薔薇乙女達のくそみそ雪合戦
AAがジャンクな場合はここを押すとアリスになれるかもしれない- § 主な登場人形紹介
桜田家のレッドマン【真紅】 みんな大好き【翠星石】 はじけるアンモニアの香り【雛苺】
r‐-、_r‐、__ ___ r─-=ミ . -┐
,.ィ´:::::::::::::::::::::::::::\ . ___\ { `'r‐r'´ |
/:::〈 -‐……‐-ミ::::::〈 / / . -‐ ‐-ミ >、∠二ニ'='‐=ニニ>ク
_ /::::::/ ヽ::::\/ ' /: : : : : : : : : : : : : ヽ. く __.∠_ト\__\
〉〃:::::」 i i ! i ! i i ',:::::〈__{./: : : /: :/|: : ∧: : ',: : i /レ, '´ / . / ', ヽ ヾ
. 〈:::i|::::〈i |、N\l\/|/l/jハ ハ:::/|: : : ,{: : :./:/ |/ \:}: :ノ. / ./ i i { } ! ! i
. iヽ@:::::ト、! ( ^ ) ( ^ ) jイ:::_「 |: : : :'\〈´ ○ ○ jイ / 八 ト、l 、_|\/l_,. レ| ∧
i l`Vi| | (_人_) ハ|´ |: : : :.i 「 З ハ. 〈 _j\_{ ○ _ ○ jイ_ 〉
| | .| l≧=‐-∩ノ ⊃´| | |: : : :.| |≧=‐- -‐=≦ |: :i `マ ニ=ヾ=〈xwx (_ソ xwノ=r'7
| | .ト廴::::fxく _ノ!ヽ」_|_ |: : : :.| |:::{{ 〈_,小〉 }}:ヽ|: :| ヾ=-r`ソ≧=‐- -‐=≦、ソ´
| li 〈::〉=r'::::::∠ニ=イ::::}〉=r' |: : : :.L.」イ{{_/_」_L_}}::〈」: :!. `ソ /´ 〈>z<〉`ヽ ソ
. 丿 ノ `ソ〉ーく_}:::::::::::_ノ `ソ |: : : :/::::::l〉::::::::::V::::〈{:::::}: :.! ヽ `~~⌒γ⌒ ノ
わさび漬けが好き【金糸雀】 勇気よ天に帰れ【雪華綺晶】 要注意外来ドール【薔薇水晶】
-‐……‐-ミ ,.. -‐……‐-ミ ,.. -‐……‐-ミ
/ \ γ《@》 `@》 <_@ `@ア
/ ∧ ((⌒⌒)) ,. / / / / ヽ‘, //}/ .// / ', ゙マ、
/ / \ \、,〃 ′i | i / / i i i !ヽ ', '.. // { i } i }. ',
l ! 、_ `` _,. 、 } | | l /l从》l/ヽハ/jハハ i | { { ! ヽN\トト、/|/レヘ_ノ } !
_人_ Ⅵ t::テ t::テァ V^ヽ / | | l i i〈(秘)〉 о j ! !. 〉〉 、 ! rt:::テ `〈:薔:〉i ./〈
`Y´ .八 ー .>┴-く } l | l | 《´ 、_,、_, ノ /| | //i i\|xwx , xwソイヘ‘,
〉‐.⊂ ヽ∩-‐=≦〉‐=ア / ‘, ∨ヽ|≧=‐- -‐=≦}イ./〈 〈〈 .| | |≧=‐- -‐=≦i | 〉〉
Y´人_ >、} `ヾ、=<. { ∧ V´ー、 `rr~rr''ヾV / } \ヽ. irく: : : : :(薔): :.ヽ:Y .| '/
{ i匕\ ` / `ソ. ‘, !/i〉 〉 ィ `⌒¨⌒7´ノ〈 〈. 〈 |〉〉 |',: :`:‐r~Yーr:.ク: :i! |〈
人____{_.>‐〈 〉 ∨ / !〉 _r‐'´ 〈! }', ∨ } // .l∧ : : |、:_:_:_ノィi : : | ト、ヽ
- § 雪が降り積もった桜田家の庭
金糸雀「突然だけど、真紅達に雪合戦を申し込むかしら!」
雪華綺晶「お願いします。私達の挑戦を受けてください、桜田家の御姉様方」
薔薇水晶「……」
翠星石「えっ、何ですか? いきなり!? カナチビに白薔薇に…薔薇水晶まで!?」
真紅「ど、どういうこと!? 」
雛苺「急に来られても、何が何だか意味が分からないのよ?」
金糸雀「理由は聞かないでかしら!」
雪華綺晶「ただの軽い遊戯のお誘いですわ。深く考えないでください」
翠星石「そんなこと言われると逆に気になるですよぉ~。そもそも、そっちの三人はどういう集まりなんですか?」
薔薇水晶「…薔薇乙女」
翠星石「いやいやいや、こっちだって薔薇乙女であって…。と言うですか、槐ドールを薔薇乙女に含めるのも…」
真紅「まあまあ、いいじゃないの翠星石。私達は寛容だから細かいことは気にしないわ」
雛苺「うぃ、ヒナ達も雪合戦するなら大人数でする方が楽しいのよね」
雪華綺晶「雪合戦の申し出を受けていただけるのですね」
真紅「ええ、あらゆる争い事は私の望むところだわ」
薔薇水晶「…ありがとうございます」
翠星石「んじゃ、ルールはどうするですぅ? 公式ルールとか地方ルールとかいろいろあるですよ?」
金糸雀「そりゃ勿論、アリスゲームルールを所望するかしら」
真紅「アリスゲームルール…! やはり、それしかないようね。分かりやすくていいわ」
薔薇水晶「アリスゲームルール…、とにかく雪を利用して相手を再起不能にしたら勝ち…!」
雛苺「難しいことを考えるのが苦手なヒナでも、簡単に参加できるルールなのよね」
雪華綺晶「ええ…、元祖アリスゲームを考え出したお父様は本当に偉大ですわ」
金糸雀「お互いの同意も得たことだし、早速ゲームスタートかしら!」
真紅「よし! それじゃあ、私達は庭のこっち側を陣地にしましょう。ほら、バリケード作って作って」
雛苺「わぁい!」
翠星石「ふっ、文字通り翠星石達のホームに挑むとは身の程知らずなカナチビどもですぅ」
薔薇水晶「では、私達は反対側のこちらを陣地に…」
雪華綺晶「アウェーの不利をどう覆すか…からですわね」
金糸雀「心配御無用。桜田家の庭についてはカナも調べつくしているわ。さらに、我に必勝の計ありかしら」
薔薇水晶「心強い…!」
雛苺「うぃー! のんびりしてちゃあダメなのー! もう勝負は始まってるのよー!」ブンブンッ
- _ _ 。 o O
, ´ `ヽ ○ 。 /´`; ゝ、
! ! o ○ O _ _゜ | | ,/ ; ,
ヽ、__,.ノ o , ´ `ヽ| | / / /ゝ
○ O o ゜ O /~~~ | | / / / 丿
o ,;;;≦~~~~i Y ト/ / __
_ __/ノ く `~~y、__ y/ )
γ;; ____ ヾゝ__ノ 〆 / /\ イ´ /ヾ
ヘ | λ ,ゝゝゝノ彳ノノノソ丿/ // / /| ゝ、___ __ __/´;;;|
{ ヽ { λ ゝ 、 ノノ丿) ) ノヽヽ ))/ /|/ /| / |/ゝ|\|/;;;;\(;;;;;;;;/ |_
\ \{ || <;;  ̄ ̄ ノノノ ノソソ//__||/ || || || \ー-ー/ | 。 o O
(\、\ ´ / <;;|\ くく ソソソヾゝ((|/|,,||≧.ソ | λ、 \ |
\ ゝ冫 / (;;| \ ソソ ))ソ((({`:{ { いり゙゙, {ゝ \ ゝ O _ _゜
;ー-, ( (;;;;| X、 ソ((((/入 `゙´ {X \,,;;δ | o , ´ `ヽ
く ̄に __ソ \ \__ ツツ λ/// (´(`; ;へ) \ヘヾ //υ O ! !
 ̄(;;大____(;;;/ \ \/\ 人 ゝソ {く ノ人ヽ ヽ、__,.ノ
(;;;;;;;;;;;;;(;;/ \ Y ⌒`><にゝ_X\ (丿人ヾ ゜。 O ゜
(:;;;;;;;;;;(/ ,へー⌒\__∥)) _ _
(;;;;;;;(/ ,/⌒´/⌒´` ̄フノ彳 , ´ `ヽ ゜ O 。
 ̄ ̄ ̄ ̄又 |/⌒´ // ! ! o
 ̄ ̄\.,;-T ____ソ ヽ、__,.ノ
\ //;;;; ゙̄
- 雪華綺晶「ッ!? も、もう苺の御姉様が雪玉を投げ始めてきた…っ!?」
薔薇水晶「身を隠さなくては」
金糸雀「落ち着いて二人とも! ヒナがせっかちなだけよ。急ごしらえの軽い雪玉なんて当たっても怖くない」
雪華綺晶「なるほど」
金糸雀「これはただの牽制。真紅と翠星石が、この隙に石や犬のウンコを詰めた雪玉を準備しているはず!」
雪華綺晶「いきなり序盤から、翠の御姉様達は非人道兵器に手を出すのですか!?」
金糸雀「桜田メイデンは戯れの出来ぬ乙女かしら。特に真紅は自分のミスティカをも削って雪玉に入れることがあるから注意よ」
雪華綺晶「…ッ!? 私達にとって、他の姉妹の『敗北を認めないローザミスティカ』は猛毒!」
薔薇水晶「私にとっても猛毒ですよ…! しかし、そんな馬鹿な! ミスティカ自傷なんて真紅にとってもダメージでは!?」
金糸雀「…アリスゲーム終戦時に再起不能と化した真紅はジュンの模造ローザミスティカで復活したかしら」
雪華綺晶「ええ、マスター桜田ジュンが世界中の鉱石を調べて…」
薔薇水晶「その後なんやかんやあって、真紅は復活できたんですよね」
金糸雀「そう。そしてモゾーミスティカは僅かながら再生産が可能なのかしら!」
薔薇水晶「…!」
雪華綺晶「紅薔薇のお姉様に限り、ボディだけでなくミスティカが砕けても再起可能な体制が整っている…!?」
金糸雀「いかにもその通り。一人だけずるして無限1アップみたいなものかしら」
薔薇水晶「強い…!」
金糸雀「と言っても、真紅は遊びでもめちゃくちゃな無茶ができるってだけで、倒せないわけじゃあないわ」
雪華綺晶「ミスティカ削りが始まったら、真紅の自滅を待つのが良さそうですわね」
雛苺「カナ達どうしたのよー!? 反撃してこないのー!? 全然、面白くないのよ」ブンブンッ
雪華綺晶「おっと、話し込みすぎましたか」
金糸雀「薔薇水晶? 準備は?」
薔薇水晶「できてます。話を聞きながら、万力の力を込めて雪玉を作っていました。もはや氷弾と化しています」
金糸雀「よしっ! 全力で投げつけるかしら! これだけ固い弾なら…!」
雪華綺晶「雪のバリケードの陰に隠れている真紅達を、雪壁を貫通して狙い打てる!」
翠星石「きっしっしっし! 向こうが何を考えているのか知らねーですが準備完了です」
真紅「どうせ、むやみやたら作戦会議してたんでしょう。策士気取りの金糸雀がいるんだもの」
雛苺「このままヒナの雪玉攻撃だけでも勝てちゃいそうなの」
翠星石「それは侮りすぎですぅチビ苺。油断せずに最強兵器を投入するですよ」
真紅「ええ。こんなこともあろうかと、桜田家の庭にはあちこちに犬のウンコ貯蓄場がある」
雛苺「ヒナ達が散歩しながら集めたこのクソ資源のお陰で桜田家は10年は戦えるのよね」
翠星石「犬の糞入り雪玉…、もはやこれは条約で禁じられてもおかしくないシロモノです」
雛苺「こんなものが、自分の近くに投げ込まれたらカナ達は降参間違いなしなの」
真紅「さあ、おやりなさい翠星石! その究極兵器でこの
- 関連記事
-
- :-:2017/01/29(日) 16:41:03
- 汚い美少女SSだなぁ
- :-:2017/01/29(日) 16:58:37
- かわいい(錯乱)
- :-:2017/01/29(日) 17:05:37
- 薔薇乙女のssはもっと増えるべき
- :-:2017/01/29(日) 17:08:38
- やってることはいつも通りの桜田メイデン
なのにAAがついてるだけでカワイイヤッターなのはナンデ?
チャドー呼吸の結果、「そういえばこいつら美少女メイデンだったわ」という事実に
ニューロンが焼き切れそうになりますよ~もう。
最近の真紅=サンのイメージは( ^ω^)固定だったから・・・・。
ローゼンメイデンカワイイ(確信)
- :-:2017/01/29(日) 17:49:01
- キュアレモネとキュアヒメルダのネタで気付いたが
案外、薔薇乙女ってプリキュア率低いな。
ジュンがキュアスカーレットで水銀燈がシャイニールミナスぐらいか
- :-:2017/01/29(日) 18:06:40
- 真紅「お覚悟を決めなさい!」
なんだか邪悪な気配を感じるメポ
- :-:2017/01/29(日) 18:25:53
- クソミソ具合が加速してるなあ
- :-:2017/01/29(日) 19:34:28
- いずれウンコと囲炉裏の灰で黒色火薬作りそうだな、というか蒼いのならすでに作ってストックしてそうだな
- :-:2017/01/29(日) 20:01:21
- >>AAがジャンクな場合はここを押すとアリスになれるかもしれない
俺は銀ちゃんのほうがいいや。
翠にするにはどうしたらいいの。
- :-:2017/01/29(日) 21:19:15
- 負けたのかよ!
でも、なめくじ蛇カエルなりそうな気がする
- :-:2017/01/29(日) 22:40:43
- 美少女キャラに躊躇いなくおしっこやうんこをぶっかけたがるSLPY=サンはゲイのサディストではなくスカトロ趣味なだけだった・・・?
- :-:2017/01/29(日) 22:46:14
- vs銀ちゃんチームも見てみたい
- :-:2017/01/29(日) 23:09:30
- あの…雛が落とし穴に向かってスプラッシュしてるAAはないんですかね…