1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:31:55.74 ID:uRovO+WZ0
考えすぎて眠れなくなったわ
古代の遺跡とか建造物に興味あるJ民おる?
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5158671.html
溶解


3: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:32:28.95 ID:uRovO+WZ0
ワイは人が感知できなくなっただけで妖怪は居ると思うんやけどどうなんやろか?



6: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:33:12.82 ID:uRovO+WZ0
昔は鬼とか妖怪とかって普通に人里にも居ったんやろか



12: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:34:33.82 ID:uRovO+WZ0
想像だけであんなに妖怪とかって描けるもんなんやろか?
実在したからこそ絵とか伝承になって残ってるんじゃないんか?



20: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:36:22.83 ID:fE7y/6Ww0
>>12
完全に想像で描かれたものってあるか? よく考えてみ
実在のもののパーツを変更したとかその程度やろ
妖怪が実在し得ないとまで言う気はないが、そもそも最初から創作として描かれたものが大半やで



16: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:35:17.52 ID:WCV/7LHB0
オカルトめいてるかどうかは別として
ガイジを妖怪呼ばわりしてたとこもあるんやろ



21: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:36:34.93 ID:uRovO+WZ0
>>16
なるほどね
差別用語としてガイジを妖怪呼ばわりしてたのか



23: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:38:20.78 ID:fE7y/6Ww0
>>16
ガイジは妖怪化することは少ない
ガイジの駆除や隔離に関わるエピソードが怪異譚的になることはまぁある



18: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:35:47.31 ID:QaBQhXCWa
妖怪は人間の奥底に眠ってるもんやで



22: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:37:29.10 ID:uRovO+WZ0
大学で民俗学とか学びたかったンゴ



24: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:38:21.26 ID:gdwctqNxd
水木しげるとぬ~べ~で育ったワイからすればいて欲しい



25: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:39:41.81 ID:C7NF6RqF0
廃村寸前の村にある寂れた神社もどき巡るのが趣味やけどガチでいそうな雰囲気はあるで



27: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:40:28.45 ID:uRovO+WZ0
>>25
ワイもそういうとこ好きやで
神聖で厳かな感じでどこか忘れられた感じがたまらないんや



26: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:39:55.46 ID:aichWxD20
昔は怖い自然現象とか日常の出来事に説明が付けられなかったから妖怪の仕業という事にしたんやで
おっそろしい妖怪の造形は奇形の動物や人間が元だったりする事もあるし世代を経て人間の恐怖心によってよりおどろおどろしく変化して行ったんやで



28: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:40:43.75 ID:JuCfi1K+0
昔の木造家屋は夜になって気温が下がると木材が収縮してパキパキいうやろ?
あれを「見えないけど誰かおる」って思ったんや



30: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:41:40.41 ID:aAPEq/IL0
逢魔時に常世と幽世が曖昧にある瞬間がある
そこに迷い込んだ人がうんたら



31: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:41:56.09 ID:/Zl7G66X0
遠野物語の河童の子は奇形児(ぶどうっ子)のこと言ってるみたいやな



33: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:42:14.95 ID:76hpINkd0
砂かけババアとかただのガイジやんけ
つまりガイジ=妖怪や
ワイら妖怪なんやで



34: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:42:41.38 ID:JuCfi1K+0
ひとつ目小僧とかもろに単眼症の奇形児よな
160px-Masayoshi_Hitotsume-kozo
江戸時代の怪談、随筆、近代の民俗資料には一つ目小僧の名が多く見られるが、特に平秼東作による『怪談老の杖』にある以下の話がよく知られる。江戸の四谷に住んでいた小嶋弥喜右衛門という男が、所用で麻布の武家の屋敷へ赴き、部屋で待たされていたところ、10歳ほどの小僧が現れて、床の間の掛け軸を巻き上げたり下ろしたりを繰り返し始めた。弥喜右衛門が悪戯を注意したところ、小僧が「黙っていよ」と振り返り、その顔には目が一つしかなかった。弥喜右衛門は悲鳴を上げて倒れ、声に驚いた屋敷の者により自宅へ運ばれた。その後に屋敷の者が言うには、その屋敷ではそのような怪異が年に4、5回はあるが、特に悪さはしないとのことだった。弥喜右衛門も20日ほど寝込んでいたものの、その後は元気を取り戻したという[4]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/一つ目小僧



38: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:45:18.96 ID:fE7y/6Ww0
>>34
単眼症は関係ないね
製鉄の過程において火を覗くことで片目が潰れがちなんや
巨人でない単眼は世界的に製鉄の意味をもつ記号でな
代表的な例が一本だたらという妖怪だったりするんやが、唐傘や一つ目小僧は後世でこいつが変容したものや



66: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:55:28.79 ID:ulOBdLEw0
>>38
諸説ある中でそういう説を支持してるってだけで単眼症が無関係なことまったく説明できてなくて草



73: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:57:44.46 ID:fE7y/6Ww0
>>66
諸説ある、でなく定説やで
単眼症はそもそも妖怪化して人口に膾炙するほどの発生割合がないし、ヒトの世界で生まれ出るものやから妖怪化するとしても小僧というかたちにはならんのや



35: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:44:03.61 ID:C7NF6RqF0
茨木童子とか鵺とかはガチでいたやろ
220px-Kuniyoshi_Taiba_(The_End)



36: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:44:08.94 ID:uRovO+WZ0
今では医学とか科学で説明できることが当時は不可能やったからそれを妖怪で一括にしたってことなん?



41: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:46:29.23 ID:fE7y/6Ww0
>>36
違う
結果的に後世で科学的に説明がついたというだけ



39: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:45:44.35 ID:j6cyeYV7K
今でも八尺様だなんだ出来てるから昔やからいまやからあんま関係ないんちゃう
【洒落怖】洒落にならない怖い話『八尺様』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4586568.html



40: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:45:58.69 ID:/Zl7G66X0
ネットにあがってたわ遠野物語読み返そう

川には河童多く住めり。猿ヶ石川殊に多し。松崎村の川端の家にて、二代まで続けて河童の子を孕みたる者あり。生まれし子は斬り刻みて、一升樽に入れ、土中に埋めたり。其形極めて醜怪なるものなりき。



44: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:48:12.51 ID:LIvXjJmi0
座敷童の出る旅館とかあったな



45: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:48:49.07 ID:76hpINkd0
>>44
あれ割とヤバめな悪霊やったらしいで



48: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:50:56.56 ID:4vKUgJV90
代々の言い伝えもあるやろうけど創作も多そうだよな



51: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:52:02.78 ID:fE7y/6Ww0
>>48
大半が原典は創作や



54: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:52:50.96 ID:uRovO+WZ0
百鬼夜行とかってなんなんやろか?
妖怪の大群とか想像するだけで胸熱やで
20121204154441_original



55: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:53:07.81 ID:fE7y/6Ww0
>>54
創作



57: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:54:13.10 ID:uRovO+WZ0
>>55
まーたそれで片付けるんか
じゃあ捜索だと思える根拠を言えや



68: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:56:01.05 ID:fE7y/6Ww0
>>57
百鬼夜行の初出は「単なる鬼の集団」の話
たしか宇治拾遺物語になると思う

いろんな妖怪が集まって行進していくような性格がつけられたのは室町時代以降の後付け



74: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:58:26.51 ID:uRovO+WZ0
>>68
はえーそうなんか
何のために後付けされたり妖怪って創作されるようになったんや?
そもそも妖怪は何のために創作されたんや



85: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:01:44.39 ID:fE7y/6Ww0
>>74
伝言ゲームですら人間はろくに形を保てんのやぞ
変質していくんは当然なんよ

創作に関しては、ワイらもいろいろ荒唐無稽なもん考え出しとるやろ
当時の人が妖怪として記録したわけじゃないものを後世の人間が「妖怪!」って騒いどるだけっていうんがほとんどや
Wikipediaでテキトーな妖怪を調べるだけでもわかるけど、4割くらいは鳥山石燕の創作妖怪や



87: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:02:21.91 ID:xFDkG8Vg0
>>74
理由はいくつかあるけど例えば原因不明の疫病が蔓延した時に
影も形もないと怖くてしゃーないやろ?
それを鬼の仕業ってことにすれば祈祷やら呪いやらで
とりあえず精神の安定は保てたりするんや



60: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:54:47.51 ID:xFDkG8Vg0
なぜそんな存在や話が生み出されたのかを考えるのは楽しい
なんちゃって民俗学や



64: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 05:55:01.75 ID:uRovO+WZ0
平安京で起きた現象を誰かワイに説明してや



82: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:00:53.38 ID:76hpINkd0
オカルトの歴史ってかなり長いらしいな
昔からそういうのが好きな奴多かったらしい



86: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:02:03.78 ID:6uuoIaKE0
ワイ昔人間の顔した牛みたいなやつ見たことある



89: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:02:37.81 ID:76hpINkd0
>>86
それ本物ならアカンやつやんけ



91: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:03:21.70 ID:LIvXjJmi0
>>89
大地震があったとかその程度ちゃうの



94: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:05:23.55 ID:76hpINkd0
>>91
十分アカンやんけ!
ところで現れたから災害が起きるのか
災害が起きるから現れるのか



92: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:04:54.95 ID:ORVQj61Xd
沖縄かどっかで明らかにただのホームレスが妖怪扱いされてて草
名前呼んだら橋の下から返事するらしい



104: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:07:49.29 ID:uRovO+WZ0
よく龍を見たとか河童を見たとか言うやつはただの虚言癖なんやろか?
龍とか神様は実在すると思うんやけどやっぱ居らんのやろか?



106: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:08:40.11 ID:OTMb3tGya
>>104
逆になぜ龍が存在すると思ったのか



110: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:09:51.06 ID:uRovO+WZ0
>>106
龍とか麒麟って存在してほしいっていう願望ないんか?
カッコええやん



115: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:11:25.97 ID:xFDkG8Vg0
>>110
龍は暴れ川で麒麟は稲妻を伴う大嵐あたりを偶像化したもんちゃうか?



112: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:10:21.63 ID:XU1/J9jJ0
>>104
もしも寝起きに川で小便してるときとんでもないサイズの蛇が川で跳ねたらそれを龍と勘違いしてしまうかもしれない
禿げたおっさんが草むらから現れたら河童と勘違いしてしまうかもしれない

全部勘違い



114: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:11:10.65 ID:uRovO+WZ0
>>112
龍って空を飛んでるイメージがあるんやが



105: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:08:33.01 ID:xFDkG8Vg0
他にも大っぴらにはできん因習や事件を妖怪や神の仕業として語り継いどるもんや
直接は書けんものを怪異譚として残したりしとるんや
そういう中で妖怪や怪談は生まれるんやとワイは思うで



116: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:11:31.48 ID:OTMb3tGya
>>105
遠野物語の河童なんて明らかにガイジ間引きの話だしなあ
神隠しだって遭難者捜索の打ち切りの方便が大半だろうし



124: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:14:49.23 ID:xFDkG8Vg0
>>116
こういう寓話が作られた時代て今じゃ想像つかんくらい混沌としとるからな
飢饉や天災で何度も地獄みたいな思いすれば
そりゃ怪物も生まれるやろな



117: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:11:48.82 ID:wmYN1ETQ0
妖怪の図にアザラシ?が載ってたのもあったよね?あんな感じで結局は人なんじゃないかな
no title





119: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:12:29.14 ID:2958fuyk0
天狗外人説



129: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:16:04.55 ID:xFDkG8Vg0
>>119
桃太郎の鬼も遭難した外国人説あるな



132: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:17:10.30 ID:qYqVvU1+0
>>129
赤鬼は酔っ払ったロシア人説みたことある



135: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:18:17.51 ID:76hpINkd0
>>132
ワイは漂流して日焼けした白人説信じとる



147: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:24:13.41 ID:qYqVvU1+0
>>135
それも捨てがたい
青はなんやろね船酔いとか



149: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:26:08.11 ID:76hpINkd0
>>147
検索しようにもゲームのしか出て来なくて草
多分赤おるんやから青もおるやろ!って感じやろな



138: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:19:27.28 ID:wmYN1ETQ0
>>129
三国時代の呉にはヨーロッパ付近から来た人とか混血の人が居たみたいだし日本に来ててもおかしくないよな



146: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:23:26.35 ID:qYqVvU1+0
>>138
呉にどーやってきたんや??海路?



156: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:29:30.35 ID:wmYN1ETQ0
>>146
西域ルートと南海ルートらしいが呉以外でジョウガン?の記述が少ないのよね



122: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:13:58.86 ID:uhb740kea
山海経?とか紀元前からある妖怪図鑑もあるし
実際その辺もごっちゃになっとるよな



130: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:16:17.04 ID:fE7y/6Ww0
>>122
山海経はあくまで地理書やね
たとえば人魚という単語の初出はこれなんやけども、半人半魚の存在を記したわけじゃなく、読んだ奴が名前から半人半魚を想像したんよね
実際にはオオサンショウウオだかサンショウウオだかの生息を記録したもの



123: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:14:03.06 ID:imSDW4ow0
空飛ぶスパゲッティモンスターの存在も認めていいンゴ?



127: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:15:34.94 ID:uRovO+WZ0
>>123
ワイが信仰してる神様やんけ
貶めるのはNG



136: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:18:24.96 ID:OTMb3tGya
妖怪の役割っていうのは
怪奇現象の説明
嫉妬や差別の理由付け(憑き物のすじとか)
子供への教育(天狗にさらわれるから一人で山に入ってはいけない的なやつ)
そのへんだから



142: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:21:51.05 ID:uXargQ2O0
今よりはまだ恐竜の生き残りみたいの居たかもしれんし、ロマン溢れるな



151: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:28:01.37 ID:XU1/J9jJ0
妖怪とは違うんやが
もう20年前ぐらいやろか

家族旅行で静岡かどっかのスキー場に向かう途中サービスエリアで休憩しようってなってな
各自トイレ済ませたりなんかしてたときなんやけど



153: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:28:27.92 ID:OTMb3tGya
鬼って古代はもっと範囲が広かった
見えないもの(オニ→隠に)って説があるし、悪霊とか荒ぶる神とか怪物とか全部ひっくるめてザックリ鬼って読んでた

見た目とかは仏教の影響で固定化されたんじゃね?見間違い説はどうにもしっくりいかない



157: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:29:42.62 ID:JuCfi1K+0
>>153
大陸系の鬼は幽霊とか悪霊やなぁ



154: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:28:42.79 ID:XU1/J9jJ0
女子トイレは相変わらず混んでたようでみんなより大分遅れてワイのマッマが走って車にきたんや
やたら顔色悪くておっかない顔しててな
どうしたのかきいたら「あれ」って震えながら女子トイレの方指差したんや

こっちからも女子トイレの手を洗うところだけはみえてたんやけど皆が手を洗ってるちょっと上の方の壁に巨大な蛾がおってん



155: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:29:12.91 ID:XU1/J9jJ0
その蛾のサイズがもうほんと異常でA4ノート広げた程度じゃきかんほどのサイズ
最初は模様か電気の傘やと思って信じなかったんやけどずっと見てるとたまに羽根ゆっくり動かすのな
んで手を洗ってる人誰もその蛾に気づかんの



158: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:29:51.80 ID:XU1/J9jJ0
当時は写メなんてなかったしインスタントカメラも持ち合わせてなかったから写真とか残せなかったんや
当時は静岡クラスになるとあんなデカい蛾もいるんやすげーなーぐらいにしか感じなかったんやが最近思い出して調べてみてもあれよりデカい蛾って存在してないのな
アトラスモスなんて比にならんでかさやったで

ホントにあれなんやったんやろいまでも疑問



163: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:32:00.87 ID:76hpINkd0
>>158
これか?日本にも生息してるらしい
no title




168: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:35:13.54 ID:XU1/J9jJ0
>>163
色似てるがもすこし地味な茶色やったな黄色もないし
あともっとでかかった
手を洗ってる女の人の頭二つ並べたサイズよりでかかった
そもそもこの蛾静岡におるんか?



171: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:36:14.23 ID:76hpINkd0
>>168
調べたらこいつの英名がアトラスモスやったわ
すまん
沖縄にいるらしいで



166: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:33:48.40 ID:Lj/qrq4w0
してはいけない(戒め)の意味だったり理由がつかないものに意味を持たせた結果が妖怪なのかなぁと
民間の宗教みたいなもんなのかな



167: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:35:10.36 ID:4E9kREA5d
言い訳と信仰からくる空想の産物
けどいた方が楽しそうだからいてもええと思う



170: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:35:56.69 ID:OTMb3tGya
鬼が角をはやして虎のパンツをはいてる理由っていうのは
鬼門は丑寅の方向→牛の角を持ち虎の毛皮を身につけるみたいな感じよ
この姿が固定化されるのは中世以降な



172: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:36:48.54 ID:Dbu19Ta90
>>170
桃太郎のお供はその逆な
戌酉申



177: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:38:38.80 ID:OTMb3tGya
>>172
その説は知らんかったわ
信憑性がどの程度あるか知らんけど話としては面白い



175: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:38:14.18 ID:fE7y/6Ww0
>>170
角に関してはかなり初期から鬼のイメージに付随してたって説もあるな
これに関してはなんかの漫画でちらっと見た程度でよく知らんけど、モンゴルあたりのシャーマンが頭に角みたいな装飾具をつけてたのが流入したとかどうとか



178: 風吹けば名無し@\(^o^)/(大阪府) 2017/01/28(土) 06:39:10.88 ID:4XZiqpYj0
飛鳥時代の日本にペルシャ人来てたらしいから
外国人が妖怪呼ばわりされてた可能性あるけど
妖怪いるほうがロマンあるよな



195: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:47:27.16 ID:wmYN1ETQ0
>>178
やっぱ来てるんだ 日本まで人狩りしに行く技術はあったからなー



184: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:42:10.88 ID:QqZbYVEf0
水木「あんた妖怪でしょ」
??「は、はい」



188: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 06:44:53.49 ID:OTMb3tGya
>>184
水木が妖怪なんだよなあ



転載元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1485549115/
ダラ奥が楽な料理を考える『ポン酢漬け焼き』

死刑に反対する奴って何が目的なの?

「途中で作者が狂った」←という作品

思わず保存した最高の画像スレ『鎖が腕に同化した少年』

お前らがグッっと来た画像を貼るスレ『都道府県のワーストを描いた地図 』

これ伏線だったの?!っての教えて

ケロケロケロッピって何で消えたの?


「正直ここは泣いてしまった」ってアニメのシーン