WinFuture.deにて編集者を務めるローランド・クヴァント氏は27日(現地時間)、「BlackBeryy Mercury」には、米グーグルの「Pixel」シリーズと同一のイメージセンサーが採用される見込みと伝えています。
Proof for my earlier tweets: BlackBerry “Mercury” BBB100 with 12MP Sony IMX378 rear cam, Samsung S5K4H8/Omnivision OV8856 8MP front cam pic.twitter.com/DSLzc0a4Fx
— Roland Quandt (@rquandt) 2017年1月27日
クヴァント氏は今回、BlacKBerry Mercuryのシステムファイルと見られるデータの画像を入手し、そのデータ名の中に、BlackBerry Mercuryに関する有力な手掛かりを発見しました。
同氏によると、BlackBerry Mercuryのメインカメラには、Pixelシリーズにも採用されているソニー製の1200万画素イメージセンサー「IMX378」が採用される見通しとのことです。
また、フロントカメラについては、韓国サムスン製の800万画素センサー「S5K4H8」と、同画素の米OmniVision製センサー「OV8856」のどちらかが採用される見込みと伝えられています。
なお、BlackBerry Mercuryは、来月25日に正式に発表され(過去記事)、「BBB100(BlackBerry Bold 100?)」として米Verizonより発売される見込みです(過去記事)。
[Twitter via Phone Arena]
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