WinFuture.deの編集者であるローランド・クヴァント氏は26日(現地時間)、韓国サムスンの次世代フラッグシップモデルに関する有力な情報を、新たにLinkdeIn上に発見したことを伝えています。
Samsung Galaxy S8: Guess this pretty much confirms the AI assistant. (from LinkedIn) pic.twitter.com/OmoZX58CFV
— Roland Quandt (@rquandt) 2017年1月27日
クヴァント氏によると、LinkedIn上に公開されていた韓国サムスンの主任計画管理者であるジュン・ケイ・スン氏のプロフィール内に、「Galaxy S8」にバーチャルアシスタントが搭載されることを明言する一文が記載されていたとのことです。
また、サムスンのバーチャルアシスタントは「Bixby」という名称になる可能性が有力視されていますが、残念ながら今回、同氏のプロフィール内にその正式名称に関する情報は一切確認できませんでした。
なお、Bixbyは、「Siri」や「Google Assistant」、「Cortana」と同様の機能に加え、新たに物体認識およびOCR(光学文字認識)を可能にしている模様(過去記事)。
Galaxy S8は、「Galaxy S8 Plus」とともに2017年4月21日頃に発売される見込みです。
[LinkedIn via Twitter via Phone Arena]
ソーシャルシェア
著者