅したとたん雨→洗濯物(*´∀`*)セーフ

・がら空きだったお店が私たちが入った直後に混みだす。マターリできると思って入った喫茶店とかもすぐ混む。全然ごはん時でもなんでもないのに混む。もちろん飲食店以外でも混む。

なんて微妙なレベルw

他には
・母がお天気女。機嫌が悪いと雨、激怒してるとさらに大荒れ、機嫌が良いと晴天になる。
何らかのイベント時に顕著だから私と父は旅行の際には母を怒らせないよう気をつけてる。
・私や母が勤めるとその店の売り上げが増える。以前私がバイトに行っていた所は本社から○○店何があったしとツッコミが入ったw接客が得意という訳ではない。
・私と母で性格が対照的、にも関わらずマナカナばりに言動がシンクロ。
とか。

偶然と言われればそれまでなんだけど、周囲からもたまにつっこまれるし日常茶飯事すぎて家族みんなスルーなほど頻繁ってよく考えたら地味に不思議現象じゃね?と思い書き込ませて頂いた。

ちなみに母は昔、霊能者だか占い師だかに守護霊が強力だの強運の持ち主だの言われたことがあるそうな。
私の感覚としても、確かにそういった力を発動してるのは母のほうだと感じる。
でも私と一緒だとそれが増幅するというか…私も何かが強いらしいのでそれが関係してるんだろうか?
gdgdで長文スマソ。

192: 1/2 2011/10/04(火) 01:44:02.45 ID:a9NpIxef0
今年のお盆に地元に帰省して一人で墓参り行ったときのこと。
実家の墓がある墓地は、駐車場を一段上がったところに広い墓地が広がってて、
さらに奥に行くとさらに階段があって、そこを登ると小さい墓地が点在してる構造になってる。

広いほうの墓地にある実家の墓参りを済ませたあと、数年ぶりに帰ってきたことだし、ちょっと散策するかなって気になった。
奥の階段を登ると、ちょっとした小道になってて、墓地の反対側まで抜けることができた記憶があったので、ずんずん進んでいった。
途中、ちょっと開けたところにまた墓地があったんだが、その左奥にある墓が目にとまって、なんの気なしに近づいたんだ。

193: 2/2 2011/10/04(火) 01:46:32.04 ID:a9NpIxef0
それは随分と古い墓で、墓石の一部は苔生しており、もう長いこと人がお参りしていないような雰囲気だった。
あまり無関係な墓に近づくのもアレだしと思って、すぐにその場を離れようとしたんだが
その時、不意に「エツコさん、随分と遅くなりました」って言葉が口をついて出てきたんだ。
まったくの無意識で呟いた言葉で、自分でもなんでそんなことを言ったのか訳が分からず
「えっ?何?俺何言った??」って混乱していると、ラジオみたいな声というか音が頭の中に鳴り響きはじめた。
それと同時に、とてつもなく胸が締め付けられる感覚に襲われて、ああ、みんな死んでしまったんだな、っていう懐かしいような悲しいような、そんな感情に包まれ始めた。得体のしれない感情に怖くなった俺は慌ててその場を逃げ出した。
特にこれといった後日談もなく、それだけのことなんだが、俺にとってはかなり不可解な体験だった。

194: 本当にあった怖い名無し 2011/10/04(火) 08:32:51.21 ID:2LFRUZFNO
つかの間乗っ取られたんだな

195: 1/2 2011/10/04(火) 11:07:53.37 ID:CmxrYaYy0
小6の時の遠足でのこと。
(田舎だし、遠足って言っても単なる登山だったんだけど。)
体力のなかった私は、クラスの列から大きく遅れて友達と二人で歩いてた。
歩き始めて大体1時間半くらい、中腹まできて少し開けたY字路みたいな場所に着いた。
一つは大きくて上に向かってるもの。もう一つはかなり細くて人一人通るのが精一杯な感じの獣道で、下に向かってる。
まぁ進むべき道は明らかだし、ちょっと此処で休息しようってことになった。

196: 2/2 2011/10/04(火) 11:19:07.10 ID:CmxrYaYy0
そこで麦茶飲んだりポッキー食べたりしてたら、細い道の方から浴衣を着たオバサン三人が歩いてきた。
大体50代後半~60代前半くらいかな。「いいお湯だったわねぇ~」「ほんとね~」とか楽しそうに話して、笑ってた。
私たちに気付いて、「あらぁ、こんにちは~」って軽く会釈してきたので、こっちも頭は下げておいた。
別に何の違和感も感じなかったんだけど、後で思い返すと、山で浴衣っておかしいなと。
その山近辺に温泉があるわけでもないし、まず「いいお湯だったわね」なんて山の中腹まで歩いてきて話すことじゃない。
なんだったんだろう、あのオバサン達。

197: 本当にあった怖い名無し 2011/10/04(火) 11:49:01.77 ID:i3bQAoBL0
>>196
20年後の森三中じゃね?

198: 本当にあった怖い名無し 2011/10/04(火) 13:51:14.42 ID:C5ysRqPhP
>>195-196
登山した山はどこ?
山の名前がわからなければ都道府県名とかどの辺にあるのか教えて

202: 本当にあった怖い名無し 2011/10/04(火) 14:46:46.30 ID:CmxrYaYy0
>>198
東京の西多摩です

203: 本当にあった怖い名無し 2011/10/04(火) 14:54:26.35 ID:C5ysRqPhP
>>202
西多摩のあたりにも温泉は結構あるようだから
たまたまその中の一つが近くにあったんじゃない?
http://g.co/maps/s45rx

207: 本当にあった怖い名無し 2011/10/04(火) 16:49:40.74 ID:CmxrYaYy0
>>203
自分もそう思って色々調べたんですが、一番近い旅館でも歩いて行ける距離ではなかったです。
手ぶらでしたし、まずせっかく風呂で綺麗になったのに登山するか?とか、色々謎です。
親に話したら狐にでも化かされたんだろうと笑われました。

208: 本当にあった怖い名無し 2011/10/04(火) 17:29:02.81 ID:C5ysRqPhP
>>207
>一番近い旅館でも歩いて行ける距離ではなかったです。

と言うことはその場所の確定はできてるんだよね?
何ていう山なの?
Googleマップの座標で教えてくれてもいいけど

209: 本当にあった怖い名無し 2011/10/04(火) 18:02:53.77 ID:CmxrYaYy0
>>208

今も地元ですからね。雷電山という山です。

247: 本当にあった怖い名無し 2011/10/06(木) 17:16:58.81 ID:5vN8zO48P
>>209
雷電山って青梅だよね?
確かにその周辺には温泉はないわな

199: 本当にあった怖い名無し 2011/10/04(火) 14:25:09.36 ID:Q5W+JdEs0
幼い頃の不可解な体験を書きます。
自分は今、30代後半で、幼稚園に通っていたから4~6さいの頃の記憶です。
小学校半ばまで住んでいた長屋みたいな建物には、小さな階段のある玄関が引き戸の各戸が横並びに並んでました。
当時はのんびりしていたので近所の幼稚園からは子供だけで徒歩で帰宅していました。
帰ってきて母が留守だったら玄関がしまってるから、幼稚園カバンを階段に置いてそのへんで遊んで待ってたり
寄り道とかも適当にしていた気がするので今だとありえないですね。

その日もそんな感じで幼稚園から帰ったところ、玄関前に乳母車がありました。
ああお客さん来てるんだーと、乳母車を迂回して玄関開けようとしたら鍵しまってる…あれ?乳母車に中身入ってる?

乳母車の中に赤ちゃんが寝てました。
自分も園児でよくわかってなくてつついたか揺すったかしたんだと思いますが、寝てた赤ちゃんが起きました。
起きてぱっちり目を開けた赤ちゃんの目が、全部真っ黒で白目がなかったのを強烈に覚えています。
怖いとかは思いませんでしたが、犬みたいな目だなーと見てました。
どのくらい見つめ合ってたか不明だけど、母は子供待たせて長く留守する人じゃないから半時間以下だと思う。
同じ長屋の建物住人で斜向かいのおばさんが来て「どうしたの」というので事情説明したら
「おばちゃんとこは子供がいないから、うちの子にするわ」と乳母車ごともらって行かれた。
今思うとありえないんだけど、当時は開放された喜びでいっぱいだったw
その後は多分母が帰ってきて、何か食べて忘れたんだと思う。

最近になってその長屋の話がでたので母に聞いたら、母と話が食い違う。
斜向かいのおばちゃんが、結構年配で子供好きなのになかなか子供が生まれない人だったってとこまでは共通見解。
しかし母は、そのあとおばちゃんは子供に恵まれたんだという。
あの目が真っ黒な赤ん坊だったら、母が何か言うだろうし普通の赤ちゃんのようなんで別人らしいんですが…
じゃああの目が真っ黒な子はなんだったんだろう?と今更ながら不可解になってます。

218: 1-1 2011/10/05(水) 14:19:25.34 ID:ZQ7ZSsFe0
前の書き込みにレス付かないうちに投稿して良いものか迷ったのですが投稿させてもらいます。
慣れていないので読みづらかったらスマセン。


体験した自分でもネタっぽく感じて「不思議体験したんだ!」とか友人にも自慢できない体験です。
当時(確か4、5歳くらいだったと思う)住んでいた家には隣接して公園があった。
家の中からでも子供が遊んでいるのが見えるから親も安心ってことで1人でも
よくブランコ乗りに遊びに行っていた。
公園の様子は殆どがグラウンドっぽい広場で、隅っこにブランコ、砂場、
ジャングルジムなどの遊具があり、敷地をコンクリートブロックと鉄パイプでぐるりと囲んでいる。

その日も幼稚園から帰ってきた後に暇で4時とかまだ明るい時間に公園へ遊びに行った。
公園の敷地に入った後、気付くと耳元で小声で呟いているヤツが居る。
その言葉というか、言葉にもならない音の様な感じなんだけどそれが
少し間抜けで、友人にも話せない原因なんだが

『イーティー、オー、オー、』

ってエンドレスで言ってくる。
しかも声は○Tの吹き替え版の声っぽい。声のトーンは低く単調。
私と声の位置関係は、真横に立たれて耳に呟かれてるというより、
真後ろまたは斜め後ろに立たれて耳に呟かれているという感じ。
最初誰かが遊んでいる声が聞こえるのだろうと思ったんだけど、
ぐるっと見回しても背後には誰も居ないし、移動しても同じ場所、同じ音量で絶え間なく聞こえる。
で不思議なのが、外の音(車の往来の音、砂場で遊んでいた幼女とお祖父さんの声、風の吹く音)が
膜を貼ったように声の外側で聞こえる。

219: 1-2 2011/10/05(水) 14:20:21.94 ID:ZQ7ZSsFe0
「え?ホントに誰??」と思って背後にある人が隠れられそうな物陰なんかにも視線を移してみても
誰も居ないし、その間も耳元で声。
当時の私は、○ャッキー、○レム○ン、ついでにE○も怖いという子供で(幼馴染が持っていた動いて喋る
○Tフィギュアも怖くて堪らなかった)いつもなら泣きじゃくる状況だけどその時は不思議すぎて全く怖くなかった。
状況が掴めずまあいいかと思ったところに、公園の前を友達を乗せた車が通りかかり、向こうも私に気付いた
ので手を振って見送ったら耳元の声は消えていた。
声が消えた後はなぜか遊ぶ気が失せてそのまま何もせずに家へ帰った。
どんなに経っていても公園に行ってから友達を見送るまでは20分くらいの出来事だったと思う。
この話は私が忘れているだけで、母親に話したかもしれないが、たぶん誰にも話さないまま
公園に隣接するその家からは引っ越した。

その後高校生くらいでオカルト好きになり、霊体験したこと無いなーと考えていたら
ふとこの出来事を思い出したんだが『イーティー、オー、オー、』とE○の声ってのを
説明するのが無性に恥ずかしくて話せず、話しても声の事をぼかした。
10年後くらいに訳あってその公園に行く機会があったんだけれど、すっかり当時とは様子が
変わり小奇麗な公園になっていた。
地面はレンガ敷きになり植木や花壇が整備されて幽霊や謎の存在は絶対に居なさそうな感じに。

アレが幽霊なのか宇宙人とかそういうモノなのか今でも謎。
洒怖で幼稚園児が宇宙人と友達って投稿があって、最近は「宇宙人という選択肢もあるのか」と考えるようになった。

こういう謎のモノに呟かれるって体験したことのある人っていますか?

220: 本当にあった怖い名無し 2011/10/05(水) 14:22:01.83 ID:ZQ7ZSsFe0
本当に読みづらかった、スマン

221: 本当にあった怖い名無し 2011/10/05(水) 14:32:00.00 ID:vY4HA+v+0
固有名詞を伏せ字にする意味は?

222: 本当にあった怖い名無し 2011/10/05(水) 14:43:51.86 ID:ZQ7ZSsFe0
>>221
映画名だからあんまり出さない方がいいかと思い

229: 本当にあった怖い名無し 2011/10/05(水) 16:03:04.94 ID:5hnV+9D1O
誰かが亡くなる時必ず見る光がある
夕焼け空をゆっくりほんとうにゆっくり落ちていく流れ星の様な光
母が亡くなった推定時刻に初めて見てから見えるようになった
すごく綺麗で見とれてしまうんだがすごく悲しい光だ

231: 本当にあった怖い名無し 2011/10/05(水) 16:26:54.13 ID:tcQh6A6DO
>>229
人工衛星

232: 本当にあった怖い名無し 2011/10/05(水) 16:59:51.54 ID:5hnV+9D1O
>>231
うちはめちゃくちゃ田舎だから夜になると人工衛星みえるよ
そうゆうんじゃなくてもっとゆっくりで上から下に消えてく感じなんだよ

233: 本当にあった怖い名無し 2011/10/05(水) 17:23:56.05 ID:qmF1E0SdO
>>232
人工衛星よりゆっくりなら肉眼で動いてるかどうか分からなくね?
それと、見えるかどうかに田舎は関係ないぞ

235: 本当にあった怖い名無し 2011/10/05(水) 22:37:09.04 ID:PFbWQaCj0
>>233
余分な灯りがないってことじゃなかろうか

234: 本当にあった怖い名無し 2011/10/05(水) 17:29:08.03 ID:ATap6wT+O
私も光、見たことある。
落ちてく光ではないけど。
高校生の頃、大切に飼ってた猫が交通事故で死んだ時、死んだ場所に、
人くらいの大きさの透明のキラキラ、それを見上げる透明になった飼い猫が見えた。
透明になった飼い猫は、見えないんだけど、いるって確信できた感じ。
不思議なんだけど、温かい感じがあって怖くなくかった。
表現が下手ですみません。

248: 本当にあった怖い名無し 2011/10/06(木) 18:25:01.81 ID:KC4bR25CO
話ぶったぎってたらすみません。

二年位前に九州に旅行に行った時の話。

生憎天気は曇ってて時々小雨がぱらついたりしてたけど、旅行に行ったのがちょうど七五三の時期だったから晴れ着姿の子供があちこちにいっぱいいて微笑ましい光景だったのを良く覚えてる。

昼過ぎ位に某水源に着いて入場料払って門をくぐった瞬間、視界の左側におかしなものが見えた。

なんか物凄い大きくて長い犬?みたいな生き物。
雨のせいで少し川の水量が増えてるっぽいにも関わらずその川と同じ位の太さがある胴体に、視界に収まりきらない位長い身体。

私の視線の先にはちょうど人の身体と同じ位太い足があって、犬が伏せのポーズしてる時みたいに折りたたんでる感じだった。

訳が分からなくて目を見開いたまま視線をその犬?の頭がある方にずらしたら、そいつは頭を気怠げに動かしてこっちを向いてきた。

…で、瞬きしたら消えた。

その後、突然無性に泣きたくなって30分位ベンチに座って泣いてた。

今思い出しても妙な体験だし、その日から何故かお寺とか仏像とか見に行くと身体が火傷したみたいに痛くなるようになった。

249: 本当にあった怖い名無し 2011/10/06(木) 18:35:26.75 ID:+X5Peid90
>>248
白川水源だな?

250: 本当にあった怖い名無し 2011/10/06(木) 20:12:21.21 ID:KC4bR25CO
>>249
はい、そこです

257: 本当にあった怖い名無し 2011/10/06(木) 22:30:46.93 ID:ZwqQ5BN80
>>阿蘇白川水源?長陽辺りの水源?
違うなら何も分からんけど。

265: 本当にあった怖い名無し 2011/10/07(金) 00:01:26.76 ID:KC4bR25CO
>>257
阿蘇の白川水源です。
湧き水の出る所で奥の方にある神社見に行く途中で見かけました。

259: 本当にあった怖い名無し 2011/10/06(木) 22:37:48.43 ID:fz+wveNf0
阿蘇の方だと年寄りが言う「ナガモノ」かもしれないね
悪天候の水辺で出くわす魔物らしい
形状は赤塚不二夫のウナギイヌを実写化してでっかくした感じらしい
遭遇すると熱出したり、最悪は突然死もありうるからとにかく見てはいけない
もしも居合わせてしまったら絶対に目を合わせてはいけない
目を合わせたら将来を食われてしまうって言われた

262: 本当にあった怖い名無し 2011/10/06(木) 23:33:15.56 ID:fz+wveNf0
それが…ナガモノがいるから不用意に水辺に行くなと言ったのは祖父母やその友達などで、もれなくもう故人なんだよ
ウナギイヌが画面に出てくるパチンコがあって、ジジババがナガモノだと言ってた
ナガモノって名前や見かけても目を合わせたらいけないってのはその時聞いた
阿蘇は父方の里なので父が帰宅したら聞いてみるけど、父は18才で阿蘇出ちゃったからあてにしないでね

263: 本当にあった怖い名無し 2011/10/06(木) 23:38:20.26 ID:fz+wveNf0
補足、祖父母やその友人がもれなく故人なのはナガモノ関係なく寿命なんでご心配なく
読み返したら何か紛らわしい書き方かな?と心配になったので

264: 本当にあった怖い名無し 2011/10/07(金) 00:01:19.82 ID:fz+wveNf0
父帰宅
ナガモノは子供の頃に聞いたことがあるらしい
やっぱり水辺に出る妖怪みたいなものだそう
父はナガモノを見たことがなく、赤塚漫画のウナギイヌは知っているけど
両者が似てるかどうかわわからないと言ってる

265: 本当にあった怖い名無し 2011/10/07(金) 00:01:26.76 ID:KC4bR25CO
>>259
魔物…マジですか…
目は合わせて無いと思います。多分…

私が見たのはウナギイヌって言うよりは白くて毛がツヤツヤしてる感じでした…

アフガンハウンドって犬がイメージ的に一番似てたと思います。
それが真っ白になってデカくて胴体がにょろーっと長くなった感じ。

266: 本当にあった怖い名無し 2011/10/07(金) 00:06:35.32 ID:bLCmhfUK0
今は父が酔ってる(ベロンベロンではないけど上機嫌でハイになってる)のであまり真面目な話はできそうにない
ただ、子供がナガモノに祟られたらお寺に行って落としてたらしい
やっぱり阿蘇の寺らしいんだけど父に聞いてもよくわからない
とりあえず週末にでも父がシラフなときにもう一回聞いいてみる

272: 本当にあった怖い名無し 2011/10/07(金) 00:18:03.82 ID:Qu6r+UKgO
>>266
寺ですか…
痛いからって敬遠してたけどやっぱりそういう関係なんですかね。
お地蔵様があるだけでも全身に鳥肌立つんですよ。

274: 本当にあった怖い名無し 2011/10/07(金) 00:21:31.61 ID:bLCmhfUK0
>>272
とりあえず明日明後日で父と話せたら聞いてみるよ
父は詳しく知らなくても叔父は今も阿蘇だからナガモノと言ったらなにかわかるかもしれない

なにかわかったらここに書くのでいいかな?
一応何もわからなくても日曜には一報します

275: 本当にあった怖い名無し 2011/10/07(金) 00:26:32.11 ID:Qu6r+UKgO
>>274
ありがとうございます。
御手数おかけしてすみません。

私は此処で大丈夫です。

355: 259 ◆ILvzO4V7lV3. 2011/10/09(日) 19:53:44.05 ID:5Mo25dBf0
金曜に>>266で父親に何か知ってないか聞くと約束した者です

今の時点で特に進展とかく父親に聞いた話も自分が子供に頃に年寄りから聞いたのと大筋同様な感じ

ナガモノは水辺に出てくる妖怪で姿を見ても見ないふりでスルー
見てしまったら魂もっていかれるか、住み着かれるか、とにかくろくなことにならないから見たらダメ
万一ナガモノを見て発熱したりしたら住み着かれた(とりつかれた?)状態なのでお寺さんで抜いてもらう
お寺さんじゃなくても疳の虫の神社とかでもナガモノ抜きできると聞いた気もするがよく覚えてない
地元のことに詳しいのは(父の弟=私の叔父)あたりだろう

…ということなので阿蘇に今も住んでいる叔父やいとこに電話で聞こうかと思ってる
また何か聞けたら報告するけど今はここまで

358: 本当にあった怖い名無し 2011/10/09(日) 20:30:23.93 ID:HgYCQJ5HO
>>355
なんてこういう奴は情報小出しにしながら長ったらしく書くんだろうな

360: 本当にあった怖い名無し 2011/10/09(日) 21:46:06.43 ID:ce6FbZoi0
>>358
なんでこういう奴は毎度毎度つまらない不満を書くんだろうな
嫌なら見ないで黙っていれば済む事なのに

548: 259 ◆ILvzO4V7lV3. 2011/10/18(火) 03:07:31.76 ID:axUhOUxm0
以前に阿蘇のナガモノについて書いたものです。
迷惑がられたのでもう書かまいと思ったけど、
叔父から聞けた話がこのスレの上の方で対策を書いてる人のとなんか違うので怖くなって最後にそれだけ書きに来てます。

まず、ナガモノと関わったら行く先の神社とお寺さんは合ってるらしい。
お寺さんが燃えたのも合ってる。

違うのは神社で「絶対に口に含んだ水を飲んじゃダメだ」と叔父が言ってました。
口をゆすいでちゃんと汚れを流さなきゃいけないって。
飲み込んだら意味がないみたいです。

ではこれで終わります

276: 本当にあった怖い名無し 2011/10/07(金) 00:35:40.53 ID:iOmCC+Vl0
ちょっと今大阪のキタで出たUFOの情報探しているので
思い出しながら纏めてみます

実体験です

277: 本当にあった怖い名無し 2011/10/07(金) 00:38:16.24 ID:iOmCC+Vl0
先週の水曜日くらいの事なんですけど

昼の四時ちょっと過ぎたくらいだったと思います
僕がちょうど国道沿いの河川道を自転車で走っていた時でした

進行方向(たぶん北西)の空に、ちっちゃい星みたいなのが浮かんでいました。
その日は雲も無くて青い空が広がっていたのでかなり目立ちました

始めは星かなあと思って見ていたんですけど、どうも星が出るような時間帯じゃないし
星にしては明るいなあと思って見ていました。

しばらく見ながら自転車を走らせていたら、
突然その星がちかちか点滅して消えました。

僕もさすがに驚いて、
「え、飛行機!? UFO!?」とはしゃいでいたら、
横から突然段差乗り越えてバイクが突っ込んできて目の前でひっくり返りました。

なんでも曲がり損ねて歩道に乗り上げて、その衝撃ですっ転んだらしいです。

バイクの人は投げ出されて遠くまでゴロゴロ転がってました。
遠巻きに見ていたらもぞもぞ動いていたのでたぶんその時は生きてたんだと思います。

280: 本当にあった怖い名無し 2011/10/07(金) 00:42:06.01 ID:iOmCC+Vl0
まあその後警察とかなんやかんやあって星の方は完全に忘れてたんですけど。
昨日に同じ道を通ってる時に思い出しました

あれってかなりおかしいと思うんですよね。
そもそもあんなにきれいに点滅する星なんて聞いた事もないし
あの時間にあそこまで見えるのも不自然ですし

それに宇宙とか太陽とかそんなレベルじゃなくて、もっと近い感じもしてました。
飛行機が飛ぶレベルの、低い位置にあるって言うか。

それによく考えたら星かどうかも怪しいっていうか、
星の光じゃなくて、光の中になんかある感じもしてました。

説明しにくいんですけど、逆光と言うか後光が差してるというか、
それ自体が光ってるんじゃなくて後ろから何か光が出てるんじゃないか?
みたいな感じでした。


まあ、それだけなんですけど
生まれて初めて不思議な経験したのでちょっと嬉しくてかなり興奮してます
出来ればあの星? UFO?をもう一度見てみたいんです

281: 本当にあった怖い名無し 2011/10/07(金) 00:43:34.09 ID:iOmCC+Vl0
あれはUFOだったって僕としては確信してるんです。

光り輝く飛行機なんてJALも用意できないでしょうし
普通の航空機にワープして消滅する機能はついてませんし

あれはきっとUFOです
UFOとかじゃ無いにしても、サンタとかピーターパンとか、いろいろ考えられます

僕の妄想とか錯覚とかそんなんじゃないと思うんです
たぶんあの事故ったバイクも星に気を取られててカーブ滑ったとか
そんなんじゃないかなあと思ってます

まあでもあのバイクは自業自得で
あのUFOが悪い物だとは思わないんですけど。なんとなくそんな感じがします


まあとにかく、非日常的な経験をしたってことですごく良い気分でした。

死んだバイクのやつはニュースになっていませんでしたからよく知りません
でもUFOっぽい何かのニュースもありませんでした。
こっちはさっきも探して見たんですけど、何の情報も得られませんでした。

あれは他にも何人か見てる人いると思うんです
探していればそのうちきっとけっこう見つかると思います。

大阪の交野市です
UFOの情報あれば教えて下さい
もう一度あのUFOを見ていたいんです

282: 本当にあった怖い名無し 2011/10/07(金) 00:44:56.49 ID:iOmCC+Vl0
これで終わりです
わけわからない話でごめんなさい

287: 本当にあった怖い名無し 2011/10/07(金) 01:20:21.14 ID:UMRq7nJc0
田舎の不思議なお姉さん
ちょっと長いけど勘弁

小学二年生のころの話。俺は小さいときに母ちゃんが死に、親父に育てられてた。
父子家庭が原因か内向的な性格で、小学校でも壮絶ないじめにあってたんだ。一年生のころから
ずっといじめ続けられとうとう二年生で登校拒否になった俺は、一時的に母方の実家の田舎に預けられた
その田舎ってのがものずごい田舎でまだ日本にこんなところがあるんだなって思ったよ。

とにかくそこでのんびり過ごすことになった。過疎が進んでて地域にいる子供は高校生が二三人居ただけだった
まぁ一人が気楽だったし、虫好きだった俺はよく虫取りに出かけてた。まわりは虫の宝庫だったしな
そんなこんなで半年ぐらいたったときかな?八月だったと思うが
一人の女の人と知り合いになった。二十代後半から三十代前半だったと思う黒髪の長い綺麗なひとだった。
きっかけは向こうから俺に話しかけてきたこと
「ボク、ここらへんの子じゃないよね?夏休みで来たの?」
しどろもどろになった俺を察してくれたのか、虫篭に目線をむけて
「あ!いっぱいつかまえてるね、見せてくれる?」
俺も虫の話なら大好きだったからその人にいろいろと説明してあげたりした。
その人は相槌を打ちながら「すごいねー」「へぇー」とか言ってくれたっけ。他人にほめられたことなんて無かったから嬉しかったな。

その日から、そのお姉さんと遊ぶようになった。一緒に虫取りに畑に行ったり川に行ったりしてた。待ち合わせはいつも川の近くのお地蔵さんの前。
爺ちゃん婆ちゃんにお姉さんの話をしたら
「あぁー、夏やから○○さん家の娘さんが帰ってきとるんやろ。迷惑かけちゃいかんよ。」
って言ってた。超過疎状態でよそ者も来ない土地だったからそんなに気にもとめてなかった。

289: 本当にあった怖い名無し 2011/10/07(金) 01:24:55.85 ID:UMRq7nJc0
>>287の続き
お姉さんは不思議な人であんまり自分の話はしなかった。俺が家族の話とか聞いても全部うまくはぐらかしてた
でも俺の話は親身に聞いてくれて、学校でいじめられてたこと、母ちゃんがいないこと、爺ちゃん婆ちゃんにも言わなかった弱音もよく吐いた
俺の愚痴を聞き終えるとやさしく慰めてくれた。
俺はお姉さんが母さんだったらとよく思ったよ。そうお姉さんに言うと、なんか悲しそうな顔してたな

でもお姉さんと出会ってちょっと経ったときから不思議と体調が悪くなり始めた。最初は風邪かなと思ったけど、熱はないし
大丈夫だろうと考えてた。何よりお姉さんに会えないのが嫌だったし、気分が悪くてもお姉さんとのいつもの待ち合わせ場所に向かってた
でも体調はどんどん悪くなり続け、爺ちゃん婆ちゃんも心配になったのか俺を家で寝かしつけておくも、一向によくならない
俺は俺で、お姉さんに会いたいとずっと文句を垂れてるから、じいちゃんがそのお姉さんの実家であろう家に電話をかけた。

電話をかけ終わると爺ちゃんは突然焦った様子で
「お前、誰と遊んどったんや?○○さん家の娘さん、今年は帰ってきてないってぞ!?」

「その人の名前は?どんな人や?」

って聞いてきた、俺は混乱しながらもよく考えたら名前は知らなかったことに気づいた。とりあえず特徴を告げると
急いでまた電話し始めた。
俺は何をそんなに焦ってるんだろうと思ったけど、よく考えたら知らない人間がいるなんてありえない地域だった。
周りは全員知り合い状態だしよそ者がきたらすぐにわかる土地。まして知らない人が住んでいるなんて尚更ありえない。
でも小さい俺はそれがよくわかんなかった。

291: 本当にあった怖い名無し 2011/10/07(金) 01:29:11.11 ID:UMRq7nJc0
>>289の続き
結局、そんな女性はいないとわかり、爺ちゃん婆ちゃんもそうとう不気味に思ったのか、その日から俺はお姉さんとの待ち合わせ場所に遊びに行くのはやめさせられ
家の近くで遊ぶようになった。それに少しはましになったものの体調は相変わらず悪かった。本当はお姉さんに会いたかったけど、これ以上爺ちゃん婆ちゃんにも迷惑をかけられなかった。
その日も家の裏の畑で虫探ししてると昼ごろに
「○○(俺の名前)君、こんにちわ!」
ってお姉さんが突然やってきた。俺はもう嬉しくて、また一緒に虫取りして遊んだ
でもなぜかわからないけど俺はあんなことがあったにも関わらず、お姉さんの素性を一切聞かなかった。
それにちょっと遠くには爺ちゃん婆ちゃんも居たのに、爺ちゃんも婆ちゃんもお姉さんに気づいてないようだった。
それでその夜思い出したように聞いてみたんだよ
「なんで昼間、お姉ちゃんと虫取りしてたのに何も言わなかったの?」って
そういうと二人は突然青ざめ始めて
「昼間ってお前一人で、遊んでたろう?」
「爺ちゃんも婆ちゃんもお前が遠くに行かんかずっとみとったぞ・・・」
二人はどんどん顔が強張っていって、じいちゃんは急いで親父に電話し始めた。

「悪いけど、○○、お前はもうお父さんのところへ帰れ。もうここにおっちゃいかん」って言ったときは本気で絶望したな

ここからは、俺が大きくなってから聞いた話だが、この土地はずっと昔に子供の神隠しが多発してた場所なんだと
どうやら、友達が少ない子ほど神隠しにあいやすいという伝説があったらしい。そして神隠しにあう子は居なくなるちょっと前から原因不明の体調不良に襲われるんだと。
でも爺ちゃんはどうせ、友達を多く作るための方便と思ってたらしい。だけど神隠し云々に関わらず爺ちゃんは当時の俺をどうもおかしく感じたらしく、帰らせることにしたと。

駄々はこねたものの結局は一週間後に帰ることになってしまった。

292: 本当にあった怖い名無し 2011/10/07(金) 01:32:54.92 ID:UMRq7nJc0
>>291の続き
帰ることが決まった一週間、おれは家を一歩も出ることが出来ずずっと家の中に居させられた
婆ちゃんは相変わらず不安そうだったが、俺はお姉さんに会えなくなることをずっと悲しんでた。
そして帰る当日の朝、親父の迎えを待ちながら、庭の縁側で泣きながらうずくまってると、突然お姉さんがひょっこり現れた
おかしいとは思いつつも恐怖とかは微塵も感じなかったな。
「○○君、どうしたの?」って、いつものようにやさしく話しかけてきた

俺はもう帰らなくちゃいけないことを伝えると、寂しそうに

「そっか・・・でもそれがいいと思う。」
「大丈夫、お姉さん遠くで応援してるから・・・」って言った

最後に俺が、ここに来たらまた会えるかって聞くと悲しそうに首を横に振って歩いて庭から出て行った
それから家に帰った俺は何故かいじめにも遭わなくなり、体調もよくなり、普通に暮らすようになった。
でもあれからは一度もお姉さんとは会ってない

これが俺の話の全部。結局お姉さんは何者かわからなかった。幽霊かもしれないし、神隠しの使者かもしれない、神隠しから守ってくれたのかもしれない、普通の人間だったのかもしれない
昔の話だから所々違うかもしれないが、本当に不思議な体験だった
今思うとちょっと怖いが、当時はお姉さんのことを怖いとは思わなかったな。

俺が十数年前本当に体験した話です

長文すいませんでした。

293: 本当にあった怖い名無し 2011/10/07(金) 01:35:10.61 ID:G2QoYO5L0
>>292
乙~よかった

294: 本当にあった怖い名無し 2011/10/07(金) 07:51:17.93 ID:QoZfTI9kP
>>292
怖いような悲しいような、とにかく面白かった。乙

309: 本当にあった怖い名無し 2011/10/08(土) 01:17:40.86 ID:v2h0R9qS0
>>292
さらーっと読める文章ですごく良かった。
やっぱりそれ、お母さんだったんならいいな。
もしかしたら違ってて、ほんとに292が可愛くなって、
「私がお母さんだったら本当に良かったのに」って思ってただけの神隠しさんかもしれないけど…。

311: 本当にあった怖い名無し 2011/10/08(土) 01:20:15.80 ID:kGJPpwtA0
>>292
なんだか切ないイイ話だな。

325: 本当にあった怖い名無し 2011/10/08(土) 19:46:58.53 ID:dJ4AnoAF0
>>292
切ないけどほんわかした良い話でした。
今でもお姉さんが見守ってくれてるから平穏なのかもね。

318: 本当にあった怖い名無し 2011/10/08(土) 15:11:31.53 ID:dAgcHH8I0
昨晩の話。

俺は生まれてこのかた心霊体験なんぞした事なかった。
一般的なイメージの「幽霊」の存在は信じてないが、「まだ科学で解明されてない現象はあるんだろうな」くらいの認識。
メディアで取り上げてる「幽霊映像」は国によってバラツキがあるので、
全て作り物だと思っている。(そうでないものは信憑性が高いが)

ニコ動に投稿するための動画の編集を終えて、適度に心霊動画みて笑った後、布団に入ったのが夜中2時頃。
目を閉じた途端に、後頭部が涼しくなり鮮明に何処かの廃墟のようなものが見えた。
集中すればする程ハッキリ見えてくる廃墟(だと思う)

(部屋暗くしてPCに向ってたから、さっき見た動画がまぶたに焼き付いてんのか?)
と、はじめは思った。
なにコレw状態が数秒続いたあとに、不意に頭の後ろに人の気配。
風呂場でシャンプーしてる時とは違い、人が動く時のかすかに擦れる音が聞こえる。

(え?)
と思った瞬間、枕が下に沈んだ。
(枕に頭を置いて、枕の端を手で押さえると同じ感覚が再現出来た)
誰かが、まるでその場で足踏みしてるように一定の間隔で沈む俺の枕。

まぶたに映る廃墟を見ている間、それは続いた。
怖くて寝返りをうち、薄目を開けるが当然誰もいない。
むしろさらに驚いたのが、枕から頭が落ちた事。どうやら枕の端に頭を乗せていたらしい。
仮に誰かいたとしても、枕を踏んだりする事は出来ない訳だ。

その後はどう頑張っても、さっきまで見てた廃墟は見えなくなり、そのまま寝まして、気持ちよく目覚めました。(少しうなされたが)

以上、俺がはじめて体験した、不可解な現象でした。

331: 本当にあった怖い名無し 2011/10/09(日) 11:39:35.23 ID:3M4eJDqx0
もうかなり昔の話なんだけど
俺の家は昔、珍しく狐を飼ってたんだ。家はかなり田舎で、近くに野生動物がたくさん住んでた
んである日、じいちゃんが狐の子供を拾ってきた。どうやら親が死んで傍に居たのを可愛そうに思って連れてきたらしい
それで飼う事になった。母ちゃんは嫌がってたけど、ちゃんと病院につれていって寄生虫やら何やらの検査もした
名前は「くずは」って名前になった。命名は中二病をこじらせてた婆ちゃんで
安部清明の母親の妖狐の葛の葉からとったって言ってた。まぁ雌だったし
意外と知られてないけど狐って人にめちゃくちゃ懐くんだよ、家族全員でそりゃ可愛がったな
かなり馬鹿だったけど、それでも学校から帰ってくると鼻をフンフン言わせてすりよってくるくずはは可愛かったな。

そして俺が17歳のときに、くずはは死んだ。享年10歳、本当に悲しかった。
人生初の家族の死はかなり精神的にも来た。家族全員かなり落ち込んだな。
でもそこでも中二病全開の婆ちゃんはくずはを稲荷神社に連れて行こうって言った。
んで稲荷神社の神主さんに無理言って埋葬してもらった。滅茶苦茶嫌がってたけどな
婆ちゃんいわく
「これでくずはもお稲荷さんになる修行を始められる、家から神様がでるんや」って言ってた
悲しかったけど、俺もこれで結構踏ん切りがついた。心の中で「お稲荷様になる修行がんばれよ」って思った
まぁ馬鹿狐だったけどな

それから時間がたって俺が大学生のとき
当時一人暮らしをしてた俺に、ある日くずはが夢に出てきた。相変わらず俺の言うことを何一つ理解しない
馬鹿っぷりだったが一緒に遊んでスゲェ楽しかったな。お前ちゃんと修行してんのかよとは思ったが
起きたとき、あれが夢とは思えないほどリアルな夢だった。
しかし最悪なことに起きたとき物凄い倦怠感と吐き気、頭痛に襲われた、そりゃもう立ち上がれないほどの
しょうがないので救急車を呼んで緊急入院
「ほんと、何しに夢に出てきたんだよ」って思った。

332: 本当にあった怖い名無し 2011/10/09(日) 11:41:45.77 ID:3M4eJDqx0
>>331の続き

入院して二日目ぐらいだったかな、大分体調がよくなったとき医者が俺を呼び出した
行ってみると微妙な面持ちで
「先日の突然の体調不良の原因はわかりませんが、精密検査の結果もっと大変なことがわかりました
 腎臓に癌を発見しました。」
本当に一瞬「え?」ってなったけど詳しく話を聞くと
腎臓に超初期段階の癌を発見できたらしい。腎臓癌ってのは発見がとても難しく
たいてい症状が出始めたころは手遅れな場合が多いらしい。今回は偶然の入院で精密検査したからわかったと
このままにしておいたら30歳は迎えられなかったかもしれないと。

でも、あの謎の体調不良の原因は全身精密検査でもわからずじまいだった

そして俺は片方の腎臓を摘出して今も元気に暮らしてる

俺はもしかしたら、くずはが教えてくれたのかもしれないって思ってる
ただの思い込みかもしれないけどな。

あれからずいぶんの時も経ったし、あいつも今頃は立派なお稲荷様になってるかもって最近思う。


356: 本当にあった怖い名無し 2011/10/09(日) 20:12:39.08 ID:SEhX60Ip0
>>332
いい話だね。
でも、お稲荷様は狐の神様ではなくお稲荷様に仕えているのが狐だよ。
勘違いしてる人多いけど狛犬と一緒。
神様に仕えられる狐になってるといいね。

335: 本当にあった怖い名無し 2011/10/09(日) 12:10:48.02 ID:3JmQH3fg0
感動したので支援age

>>331
愛されてたペットって死んでも飼い主とその家族見守っててくれるって言うね
稲荷様の下で修行始めたからお守りする力が強まって癌発見出来たのかも?
お墓があるなら墓前に顔出してあげると喜ぶかもよー

334: 本当にあった怖い名無し 2011/10/09(日) 12:05:15.09 ID:iz09FZAQ0
。・゜・(ノД`)・゜・。

339: 本当にあった怖い名無し 2011/10/09(日) 13:30:27.49 ID:PDoG+j630
一昨年家族で温泉に行った帰り。
昼過ぎに気分よく車で走ってたら住宅地が両脇に並んでる道に入った。
どれも綺麗な新しめの家で、壁は黄色やピンク、水色などパステルカラーに塗られてた。

妹と窓の外眺めてたんだけど、どうも人の気配がない。やけに静かだった。
表札も入ってるし、普通に自転車が止めてあったり、洗濯物が干してあったりもする。
運転してた親父も不気味に感じたらしく、早いとこ抜けようとスピード上げてた。

340: 本当にあった怖い名無し 2011/10/09(日) 13:31:56.93 ID:PDoG+j630
そこで妹が空気読まずに「腹減った」。
昼飯食べてなかったので、とりあえず周辺でレストランでも無いか探した。
親父が「レストラン・りくせぇと」っていうオシャレな看板を見つけて、そこに向かうことにした。

ヨーロッパ風の小さな建物だったんだけど、無駄に駐車場が広い。ジャスコ並に。そして、満車。
それなのにやっぱり静まり返ってて、風の音しか聞こえない。
これには妹も絶句して、とにかく急いで帰った。

わけがわからないよ……。

411: 本当にあった怖い名無し 2011/10/12(水) 14:29:16.59 ID:hpUIdVl90
実家に立派な雛人形がある。
妹が生まれた時にじいさんがお祝いに買ったものだ。
妹が小さいうちは雛祭りの時には必ず雛人形を飾っていた。

俺は大学に進学して独り暮らしを始めた。
2月頃だったと思う、ある晩恐ろしい夢を見た。
雛人形が怒った顔で「出せ!」と言うのだ。
その間、体は動かない。
最初は「気持ち悪い夢を見たな」で済ませていたが、
次の晩も同じ夢を見た。

「出せ!」とは意味が分からないが、「雛人形を押し入れから出せ」と
解釈した自分は、実家に電話してみた。雛人形を出しているか母親に
尋ねたところ、じいさんが死んだし妹も大きくなったので、今年は
雛人形を飾っていないという。母親にお願いして雛人形を飾ってもらった。

雛人形を出した効果か知らないが、夢に雛人形は出てこなかった。

それから一年後の2月頃。
夢に雛人形が出てきて「出せ!」という。
「これはもしや……」と思い実家に電話すると、雛人形を飾っていないという。
2年続けて起こったので、それ以降は必ず雛人形を飾ることにしている。

なぜ俺の夢に雛人形が出てくるのか、訳か分からん。
妹の夢に出てくるのならまだ分かるのだが。

夢の話なのでスレチでしたかね、済みませんでした。

412: 本当にあった怖い名無し 2011/10/12(水) 14:56:30.18 ID:uksUrJzx0
>>411
妹に訴えても伝わらないか鈍いかで埒が明かないから、>>411に伝えたんじゃね?
しっかり出してもらってるし

415: 本当にあった怖い名無し 2011/10/13(木) 02:25:19.64 ID:0jYBhmTk0
>>411
なんだろう、夢の話でもこういうのなら許容できるな
1レスに収まってるからかな

418: 本当にあった怖い名無し 2011/10/13(木) 13:59:34.41 ID:ntXbj/Hg0
時空のおっさんの話を読んで、自分の体験に気がついた。
体験と言うか、継続的に体験「してきた」事なんだけど。

小さい時からたびたび、電線に乗って作業している人を見た。
電柱じゃないよ。電線。命綱(なんて言葉は小さい時知らなかったけど)つけないで電線スタスタ歩いてた。
で、読んだ時空のおっさん話に出てくる特徴、電気屋さんっぽい作業着だった。

つまんなくてゴメン、なんにも不思議な話は無くて、これだけ、、、
でも今思うと、電線って人が乗って歩けるのかな??  しかも命綱無しって、、、

419: 本当にあった怖い名無し 2011/10/13(木) 14:02:07.36 ID:ntXbj/Hg0
最初2歳でそれ見た時は、こわいなー、と思った。そう感じた事を、話しかけたりもした。

「おじちゃーーん。怖くないのーー?」
「うーん、、、 でも仕事だからねェ」

それ聞いた時は、あァ、大人になって就く「仕事」ってのは、そんな大変な事なんだー、と感じた、、、
(子供っぽい感想だね。でも当時はそう思ったんだ。)

小学校入ったばかりの頃までは、よく見てた。小2の時、近所の幼稚園(年長さん)の子と一緒に見たのが、
誰か他の人間と一緒に見た、ただ一度の体験だった。

その時もいつもと同じで、「おじちゃーーん。怖くないのーー?」  もっと他の事聞いとけよ、っていう。

420: 本当にあった怖い名無し 2011/10/13(木) 14:04:30.58 ID:ntXbj/Hg0
見る回数どんどん減ってったけど、22歳の時にも見た。その時はさすがに話しかけたりはしなかったなァ、、、

最後に見たのが30の時。おじさんは遊歩道の真上を通る電線歩いてた。
自分はもちろん分別つく歳だけど、ぼんやり眺めてるだけで、状況の異常さに気がつかなかった、、、

皆さんに聞きたいんだけど、   ・一人で  ・電線の上を歩きながら作業する仕事   って知ってます?

普通にある仕事だったら、ゴメン、、、  でも電線の工事とかは見た事ある。電柱に体くくりつけてるし、作業着も本格的。
基本、一人じゃ作業してないしね。

一人で、電気屋のおじちゃんみたいな服装で乗っかってるって、考えてみればおかしな風景だったのかも、、、?

428: 本当にあった怖い名無し 2011/10/14(金) 01:06:48.54 ID:FlyymNKZ0
臨死体験?

けっこう昔の出来事なんだが
俺が小学生のとき臨死体験?にあった。海水浴場で溺れて死にかけたことがきっかけだった。
家族で行った海水浴場で、俺がそこで泳いでいるときに突然足がつって溺れた。
「ヤバイ、ヤバイ!!」って思いながらも海水をどんどん飲み込んでそのまま意識が薄れていった。

んで気づいたら一面の花畑の中行列に並んでた。土がむき出しの一本道に長い長い行列があってそこの中に居た
手にはなんか小さい何も書いてない紙を持ってた。でも不思議と怖くはなかった。花畑をボーッとみながら
行列は少しずつ進んでいった。大分進むと小さな駅が見えてきたんだ、木造の駅レトロチックっていう感じの。
SL機関車が止まってた。駅の中に入ると普通の駅員さんが黙って切符みたいなものを受け取ってパチンって印をつけてた
俺は、今持ってるこの小さな紙が「これが、切符なんだな」ってなんとなく理解した。
んで機関車に乗り込み座ってボーッっと外を見てた。どれだけ進んでも綺麗な花畑だった。
ちなみに行列に並んでるときから、まわりの人たちはみーんな無言だった。本当に静寂に包まれているって言うか
俺も別におかしいとは思わなかったし、なんか喋りたくなくなるというか、黙っているのが普通という感じだった。

どれぐらい座席に座ってただろうか、かなりの時間がたったとき、機関車が駅に止まった。
俺はなぜかわからないけど「ここで降りなきゃ」って思って降りた。
ほかにも数人は降りていってたな。ほとんどの人は座ったままだった。

429: 本当にあった怖い名無し 2011/10/14(金) 01:09:40.72 ID:FlyymNKZ0
>>428の続き

駅に降りて切符を渡すと、俺は待合室に入った。うまく言い表せないけどそうしなくちゃいけない気がした。
木造でカビ臭かったのはギリギリ覚えてる
ほかにも数人が待合室に入ってきて、みんな黙って座って何かを待ってた。
また、それから結構長い時間が経って、一人、また一人と突然待合室を出て行った。
んでまた時間が流れた。
んで突然カーチャンの声が聞こえた「○○(俺の名前)!!○○ー!!」って声が
俺は別に感慨もなく「あ、いかなくちゃ」って思って待合室をでた。

んで気づくと浜辺に居て近くにカーチャンがいた。俺が溺れてから三十分も経ってなかった。

多分臨死体験と思う

432: 本当にあった怖い名無し 2011/10/14(金) 02:02:32.37 ID:9frK2lo40
>>429
まさに銀河鉄道の夜w
貴重な体験したね

436: 本当にあった怖い名無し 2011/10/14(金) 15:16:00.35 ID:jLaq5M9h0
>>429
何となくFF6のドマ鉄道思い出した。

443: 本当にあった怖い名無し 2011/10/14(金) 20:56:47.89 ID:DEi6F3oT0
>>429
俺も昔胸を押して気絶する遊びしてたら花畑見たわ
俺は花畑に座ってて遠くに汽車が走ってた
周りのやつも何人か似たようなの見たらしい

何なんだろうな

435: 本当にあった怖い名無し 2011/10/14(金) 15:12:35.44 ID:+q1GMx4Y0
久しぶりにパピコ。
今は薄れて?しまったが、ちょっと前の自分は
ラッキーな、一歩間違ったら、ちょっとゾーっとする偶然があるタイプだった。
5年前かな?ショッピングモールで働いてたとき
「あーあ・・ブタのかわいいボールペンがほしいなあ・・」と
なんとなく、でも強く考えていた。

でも倹約家(単にケチ)な自分は、買いはしなかった。
そうすると、何日かあとに自分のロッカーに、ブタさんの
ボールペン(かなり年季入った色はげの)がボロリと入っていた。

ロッカーは暗証番号式で、かなり用心深い自分(ケチからきてるのか)
は絶対に誰にも見えないように番号を回してるし、防犯のため
こまめに番号を変えてた。だれも開けることなどしてない筈・・。

でも入ってた。あんなに欲しかったブタボールペン。

そのモールで働いてたときには他にも、社食の味噌汁飲みたいなー
でも100円かあ・・うーむと考えて歩いてたりすると
社員用廊下に食券落ちてたり。ヒキ、が強かったのか?

461: 本当にあった怖い名無し 2011/10/15(土) 08:42:01.50 ID:Ek/qco5eO
>>435はサトラレだな

439: 本当にあった怖い名無し 2011/10/14(金) 20:37:36.82 ID:qIVuZUSyO
結構長い上に乱文ですが、投下します。


6年程前の話

自分は0感なのですが、友人(以降A)はかなり霊感があり、「今ここに霊がいる」と言って携帯のカメラで写真を撮り、撮った画像を見せてもらうと、風景など写ってはおらず、光の乱反射みたいな画像が写っていました。そんな写真を撮っちゃうような奴です。

そのAと板橋の知り合いの家に遊びに行きました。(6人程集まった)
A曰わくその家は霊道が通っているとのこと。
自分は0感なので、大した感想もなく、「ふーん」程度で聞き流していました。

その日話が盛り上がりすぎて、終電を逃した我々はその家に泊まる事にしました。

440: 本当にあった怖い名無し 2011/10/14(金) 20:39:55.61 ID:qIVuZUSyO
それぞれが雑魚寝状態となり、自分が寝ていたのは部屋の入口付近で隣の布団にAが寝ていました。
その夜なかなか寝つけず、目を瞑りながらぼーっとしていました。
時間は見てないので分かりませんが、2時か3時位だと思います。

ふと、自分の反対側、部屋の奥に人の気配(立っている気配)がしました。
誰かトイレにでも立ったのか?と思ったのですが、おかしいんです。
その立った人は動かず、その場に佇んだままなのです。

気になってその気配の先を確認したかったのですが、「今動いたらダメ」という、本能が何故か働きました。

441: 本当にあった怖い名無し 2011/10/14(金) 20:40:41.15 ID:qIVuZUSyO
けど、見たい衝動もあり、その葛藤と必死に戦っていたその時、気配がこちらに歩いて来ました。
ゆっくりゆっくりと歩いて来て、Aと自分の布団間を通りました。
布団や床を踏んだ圧などもはっきりと感じ、言い知れない恐怖感が襲って来ました。

足元から歩いた気配は頭のすぐ横でピタリと止まりました。
完全に「自分狙い」みたいです。

パニクった自分は何を思ったのか、「A起きてる?」とAに声をかけていました。
夜も大分遅かったのですが、Aは起きていました。

442: 本当にあった怖い名無し 2011/10/14(金) 20:41:30.09 ID:qIVuZUSyO
俺「なんか、俺の横にいる?」
A「うん、覗き込んでるね」

気が遠くなる自分…

俺「どうしたらいい?」
A「ほうっておけばいいよ、ただし絶対に目を開けないでね」
俺「ほうっておけって、何とか出来ないの?」
A「無理、結構ヤバめだから」
俺「ヤバいのにほうっておいていいの?」
A「何も出来ないしね、けど目は開けないでね」
俺「…分かった」

それからしばらくして、Aのいびきが聞こえてきました。気配がまだビンビンするのに…
自分はまったく寝つけず、気配を感じながら必死に目を瞑っていました。

しばらくすると、夜が明けたのか、鳥の鳴き声や新聞配達のバイクの音が聞こえてきました。
気がつくと気配は消えており、変な緊張感もなくなっていました。

そこでようやく目を開け、何も無いことを確認して、Aやみんなに何も言わずダッシュで帰りました。

447: 本当にあった怖い名無し 2011/10/14(金) 22:36:20.82 ID:dS+pNv7YO
>>442
その後は何もなかったのかな?
続きがあれば聞かせてくれ

448: 本当にあった怖い名無し 2011/10/14(金) 23:25:09.29 ID:qIVuZUSyO
>>447
結論から言うと何もないです。


後日Aにあれは何だったのか聞いたところ、
霊道に乗ってたまたま来たんじゃないかとの事。


んで、何故俺だったのかは、Aによると人って4種類あって、

1.霊感はあるけど、霊が寄り付かない人
2.霊感があり、霊が寄り付く人
3.霊感はないけど、霊が寄り付く人
4.霊感も無く、霊も寄り付かない人

自分は3のパターンで、霊感の強いAの影響を受けて、一瞬霊感体質になったみたいです。
ちなみにAは1のパターンらしい。

449: 本当にあった怖い名無し 2011/10/14(金) 23:34:19.00 ID:N18fa0OhO
黙って帰らなくてもw
翌朝、Aに話したら、Aは返事してないオチかと思った

456: 本当にあった怖い名無し 2011/10/15(土) 07:35:37.68 ID:W/Ji/zddO
ID変わっちゃったかな?

>>449
もう、1分1秒たりともその場に居たくなかったもので…

返事がない、ただの屍のようだ
とはなっておらず、今でもAは元気ですw

450: 本当にあった怖い名無し 2011/10/14(金) 23:54:44.73 ID:dS+pNv7YO
>>448
③が一番キツいな…

でもAさんはあなたが目を開けてないことよくわかったな。

456: 本当にあった怖い名無し 2011/10/15(土) 07:35:37.68 ID:W/Ji/zddO
>>450
目を開けたかどうかは分かってなかったと思います。
ただ目は開けないでねっていう警告(?)をしただけって感じですね

後、他に泊まっていたメンバーにも聞いてみましたが、
何人かは寝ていたけど、俺とAの会話を聞いている人もいました。
その人は、気配とかは感じなかったけど、足音は聞こえたって言ってました。
面倒だし半分寝ていた事もあり、足音がしている最中も、Aと俺の会話中も聞くだけで見てはいないとの事でした。

452: 本当にあった怖い名無し 2011/10/15(土) 02:25:51.46 ID:CTKOBJWw0
二年前の話です。
興味本位で友人数人で津久井湖の遊びに行きました。
そこで友人の終電がなくなったので、母に今夜何人か家に泊めてもいいか?という内容をメールで送ったんです。
ところがいつまで経っても返信が帰ってこないのでその日はそのまま帰りました。

翌日

母「昨日のメールは何?」
オレ「何が?そのままの意味だよ。」
母「そのままの意味って…これが?」

疑問に思い、メールの画面を見せてもらうと




なかなかなか 抜け出せないよ
抜け出すのは難しいけれど
何があっても二人は一緒だよ

455: 本当にあった怖い名無し 2011/10/15(土) 03:42:19.99 ID:94MedhuO0
>>452
怖いな

453: 本当にあった怖い名無し 2011/10/15(土) 02:26:52.03 ID:CTKOBJWw0
これは、自分の送った文章がこれにすり替わっていたんでしょうか?
とにかく、友人を泊めてもいいかという内容のメールは届いておらず
自分のアドレスから、母の携帯にこれが送られていました。
自分の携帯の送信boxには泊めてもいいかとの内容のメールが残っていましたし、時間も一致しています。
ただ、センターで止まっていたのか、何時間か遅れて母に届いたみたいです。

後日docomoショップの店員に話を聞きに行ったのですが、前例がないのでわからないと言われてしまいました。

454: 本当にあった怖い名無し 2011/10/15(土) 02:56:13.17 ID:rH5gPaIfO
>>453
いや、前例はあるぞ
回線が混雑してる時は稀に他人のメールと中身が入れ替わったり文字が化ける事がある

466: 本当にあった怖い名無し 2011/10/15(土) 15:11:35.35 ID:8XO4+aftO
俺が今見たこと
今本屋にいたんだけど、画面触って本探せる機械あるじゃん。
あれでギターの入門書探そうとしてた。
で、書名のところに
「き」「゛」「た」まで入力したらなぜか「ぎたた」になって、
あ、「た」がダブった、と思って、一文字消して「ー」を入力しようとしたら、また「た」
俺すごい静電気体質だからかわからんけど、
タッチパネルに無視されたり連打したみたいになる事がよくあって、
またかよと思いながら一文字消そうと思ったら全文消しちゃって、
「あーもーめんどくせ!」て思ったらまた「た」
オイ俺なんも触ってねーぞ?と思ってたら「す」
俺見てるだけなのにカーソル動いて「け」

ぞっとしてその場から走って逃げてしまった。
他の客と通行人に見られてちょっと今冷静になった。
俺零感だけど誰かあそこにいたのかな?
本はAmazonで買うことにした。

474: 本当にあった怖い名無し 2011/10/15(土) 20:10:43.07 ID:19jyMWYsO
つか、>>466が普通に怖い件
釣りならいいけども、取り合えず今日は塩舐めて家の玄関と肩にも振りかけて過ごせ
後でお祓いに行け

475: 本当にあった怖い名無し 2011/10/15(土) 21:44:12.35 ID:VSseXuS8O
子供の時から、なぜか自分のそっくりさんが方々で目撃される。
目撃される場所はまちまちで、近所のお店から他県まで。
数ヵ月に1度は友人から「こないだ○○にいたよね」「□□で声かけたのに何で無視したの?」と言われる始末。
特定の1人からではなく、いろんな人から。
子供の頃は、それだけどこにでも居るような顔なのだろうと思っていた。

先日、十数年ぶりに中学の先輩に東京で偶然会った。
先輩は大分、私は関東に住んでいて、その日は先輩が出張で関東に来ていたそうだ。
その時に先輩から、「夏にウチの地元に来てたよね? 駅で見かけたよ。髪切ったんだぁ」

詳しく聞くと、7月に髪の長い私を大分で見かけたとのこと。
案の定声をかけてもシカトしたらしい。
確かにその頃、私は髪が長かった…

その後、そっくりさん大分にも進出してたんですね~と笑いながらお茶をして別れた。

そんなに似てる人が居るなら、ちょっと会ってみたい。

539: 本当にあった怖い名無し 2011/10/17(月) 22:34:39.33 ID:xdYI2hF40
何となく不思議な、もしかしたらそうでもないかもですが投下します。

日曜日の夕方、川沿いに散歩に出ていました。
夕日でも撮ろうかな、とデジカメを引っさげて。まだ完全に日が落ちてはいませんでしたが、周囲は暗くて
夕日の光と近くのマンションの光で、周囲が見えている程度でした。

ふと、川の方を見たんです。
ちょうど自分の歩いている反対側の岸の方に、
黒くて丸い・・・サッカーボールくらいの大きさだったと思います。
その丸い何かが、ゆっくり流されていました。反対側の岸の方では、サッカーの試合が出来るグランドがあるし
子供がボール遊びをしてる事もあります。
「誰かボールでも落としたのかなー。」くらいに思って、

その丸い何かが何だろうかと、首に掛けてあったデジカメのズーム機能を使って見てみる事にしました。

でも、デジカメの画面に丸い物体は映っていませんでした。

デジカメ画面と川を交互に見てみたのです。川に丸い物体は、私の目では確かに見えます。
けれど、デジカメの画面には丸い物体は何処にも映っていない。何度も場所と照らし合わせたのですが、デジカメ画面には無い。
それを三回くらい続けて交互に見たのですが、
四回目に川を見たとき、もう物体は何処にもありませんでした。

以上です。
ただの見間違いだったのかもしれません。

546: 本当にあった怖い名無し 2011/10/18(火) 02:30:42.31 ID:Yg61MJaF0
>>539
それサッカーボールじゃなくて首じゃね

542: 本当にあった怖い名無し 2011/10/18(火) 00:06:37.52 ID:vKIC7O580
一つ思い出したので書きこませてくれ

高3のとき、自分の部屋の本が気がついたら無くなってる、ということがあった
親や妹に聞いても、全く心当たりがないしそもそも部屋に入っていないという
日を追うごとに、とある本は戻って来、また別の本が無くなったりということが続いた
最終的に十何冊ほど無くなったんじゃないだろうか。当時メモを書いたのだが中途半端にしか残ってない
どこかに持っていったんじゃないかとありそうな所を探したが、一向に見つからなかった

とある日、ふと俺は
「ひょっとしてベッドの下にあるんじゃあ…」
と思いながら、家族共用の寝室に入りベッドの下を覗くと、奥の方に本らしきものが見えた
まさか、と思いながら布団をのけ、敷板も外すと、そこに無くなった本が全部あった
自分の本だけでなく、妹の本や、親の本も少し混じっていた
当然、親と妹に聞いてもそんなことはしていないと言う。そりゃそうだ、誰がわざわざベッドの下に本を放り込むというんだ

残されたメモの日付を見ると7/5
母親が亡くなっておよそ一年が経とうとしていた頃
父親も「お母さんが化けて出てきたんちゃうかw」と冗談めかして言っていたが、多分関係ないと思う
それから本が無くなることはないが、今だに謎です

550: 本当にあった怖い名無し 2011/10/18(火) 06:14:21.23 ID:ASM/qZqp0
>>542
俺も似たような経験がある。ある本を探していたんだけど、どうしても見つからない。
その本は自分の部屋からは持ち出していない。これだけははっきりしていた。
それで自分の部屋を徹底的に探したんだけど見つからない。
おかしいなこれだけ探しているのに見つからないとは、と思っていたとき
一ヶ所だけ探していないところがあることに気がついた。
そこは短くなった鉛筆や使わなくなったボールペンをしまってある小さな箱。
まさかな~と思ってその箱を開けてみると、なんと探していた本が入っていた。
絶対その箱の中には本なんて入れたりしないのに。   
こんな感じなんですが。違うかな・・・・?

552: 本当にあった怖い名無し 2011/10/18(火) 06:58:54.72 ID:Fsu4Ijpm0
不思議な体験はそれなりに経験してきました
この際なんでまた書きます

場所は大阪府高槻市‎東天川‎1丁目‎、田んぼなんで番地が出てこない^^;
グーグルで見ると神社の横からつっきる道があるんですが、そこで
起きた話です

小学校の5.6年の時(約17年前)友達5人といつもみたく、その場所の近く
の秘密基地に遊びに行くつもりだったんですが

いきなり、頭上右上あたりから女の人の絶叫するような声が聞こえたんです
距離的には1m上ぐらい、ものすごいうるさかったです
こんな感じ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(かなり甲高い)
映画とかでドラゴンが叫ぶ感じが似てますが、女の人の声に聞こえました
でも普通の人間じゃ出せない様な声質で、しかも一回でかなり長い間叫んでました
息継ぎしないでこんなに叫べる訳ないので人間ではないと確信しています
あたりは田んぼ、見渡しても俺達以外人はいない

自転車で先頭走ってた俺が止まって後ろ向くと全員???みたいな顔

つづく

553: 522 2011/10/18(火) 07:01:46.72 ID:Fsu4Ijpm0
俺が1人後ろの奴に

俺「なぁ・・・今の声聞こえた?」←かなりビビってる
友達A「・・・聞こえた、何いまの?」
俺「すぐ頭の上で聞こえたよな?この辺(指差す)」
友達A「そうそう、そのへん」
俺「なんか女の人のような声じゃなかった?」
友達A「ぎゃーーって言ってたな」
友達B「何今の?」

その瞬間、晴れてるのにも関わらずものすごい雨が振り出す
俺、友達見つめ合って
俺「うわー何やコレ、こわー!!帰ろうぜ!」恐怖で半笑い

その場から離れて、田んぼの道途中で集まって話あったが
あの叫び声を聞いたのは5人中なんと3人だけだった

俺、友達「はぁ!?聞こえたやろ?なんであんなにでかい声が聞こえへんの?」
友達C「いや、なんも聞こえんかった」
俺、友達「・・・」

自転車は一列で走っていて、聞こえたのは先頭二人と、先頭から4番目の奴だけ
そんな事がありました
似たような体験ある人いたら聞かせてください
以上です

554: 522 2011/10/18(火) 07:07:40.74 ID:Fsu4Ijpm0
ちなみに雨はすぐ晴れて、降った場所は叫び声が聞こえた場所だけ

離れて話し合ったところでは雨の降った形跡はありませんでした、

555: 522 2011/10/18(火) 07:20:16.32 ID:Fsu4Ijpm0
調べててびっくりした、自分から言ったら完全にネタだと思われるだろけど

その近くの神社雨乞いの神社だった・・・

俺今から神様って言うか、そういう存在信じるわ・・・マジかよ

562: 本当にあった怖い名無し 2011/10/18(火) 14:20:54.57 ID:PrfGOGHW0
夢を見て思い出したので投稿してみる。
自宅の近くに神社があり、家と神社の間に幼稚園があるんだ。
毎年その神社で夏祭りが催されるので幼い頃から家族と一緒に行くのが習慣になっていた。
多分、自分が小学校一年生の頃だと思うんだが、その頃から奇妙なものを見るようになった。
幼稚園は建物が道路沿いにあって、その3、4階当たりの角にある窓に恐ろしい形相の首が見えた。
母親と歩いていたのでその事を訴えたのだが「何もいない」と言われ相手にしてくれなかった。
もう一度振り返った時顔は(確か)消えていたと思う。
それだけなら子供の頃にある「枯れ尾花」なエピソードなのだが、この顔は毎年祭りに行く途中で通る度こっちを睨んでいた。
少なくとも小学校を卒業するまでは見ていたと思う。
あと、こっちは自分でも創作じゃないかと疑ってしまう話なんだが、神社に行く度こっちの方に手を降るオッサンがいて、不思議と安心する感じがした。
あと、帰りは絶対にその顔を見る事はなかった。だからそのオッサンは自分の事を守ってくれてたのかなと考えてた。
中学校2年か3年の頃に行った時は見なくなってたからその顔も成仏したかどっか行ったのかなと思った。単に零感になっただけかもしれんが。
今もそこを通る度見上げるけど一度も見られてない。
以上小さい頃の不思議(?)な体験でした。

571: 本当にあった怖い名無し 2011/10/18(火) 18:14:49.30 ID:mMpwdDzH0
うーん、もしかしたらゲーム的には
別に不可解でもないのかもしれないけど
自分的に不可解な出来事をいっこ。

96年くらいに、当時流行ってた
スーファミのドンキーコング3をやってた。
クリアすると、白髪のジジーコングの顔がマップに現れて
ユラユラ揺れてるんだ。
で、話しかけるとまだクリアになってない面とかの助言をくれる。
(あとは軽く挨拶みたいなのをしてきたり?だった気がする)
ジジイがいる面から右に歩いたところにある面で、いつも
自分は苦戦してた。
何回もジジイの前を行ったり来たりしてたら、
突然ジジイが「おぬしはいつも右からくるなあ。」ってユラユラ揺れながら
言ったんだ。
消防だった自分は、「へー、スーファミのくせに高度な把握技術だなあ。」
とちょっと驚いていた。
で、だいぶ経ったあと、知人にその話をしたら
「え!?まじ?そんな高度な話すんの?あのジジイ」みたいに
みょーにおどろいてたんだよね。

もしかしたら普通の機能としてデフォルトでついてるのかもだけど
一度しかああいうセリフ言わなかったし、ギクっとした。

手元にないから細部は間違ってると思うが実体験。

573: 本当にあった怖い名無し 2011/10/18(火) 19:05:54.25 ID:OEsxj+Ah0
大学生時代の話をさせてもらいます。
当時、私は武道系のサークルに入っていました。
サークル(今後「会」と呼びます)と言っても、伝統もあり、稽古も礼儀もそれはそれは厳しいものでした。
稽古の厳しい下級生時代も終わり、上級生(幹部)になってからのこと。
これで好きなようにできると思っていましたが、幹部になればなったで、師範先生やOB・OGの先輩方、会外への応対や、下級生の指導、(恥ずかしいものは見せられない)演武への取り組みなど…。
下級生とはまた違った「会の運営面」で頭を悩ませるようになりました(それはそれで幸せなことでしたが…)。


574: 本当にあった怖い名無し 2011/10/18(火) 19:16:51.93 ID:OEsxj+Ah0
会では、毎年夏に、一週間、越後湯沢で稽古づくしの合宿がありました。
下級生時代には、疲れもあって、毎日早く眠りに就くことだけを考えていましたが、幹部になったその年は、同期の者と会の運営や技の探求について夜遅くまで話し込んでおりました。

その夜も、同期の者のうち二人と(計三人で)合宿所のロビーで、そのような話をしていました。
深夜になり疲れはじめた私は、先に切り上げて、他のメンバーがすでに寝ている男性幹部の部屋(6名部屋)へ戻りました。
そして、いつもそうしているように、ウォークマンで音楽を聴きながら眠りについたのでした。
私の右隣と正面の布団は、ロビーに残してきた二人の寝床でしたので、当然、誰もいませんでした。


575: 本当にあった怖い名無し 2011/10/18(火) 19:42:38.73 ID:OEsxj+Ah0
眠りについて、どれくらい時間が経ったかわかりませんが、真っ暗な中、私はふと目を覚ましました。
ウォークマンをのテープが一巡して止まっているのを、ぼんやり確認したとき、暗い中、正面の布団に友人がすでにいて何か寝言のようなものを言っているのがわかりました。
最初は、「あぁ、二人、だいぶエキサイトしてたけど、話し終わって二人とも床に就いたんだ」と私は思いました。

しかし、友人は何かうめいているようでした。
暗い中、頭を少し上げて眺めると、誰かが乗っているようでした。
そして苦しそうに、結構、布団が揺れていました。
友人のうめき声は続いているようでした…。

576: 本当にあった怖い名無し 2011/10/18(火) 19:51:22.01 ID:OEsxj+Ah0
私は、「エキサイトしたあまり、(もう一人の友人が)乗っかってじゃれているのか」とぼんやり思いました。

そのとき、
「ギャ!!」
と、正面の友人が言って、乗っかっている者共々、ワンバウンドしたように跳ねて、静かになりました。

しかし、そんな異常なことが起きたのに、私は、やはり寝ぼけていたのでしょう、
「しょうがない奴らだなぁ。明日起きたらからかってやろう…」とぼんやり思っただけでした。
そして、また眠りについたのでした。
正面の友人に乗っているはずの友人が、確かに右隣に寝ているのを見ながら…。

577: 本当にあった怖い名無し 2011/10/18(火) 20:04:14.78 ID:OEsxj+Ah0
翌日。

朝起きると、もうみんな朝稽古に備えて、布団の中で起きていました。
私は、起きた時点では、夜に起きたことも、二人をからかってやろうと思ったことも忘れていました。

しかし、正面の友人が、布団に座りながら、さかんに首をひねっているのです。
(わけわからないなぁ…)といった風に…。

私が、「どうした?」と聞くと、彼は左肘を見せました。
左肘には、傷が縦横無尽に走っていました。
それほど深いものではなく、血は止まっていましたが、シーツは左肘の部分が真っ赤でした。

肝心の傷は、複数あるのですが、引っかいたように一列に並んでいるわけではなく、まさに四方八方に走っているのでした。

友人が「覚えがないんだけどな」と言ったとき、私は、背中に鳥肌がたつのを覚えました。
そして、ようやく皆に言いました。
「昨日、見たよ…。二人でじゃれ合っているのかと思った…」



578: 本当にあった怖い名無し 2011/10/18(火) 20:19:20.09 ID:OEsxj+Ah0
翌日か翌々日に師範先生が見えられて、会食か何かの時に、話を聞いてもらいました。
(恐れ多いので、話すべきか迷いましたが…)
先生は、いつも通り動ぜず、
「人でも何でも『波長』というものがある。それがピタッとあうと、見えないものが見えたり、あえない事象にあったりすることになる。
今回、たまたま波長があってしまったんだろう。」といった要旨の説明をしてくださった。

その後、同期の女子や後輩にはこの話はしなかった(卒業後に話したが、さすがはうちの女子部員や後輩で「へぇ」と言って、全然ビビる様子はなかった)。

あれから20年経ったが、友人の肘にはまだ傷跡が残っており、会の後輩達は、相も変わらず、毎年同じ場所で汗を流しているようである。

以上が、私の出会った数少ない不思議な体験のうち、最も不可思議なものです。

579: 本当にあった怖い名無し 2011/10/18(火) 20:26:00.07 ID:OEsxj+Ah0
途中、興奮してか、「ですます。」と「である。」が混在してしまいました。
申し訳ありません。初めての書き込みなので、どうぞご容赦を。

580: 本当にあった怖い名無し 2011/10/18(火) 21:12:02.43 ID:GHyFP1oH0
>>573-579
どうしてどうして、落ち着いた分りやすい文章で不思議体験楽しませていただきました。
師範先生の「事実をありのままに受け入れる」謙虚な姿勢には頭が下がりますね。

603: 本当にあった怖い名無し 2011/10/20(木) 09:36:32.25 ID:S38ycgoW0
>>580
褒めていただきましてありがとうございます。
武神のようだった師範先生も既にお亡くなりになり、何かに残したいと思い初めて書き込みました。

駄文にお付き合いいただきました皆様にもお礼申し上げます。
ありがとうございました。

647: 本当にあった怖い名無し 2011/10/22(土) 10:10:03.01 ID:QxHTyi6HO
ここに書いていいのかな?

中学まで東京で住んでて親の都合で大阪に引越しました。
東京離れて15年、現在自分は四国で嫁と二人で暮らしてますが、
嫁と東京にでも行くかって事になり15年振りに東京に行きました。
昔あった実家(今は他人が住んでる)、幼稚園や小学校や中学校、よく遊んだ公園や駄菓子屋、
自分の育った板橋区の街並みは結構変わった部分もありましたが、あの日に戻ったようで凄く懐かしかったです。

家に戻る前に大阪の親の家に立ち寄り、東京に行ってきた話をしてたのですが、親が怪訝そうに
「お前何言ってんだ?家の実家は練馬区じゃないか」
と一言…

練馬区なんて自分の記憶にはありません。

自分はそれが気になり、当日の住所を親に聞き、今度は一人でそのまま東京に行きました。

実家があったと言う住所を目指しましたが、その場所はマンションになっており、周囲を歩いてみましたが住んだ記憶など一切なく
絶対に初めて足を踏み入れた場所です。
過去のアルバムや写真を調べようにも、大阪に引越しの時に必要な荷物以外は親戚の倉庫に置かして貰ってて
その場所は火事になりアルバム等は一切残ってないのです。

自分は生まれて東京に住んでた間、誰と過ごしてたのでしょうか。

694: 本当にあった怖い名無し 2011/10/23(日) 00:31:38.38 ID:6xP+pxSZ0
何処に書き込んだらいいか判らなかったから、ここに書き込ませてもらうよ
さっき同窓会で聴いて判った話だから、幽霊なのかどうかもう判らないが・・・

厨房の頃に肝試しが流行ってて、仲のいい友達7人で学校に忍び込んで肝試しをしようって話になったのね
けっこうボロい校舎だったし、夜になると『いかにも出そう』って雰囲気だったからワクワクしながら夜の学校に忍び込んだんだよ

肝試しの内容は『校門から忍び込んで、3組の黒板に名前を書いてくる』っていうシンプルなもの
(当時、3組にはオバケが出ると噂だった)

んで、学校に忍び込んだんだけど、何事も起こらずに黒板に名前を書いて帰ろうとしてた
『そうだ、ついでだしN(俺と一緒に忍び込んでた奴)でも脅かそう』なんて思いついて、フッと脚を止めてNだけ先に行かせた
まぁ、いきなり俺が消えて一人ぼっちになったら怖かろう、と思って、後で後ろから抱き着いて脅かすつもりだった

そしたら後ろから「コラーッ!何してるんだ!」といきなり怒鳴り声が
声のする方を見たら先生らしきオッサンが廊下の向こう側から走ってきてるのが見えた
相当キレてるのかものすごい猛ダッシュで、足音もガンガン響いてるし、「逃げるな!キサマ!」とか「許さんぞ!」とか凄い怒鳴ってるのね
『ヤバい!先生に見つかった!?』ってもう俺はパニック状態で、叱られたくないやらびっくりしたやらで走りながらNに「ヤバい!先生いた!見つかった!」って叫びながら、必死こいて校門まで逃げた訳よ
Nと俺が必死で逃げてきたのを見て、他の友達も慌てて聞いてきて俺らが「先生がいた」と説明したら、散り散りに逃げて、それ以来肝試しはヤバいって事でやらないようになった

695: ↑の続きね 2011/10/23(日) 00:32:39.98 ID:6xP+pxSZ0
と、ここまでが俺が覚えてる事なんだけど、同窓会で皆と当時の事を話したら、内容が微妙に食い違ってるんだよね

Nの話だと、気づいたら俺が居なくなってて、しばらくしたら俺がものすごいビビッた顔で「ヤバい!先生いた!見つかった!」って悲鳴を上げながら逃げ出したから、自分も慌てて逃げたそうな
俺が逃げてきたから一緒に逃げただけで、俺以外は誰も怒鳴り声や足音は全く聞いていないとの事
「そんなはずはない、玄関から逃げるまで怒鳴り声や足音がハッキリ聞こえてたじゃないか」と言っても、Nは全く聞いてないみたいだった
(ちなみに、俺もNも当時耳が悪かったとかそういうのじゃない)

気になったから当時の担任に聞いてみたら「当時は確かに肝試しは流行ってたけど、先生が泊まったり、深夜に巡回したりはしてなかった」との事
(そのせいで、当時のPTAからは何か対策しろと色々言われてたらしい)

ここまで来て気味が悪くなったんだが・・・当時の俺が追われたのって、一体なんだったんだろうか?
俺はハッキリと、オッサンから怒鳴られて逃げたのを覚えてるし、そもそも聞き間違いだったら逃げたりはしない
でも、俺以外誰もその怒鳴り声や走ってくる音は聞いてないし、先生がいるはずも無いとの事

もし捕まってたら、俺、どうなってたんだろうか・・・

怖い、というよりは気味が悪い話でスマソ

763: 本当にあった怖い名無し 2011/10/25(火) 20:51:39.69 ID:RM/73W3Y0
昔20年ぐらい前に友達と公衆電話で遊んでた時の話。

お金を入れて0をいっぱい押したら変な所に繋がるって話があって興味本位で友達とやってみたんだ

10円入れてやってたんだけど、なかなか繋がらなかった
30回ぐらい0を押してみたら繋がった

知らないおばあちゃんが何言ってるかわからないけど延々とずっと一人で喋ってて、ちょっと怖かった
昔話とかしてる感じ

途中で切ったら10円返ってこなくて、子供ながらに凹んだ
あれは一体なんだったんだろう

769: 本当にあった怖い名無し 2011/10/26(水) 12:51:43.35 ID:vsqfhAr0i
>>763
その手の小話好き

787: 本当にあった怖い名無し 2011/10/27(木) 19:46:25.81 ID:11+Fc7ap0
約30年前の話。

当時小学生だったんだけど
帰りの会が終わって掃除当番のみんなで教室掃除してた。
ある程度ゴミが出てきたからちりとりに集めて捨てることになったんだけど
掃除用具入れにちりとりがない。
どうやら他の奴が廊下掃除で使ってるらしい。

もう一度掃除用具入れの中を探したらあるにはあったが
古臭い上に染みっぽいのが不気味に浮き上がってる。
すると近くにいた奴が「やべーそれ使うと呪われるんだぜwwwww」
と根拠のないことをからかいながら言ってきた。
俺も不気味だし正直使いたくはなかったがゴミ集めないと掃除が終わらないから「そんなことないだろ」
って強がってそのちりとり使って掃除終わらせた。

その後はガキだったから遊んだりご飯食べたりしてるうちに
そんなちりとりのことなんてすっかり忘れた訳だが、翌朝不可解な事が起こった。

いつも通り起きてふと枕を見ると枕一面ベットリ血が付いてた。
ビックリしてすぐ母親呼んだ。
枕を見た母親はすぐ俺の頭に傷がないか確かめたが傷は一つもなかった。

首を傾げながら母親は俺が寝てる時に
鼻血でも出したんだろうと無理矢理納得させて枕は裏庭で燃やしてしまった。
鼻血だったとしても顔には鼻血が出た形跡無かったんだけどな。

ちりとり使った翌日にそんな事があったからあのちりとりのせいだと当時の俺はビビったw
あのちりとり使わなかったとしても起こったかも知れないけど
まぁ、不思議だったなと思ったので話した。
長くなってスマソ。

809: 本当にあった怖い名無し 2011/10/28(金) 16:23:38.53 ID:bkf4mpfg0
最近女の人の歌声が聞こえる。といっても2回だけなんだが・・・
まず1回目は夜の6時頃。昼寝をしていて何か変な歌声が聞こえるな~と思って目を覚ました。
ハ~ア~ア~と言ったかんじで綺麗にビブラートもかけてあり美しい歌声で、音階を歌っているようだった。
でも歌っている音階が不安になるような音階で(短調っていうんだっけ・・?)不気味だった。
たまに音階以外にも歌を歌ったりするんだがその歌もまた不気味だった。
体感としてはその歌声は2~3分くらい続いたかなあ・・
私も寝て起きてすぐだったから幻聴だったのかもとあまり気にしなかったんだが
2回目は普通に起きている時に聞いたからちょっと気になった。
時間は正午過ぎ。どうやら歌は外から聞こえてくるようなので階段の窓から外を眺めてみた。
すると歌がぴたりと止んでそれ以降聴こえなくなってしまった。体感では1分くらいかな。

これは一体何なんだろう。もしかして糖質なのだろうか・・・それで幻聴を聴いてしまうのかな?

821: 本当にあった怖い名無し 2011/10/28(金) 23:12:59.48 ID:jxGnfitU0
>>809
俺は入眠時によく音楽が聞こえる
どこかで聴いたような、けれど初めて聴く不思議な音色
たいていは楽器だけだが、たまにボーカルが入ったりもする
朝起きたときに憶えていたらそのメロディーを口ずさんだりしてみるが、音痴なので再現できない
音楽の学もないのでスコアを起こすこともできない

数週間から数ヶ月後、そのメロディーがラジオから流れることが多々ある
一種の予知夢、作曲中やレコーディング中のアーティストとの同調?を疑ったが、
記憶のすり替えが起きているものと思うことにしている

831: 本当にあった怖い名無し 2011/10/29(土) 10:02:01.02 ID:vKSQ2G3IO
今朝駅まで歩いてる時、自分にだけ影が二つあった…
自分から見て太陽は左側にあって、影も最初は右側にだけあったと思うんだが、気付いたら左側にも出てた
すれ違った人には影が一つだけで、あれっと思って前方を歩いてる人たちや、振り返って自分の後ろにいる人たちを見たけど、みんな右側に一つしか影が無い
朝だから光源は太陽だけで、どこかに光を反射するようなものでもあるかと思ったけど、
それらしきものは見当たらないし、いくら歩いても自分にだけ影が二つあるのはおかしい

服装や髪型のシルエットは確かに自分のもので、手とか動かしてみても、二つの影は左右対象に同じ動きをしてた
オカルトとか詳しくないから、もしかして影のフリをしてついてくる幽霊か化け物がいるんだろうかとか、
後ろにいる人に、こいつだけ影が二つあるって気付かれたらどうしようとか、
一人で怯えてる間に駅について、建物の中で自分の影が見えなくなって、電車に乗って目的地で外に出たら影は一つだけだった
何の危害も無かったけど、今日の帰りとか明日からも同じ道を通るから怖い…

832: 本当にあった怖い名無し 2011/10/29(土) 10:47:53.90 ID:3n1WE6X4I
陽光の当たり具合でふつーに起きること。
藻前大丈夫?

833: 本当にあった怖い名無し 2011/10/29(土) 10:59:35.08 ID:aWHq7Ioo0
>>831
同じ経験は良くある
昔不思議に思ってたけど(子供の頃はオカルト系なことが原因かと思ってた)
光源は反射することでいろんな方向に出来るからだと知った。
夕方暗くなってから道を歩いてる時も影がいろんな方向にいくつも出ることあるよね。

835: 本当にあった怖い名無し 2011/10/29(土) 11:03:55.04 ID:aWHq7Ioo0
833続き
周りの人の影が正常なのに自分だけってことも、
光源の位置によっては割とあることだと思う。

834: 本当にあった怖い名無し 2011/10/29(土) 11:00:55.99 ID:BpTBPkom0
ちょっと待って、左右対称?

836: 本当にあった怖い名無し 2011/10/29(土) 15:43:34.28 ID:vKSQ2G3IO
>>832
>>833
>>835
なんだそうなのか、下らんことでビビってすまん

>>834
そう左右対称
右側のは普通の影だったけど、左側のは右側の影の左右を反転させた動きだったんだ
だから余計に違和感があってビビってしまった

850: 本当にあった怖い名無し 2011/10/30(日) 17:48:16.89 ID:0e/bwdX+O
高校時代の友達の彼氏の話です
友達の彼氏はすごく明るくて面白い人で
私が友達に電話すると、その彼氏が出て女声で
「はい(友達の名前)でーす。超久しぶりだね!」
などと、ふざけるのが御約束みたいになっていました。
その彼氏は声に特徴のある人で、某声優の声に似ていた為、オタクな私は大変嬉しくも羨ましくもありました。
高校を卒業し、私と友達は地元と都会と離れ自然と疎遠になりました。
連絡も殆どとる事なく、5年の月日が流れました。
私は結婚する事になり、荷物をまとめている時にプリクラ手帳を発見しました。
それを見ているうちに、私は急に友達の事を思い出し電話をしてみる事にしました。
5年も連絡をとっていなかった為、番号変わってるかもなあ。もう私の事忘れているだろうなと不安もありました
電話の奥で待ち歌が聞こえた時ふと、友達の彼氏の事を思い出して笑ってしまいました。
流石にもう別れたかな?いや結婚してるかも!と考えながら待っているとプッと繋がる音がしました。
私は「もしもし?」と声を掛けると、電話の奥で「(私の名前)!?え!久しぶり!」と友達の元気な声が聞こえました。
私たちは連絡の途絶えていた5年が嘘みたいにお互いに色々な話をしました。
友達は独身との事。ただその彼氏について、友達の方から触れてこないので「ああ別れたんだなあ」と私も何も聞きませんでした。
10分ほど会話をしている時私はある事に気付きました。
友達が話す向こうで男の人の声が入るのです。
初めはボソボソと聞こえ、テレビの音かなと思っていたのですが徐々にはっきりとしてきました。
友達が話し終え、私が話し始めるわずかな間に「アハハ」と笑う声や「うんうん」「バカじゃねーの」などと相槌のような声が聞こえます。
その声に覚えがあった私は、もっとしっかり聞きたいと無言になると、友達は「ん?どうしたの?」と声を掛けてきました。
私は「側に(友達の彼氏)いるねwwまだ付き合ってた?」と言うと、友達は「え?誰もいないし!」と声を張り上げました。

851: 本当にあった怖い名無し 2011/10/30(日) 17:48:31.00 ID:0e/bwdX+O
私は友達の反応に驚きながらも「そうなの?でもさっきから男の声でうんうん言う声が聞こえるよ。(友達の彼氏)の声にメチャクチャ似てたからさ…」と答えると友達は「メールにしよう」と電話を切ってしまいました。
すぐに友達からメールが入りました。内容は「(友達の彼氏)は数年前に亡くなった。その頃すでに別れていたが亡くなった直後から電話口で声が聞こえるよと言われるようになった」と書かれていました。
私は大変驚いて「それヤバくない?お祓いとか行ったら?」と返すと
「初めは本当に怖くてお祓いに行こうかと思ったけど、彼の声が聞こえると言う人は生前に彼と仲の良かった人ばかり。きっと私を通じて皆と話がしたいんだなと思うと切なくて好きにさせている」との事。
今では、周りも慣れてしまい彼と仲の良かった男友達なんかは電話中に「(友達の彼氏)もそう思うだろ?」などと声を掛ける人もいるとか。
「だから(私の名前)も、たまには電話してきて声を掛けてちょうだいよ」と。私はボロボロと泣いてまた電話を掛けました。
友達も泣いています。彼氏の声は聞こえませんが何となく泣いているのかなと思いました。
しばらく思い出を語った後、友達が笑いながら言いました。
「でもさ、私には一切聞こえないから虚しい。上手いこと利用されているようで腹が立つ」と。思わず吹きました。

854: 本当にあった怖い名無し 2011/10/30(日) 18:02:11.91 ID:brpNQIy30

ある日突然聞こえなくなったらそれはそれで寂しくなるかもな

855: 本当にあった怖い名無し 2011/10/30(日) 18:06:20.20 ID:0e/bwdX+O
>>854
この話、結構前なんで今は聞こえないです。

856: 本当にあった怖い名無し 2011/10/30(日) 19:34:51.65 ID:XRG9SbhH0
はじめてかきこんでみる。ルールとかよくわかってないので、失礼あったらごめん。

今年の8月に会社の同期とインドネシアにいったんだよね。
それで、ジャカルタ経由でバリ島にいったんだけど、その帰りの飛行機でのこと。

飛行機に乗り、ちょっとたつと遊び疲れたせいか、ぐっすり寝てしまった。
そして、ふと目が覚めると窓から山がみえていたんだ。
それが、その山まったく動かないんだよね。
飛行機はもちろん動いているし、旋回している様子もない。
まっすぐ動いている感じ。
なのに、山は全く動かいない。
山以外は雲しか広がってなかったので、ほかの景色と比べることできないけど、あれは不思議だった。

その後もまたちょっと寝て、また起きた。
そうすると、また窓の外に山がみえる。
その山は動かない。
不思議だった。

俺、文系卒だから物理とかまったくわからないので、
もしかすると物理的に説明できるかもだけど。
ちょっと不思議な話でした。

867: 本当にあった怖い名無し 2011/10/31(月) 16:59:47.67 ID:+x4z0ebLO
まったく怖くもなんともないが不思議な話。

昨日の夜、トイレに行こうとしたら自分より先に姉がトイレに入った。
姉は仕事で色々あって現在診療内科に通っていて、しょっちゅう体調を崩す。
長くなりそうだなと部屋に戻りオカルト板を色々見てた。
10分以上たち、大丈夫かなと携帯を閉じて様子を見に行こうと思った瞬間、
どこからか「んー」と鼻にかかった、なんとも言えない弱々しい声が確かに聞こえた。
怖い話読んだ後だからびびったけどトイレの前に行き声をかけると、吐きそうだから洗面器持ってきてと言われた。
まあ大事にはならなかったんだけどその後 姉が
「いいタイミングで来たね」と言う。

「お腹痛くてトイレ行ったけどだんだん吐きそうになってさ。
これやばいってアンタに電話しようと発信ボタン押そうとした瞬間にアンタが来た」
とのこと。
しかも声なんてちっとも出してない 唸ってないし咳すらしてないと言われた。
やっぱり姉妹もどっか繋がってんのかなと不思議な気持ちになった。

886: 本当にあった怖い名無し 2011/11/01(火) 10:45:19.51 ID:20/Go+xB0
子供の時の事、
当時、社宅住まいだったのだけど、そこの玄関ドアののぞき穴は直接目をつけてのぞかなくてもスコープの写した映像を拡大表示する四角い窓みたいのがついてた。
昔だったので、幼稚園から帰って母親が社宅の寄合とかで呼ばれると一人で留守番してた。
そう言う時に、時々玄関がノックされて、スコープに手が映ることがあった。
いんじゃんほいっ!と子供の声がする、けど手は子供の手っぽくない大きい手に見えた。
いんじゃんほい、いんじゃんほい、と繰り返すのでドアのこっち側でグーチョキパーを出して応戦する。
何度かやって、こっちが勝つと手は消えて声も黙って、そのうち母が帰ってくるのがお決まりだった。

あるとき、何度やっても勝てなくて相手が帰ってくれなくて、いい加減疲れて飽きたので、
もうやめーと言ったところ、子供の声があーけーてーあーけーてーと二回言った。
思わずいーやーよーと返して、こっちからいんじゃんほい!と勝負に戻して何とか勝っていつものパターンになった。
母が帰宅したら自分が玄関でへたり込んで熱出してたんで焦ったらしい。
その後しばらくして、父が転勤になってその社宅とは離れた。

888: 本当にあった怖い名無し 2011/11/01(火) 13:10:32.35 ID:5gb3iGyl0
>>886
ちょっと怖いなwww
玄関は外から見えるようになってたの?

890: 259 ◆ILvzO4V7lV3. 2011/11/01(火) 14:28:39.96 ID:20/Go+xB0
>>888
> 玄関は外から見えるようになってたの?

ごめん、言われてることの意味分かってないかも?

普通にアパートとかにある鉄のドア。
裏側(家の中)からみると、真ん中より上に四角いスコープ、真ん中より下に手紙や新聞のポケットがついてたと思う。
ノックで呼ばれて玄関行って、見えるのはスコープの窓に映る片手だけだった。
留守番の時は大人しく一人で遊んで待っとけ、勝手にドア開けちゃいけないってのは
毎度母親の厳命だったので開けようと思ったことがないのは幸いだったかもしれないね。

889: 本当にあった怖い名無し 2011/11/01(火) 13:43:40.41 ID:Thc46un4O
ちょっとじゃなくかなり怖いと思うww
ドア開けてたらどうなってたんだろ…

915: 忍法帖【Lv=5,xxxP】 2011/11/03(木) 00:07:02.83 ID:abrnOGGQ0
2001年12月23日午前0時過ぎ、グリーンランドのトゥーレ空軍基地の管制本部は、一 機の正体不明の飛行機がこの基地に向かっていることに気づいた。
レーダー管制官が 「未確認機接近! 緊急配備願います!」と、本部に緊急連絡を入れる。
外はものすごい雪が吹き荒れ、気温もマイナス52度、瞬間最大風速56キロと いう大変な悪天候である。
どこかの空軍機が緊急着陸を求めてこの基地まで飛んで 来たようだ。 未確認機がトゥーレ沖100海里(約185km)まで接近した時、空軍基地は未確認機との 交信に成功した。
しかし妙なことに、未確認機からのコールは現在では使われていな い周波数であったため、非常に聞き取りにくい。 わずかに「キング・バード 5.0・・」という言葉のみが聞き取れた。
飛行機の名前ら しい。 周波数のこともそうだが、管制本部はこの未確認機について、他にも奇妙な点がある ことに気づいた。
まず速度が遅すぎること、そして高度が低すぎること(悪天候の時 には高く飛び、暴風を避けるのが定石らしい)、そしてこの時にはこの空域を飛ぶ予 定の民間機も軍用機もなかったこと。

916: 忍法帖【Lv=5,xxxP】 2011/11/03(木) 00:10:35.62 ID:6okGiK6e0
未確認機が基地の滑走路、10海里手前まで飛行してきた時、基地のレーダースクリー ンにもその機影はハッキリと映し出されていた。
彼らとの交信もなんとかうまくいっ ている。 「現在位置は基地より10海里・・・基地が見えるはずなんだが・・見えない。闇を照 らしてくれ。」 未確認機から要求があり、基地側はすぐに全ての非常灯を照らした。
これだけあれ ば、10海里先からでも滑走路が十分確認出来るはずだ。レーダービーコンも機能を始 め、受け入れの準備は十分整(ととの)った。
しかし一時間後、未確認機は突然スクリーンから姿を消し、同時に交信も途絶えてし まった。 「墜落したのか!?」 これまで順調にいっていただけに、基地関係者に焦りと不安が走る。
しかし、捜索に 行こうにも、これだけの悪天候ともなれば、捜索に行った方が遭難するかも知れな い。
夜明け前、ようやく吹雪も弱まったころ、捜索隊が出された。そして約二時間後、 問題の未確認機は発見された。

917: 忍法帖【Lv=5,xxxP】 2011/11/03(木) 00:12:50.43 ID:Nt2EX6pZ0
場所はトゥーレ空軍基地から直線距離で約12海里の地点。氷河の上に胴体着陸をし ていた。未確認機の正体はアメリカ空軍 ボーイングB50-Dスーパーフォー トレス爆撃機・キングバード50だった。
そして乗組員は全員死亡していた。 機体は燃料切れには なっていたが、特にひ どい損傷もなく、雪が クッション代わりに なって不時着には成功 したようだ。 そしてこの時点ではま だ乗組員たちは生きて いた。
彼らはトゥーレ 基地が近いことを認識 しており、機内にとど まって救助隊の到着を 待っていた。しかし捜 索隊が到着した時に は、すでに遅かったよ うだ。
キングバード50の機内の調査をしていた捜索隊の指揮官エドガー・バーネット大尉 は、この爆撃機の航行日誌を見つけ、手に取って調べてみた。

918: 忍法帖【Lv=5,xxxP】 2011/11/03(木) 00:15:02.50 ID:embzKsTy0
航行日誌には先ほどまでのトゥーレ空軍基地とのやり取りが記録されており、不時着 の直後まで記録は残っていた。
しかし、日誌のある部分で大尉の目が止まった。 「おい、ここを読んでみろ!」 大尉は副官のジョー・ストレイサー軍曹にある部分を示した。
この爆撃機は53年前の1948年12月22日にアメリカ・ニュージャージー州の マクガイア空軍基地を飛び立っていたのだ。目的地はここ、トゥーレ空軍基 地になっている。
航行時間は53年後ではあるが、予定を二時間オーバーした だけであった。 その後の調査によって、乗組員の死因はショック死であることが判明した。
死亡推定 時刻は発見の10時間前。空軍基地側の交信記録とも一致する。 乗組員の風貌は、とても53年前のものとは思えず、歳をとっていなかった。
そしてキングバード50の当時の航行記録を調べてみると、53年前にバミュー ダ海域で消息を絶った飛行機であることが判明した。 この爆撃機は、トゥーレ空軍基地に収容されて点検を受け、三日後にはアメリカに送 り返された。

920: 本当にあった怖い名無し 2011/11/03(木) 00:48:19.05 ID:yETneyoa0
バミューダ海域で行方不明になった飛行機や船
百年後とかにどこかにひょっこり現れたりするんだろうか

921: 本当にあった怖い名無し 2011/11/03(木) 01:36:40.15 ID:YdoiUT8v0
人類が滅亡した後の世界に現れて新たな人類の始祖となる運命だったなんてことが

944: 本当にあった怖い名無し 2011/11/05(土) 06:26:43.02 ID:BJ2a5kbNO
>>921
ロマンあるね

924: 本当にあった怖い名無し 2011/11/03(木) 15:03:58.48 ID:lcdsOMiO0
ちょっとバミューダはいてくる

931: 本当にあった怖い名無し 2011/11/04(金) 00:10:01.87 ID:b36VyqpU0
中学生ぐらいの頃、家の庭で焼き芋焼いてる時だったかな
ふ、っと空を見上げたら、なんか黒いのが浮かんでた
はじめは一緒に燃してた新聞紙かなんかだと思ったけど、よくよく見るとそうじゃない
だいたい10~20センチ四方ぐらいの真っ黒な紙みたいなの。さすがにこんな大きさの燃えカスはできない
それがほんの2,3メートルくらい上のところで、ふわふわ浮かんでた
不思議なんだけどその紙、ずっとおんなじ高度を保ったままで一定の速度でまっすぐ進んでたんだ
普通、ありえないよな。いくら近くでたき火してるからといって、落ちもしないままずっと浮かんでたり、風に煽られたりもしないって
しばらく見てたんだが、結局その紙は落ちることもなくまっすぐ進み続け、やがて小さくなって見えなくなった

ただそれだけなんだが、そういえば不思議だよなあと思い出して書き込んだ

981: 本当にあった怖い名無し 2011/11/06(日) 20:50:45.69 ID:XDXQzOm+0
小学校の時女子トイレに幽霊が出るってちょっとした騒動になった。
怖いもの好きやった俺はちょっとわくわくしてた。

で、何週間か過ぎたある日、女子トイレに人だかりができてて、俺も見に行ったら赤い服着た女が笑いながら首を吊ってた。

でも周りのみんなも俺自身も全然驚かんと無表情でその女の事を見てた。

で夢から覚めて「何や夢やったんか」で終わった。

それから高校生になっても基本小学校からの友達とよく遊んでた。
である日、雨トークで自分の見た夢の話をする回があってそれを真似て友達4人で夢の話しすることなった。で、皆ある程度自分の話して、しらけてきたとこで

俺が「小学校の時、赤い服着た女が・・・」って言ったとこで

友達Aが「あ~~~!!首吊ってたやつや~~!!」って言いだして、俺が「なんで知ってんの??」って聞いたら次は友達Bが「俺もそれ見たで」って言いだした。

俺はその話、家族にしかしてなかったしビックリしてたら、AとBがその話で盛り上がりだした。で、俺も何か興奮してきて3人でその話で盛り上がった。

でその途中気がついてんけどAが転校して来たの中学入ってからやった。

その事Aに言っても「わからんよ」って言うだけやった。

っていう不思議な話







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不可解な体験、謎な話『田舎の不思議なお姉さん』『お稲荷様の修行』他

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コメント

1  不思議な名無しさん :2017年01月29日 23:58 ID:U6FdAo5w0*
今回はイマイチな話が多かった

 
 

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