2017年01月30日
『SMBC証券アナリスト、ニンテンドースイッチが2000万台出荷すればサードは本気になるだろうとした記事』が掲載中。
SMBC証券アナリスト、ニンテンドースイッチが2000万台出荷すればサードは本気になるだろうとした記事が掲載中。1000万台はクリアできそうですが2000万台はいつ頃になるか?といえそう。
ゲーム業界の期待と不安を担うSwitchだが、滑り出しは順調と言えそうだ。2017年1月21日に始まった国内の事前予約では、同日午前9時の予約開始前から、量販店の店舗前に希望者が列をなした。今回の予約では基本的に1人1台限りで、本体価格2万9980円(税別)の全額を予約時に内金として支払わせる方式を取った。つまり、事実上の販売にあたる。
任天堂は、2017年3月だけで200万台のSwitchの出荷を目指している。ゲーム開発者の評価や予約状況などを鑑みると、この目標は「達成できるだろう」(SMBC日興証券の前田氏)。その後、売り上げを伸ばし、2000万~3000万台に到達するかどうかが、成否を占う一里塚になる。2000万台以上になれば、ゲームソフトメーカーがSwitchだけにしか提供しない「専用ゲームの開発を真剣に検討し始めると思われるから」(同氏)だ。まずは、「発売から2年強で2000万台を達成するかどうか」(同氏)が、ゲーム機としての合格ラインになりそうだ。
・・・としていて、あくまでもアナリストの目立てであって、サードの意思ではない点が注意というもので、とりあえず売れていればサード作品が投入される可能性は高くはなりますね。ただXBOXOneでさえマルチ化を避けられないタイトルが多いだけに、2600万台売れているとされるXBOXOneでさえ独占IPが確保が難しくなっているのが現状なので、その辺を問う見るかですね。
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