今日発売の女性自身が、江角さんが女性セブンのインタビューで語ったことの中にある細かい“ウソ”を、元所属事務所社長の証言とともに暴いています。
“不倫ではない”としていたA氏との関係も、密会していたマンションが江角さんの名義なのにローンの支払いはA氏がしていることが明らかになったり、とにかく何もかも釈然としません。
いったいどうしてこんなことになってしまっているのでしょうか。→ Geinou Ranking
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江角さんの夫であるフジテレビのゼネラルディレクター・平野眞氏（51）は、先週の女性自身のインタビューで江角さんとA氏の不倫をにおわせました。
それが原因で2年にわたって別居中であることも明かしています。
→ 江角マキコの夫が語る不倫の詳細！嘘をついての外泊など怪しい行動を繰り返していた
この記事について江角さんは、別居中であることは認めたもののその他は不倫を含めて全面否定。
女性セブンに独占インタビューという形で反論しました。
ところが、このインタビューに明らかな“ウソ”があったことを、江角さんが研音を独立後に所属していたインクワイヤーという所属事務所の元社長が明かしているのです。
この元社長、Bさんは、元々江角さんと一緒に研音から独立してきた方で、インクワイヤーは江角さんの個人事務所です。
この事務所の本社が、江角さんと不倫中と報じられたA氏の所有するマンションの一室に置かれており、それが不倫の隠れ蓑だった…と女性自身は報じました。
それについて、江角さんは女性セブンでこう反論しています。
（以下引用）
「所属事務所の社長もAさんと親しくしていた関係で、Aさんから“空き部屋があるから使っていいですよ”と。
他に一室借りるとなれば費用も発生しますので、使わせていただくことになりました」
（以上引用 女性セブン）
これについて女性自身がB社長に質問を送ったところ、こんな驚きの返答が返ってきたのだといいます。
（以下引用）
≪私自身がA氏と親しかったという事実はございません。
14年3月以降に江角本人から紹介されるまで、A氏と面識は一切ありませんでした。
インクワイヤーの本社をA氏のマンションに置く経緯に私が関わったこともございません≫
（以上引用 女性自身）
14年3月というのは、江角さんが研音から独立した時期。
女性自身によると、インクワイヤーは江角さんが独立してから15年の3月まで、A氏所有のマンションに本社を置いていたそうです。
インクワイヤーの社長が独立後にA氏を紹介してもらって初めて知り合ったというのが本当なら、江角さんの話は記憶違いとかいうレベルではなくはっきりウソだったことになります。
女性自身さんによると、江角さんが女性セブンに語った内容には、これ以外にも明らかな“ウソ”がいくつもあるのだといいます。
例えば、江角さんがマンションでA氏と会っていた時間。
女性自身は6時間と報じましたが、江角さんは4時間だったと主張しています。
しかしこれ、女性自身の記者さんが張り込んだ結果得た事実だったそうで、その撮影データを何度確認しても間違いなく時間は“6時間”だったそうです。
さらに、別居のきっかけとなったA氏一家との江角さん一家でのスキー旅行ですが、夫である平野氏は2家族で行ったと話したにもかかわらず、江角さんは女性セブンで旅行には3家族で行ったと主張。
実は平野さん、先週号のインタビューの際こう話していたんだとか。
（以下引用）
「現地についたら、偶然、別の友人の家族が同じホテルに泊まっていて、挨拶はしました。
でも、僕は一刻も早く帰りたくて……」
（以上引用 女性自身）
先週号では省略した部分だったそうです。
これも、平野氏のいうことが事実なら江角さんの“ウソ”ということになります。
ただ、これらのウソ、こんなウソをついたって状況が大きく変わるわけでもなんでもないんですよね。
A氏と江角さんがマンションの一室で長時間一緒にいたことは認めているわけですし（江角さんはほかに同席者があったと主張してますが）、旅行が2家族だろうと3家族だろうと夫が不快だった事実は変わりません。
どうしてこんな細かいウソをついてしまうのでしょうか。
（以下引用）
江角の知人がこう話す。
「彼女は、A氏と週に2〜3回も会っていたことについても、投資したお金の返金交渉のためと言っていますが、彼女ほどの有名人が、弁護士も立てずに直接交渉するなんて、ありえますか？
家庭は崩壊、そして芸能界も引退へ――。
彼女は、昔からパニックになると、周囲のみんなにそれぞれ違うことを言ってしまうことがあって……。
いまの自分が置かれた状況をもう直視できずに、嘘に嘘を重ねることでしか、自分を保てないのかもしれません。
でも私たちは、まだ間に合うと思っているんです。
A氏と別れて、目を覚ましてくれれば……」
（以上引用 女性自身）
虚言癖、ともまた違うのでしょうけど…何とかしなければという思いから、少しずつ事実を曲げようとしてしまうということなのでしょうか。
それがすべてすぐに露見してしまう底の浅いウソであるところがまたなんとも…。
そしてもう一点、弁護士の助言を受けているのに弁護士が間に入らないなんて不思議だと、この件についてはワイドショーなども同じ論調でした。
これ実は、今日発売のFLASHが謎を半分解いています。
（以下引用）
江角の弁護士は返金交渉については
「受任していないが、助言はしている」。
A氏と会うように指示した意図については「答えられない」とのことだった。
（以上引用 FLASH）
受任していない、つまり、江角さんはA氏との返金交渉に弁護士を入れていなかったのです。
※『受任』とは…
（以下引用）
法律相談でお話を伺った結果、法的なアドバイスをさせていただくだけでは解決するのが難しく、弁護士が代理人等となって対応させていただくのが適当と思われる場合で、お客様からその旨のご依頼をいただいた場合には、事件の処理を引き受けさせていただきます。
これを「受任」といいます。
事件を受任すれば、ご依頼の内容に添って、弁護士が自ら事案の解決に向けた活動をスタートさせます。
（以上引用 堀 政哉法律事務所）
つまり、受任していなければ弁護士は動けない、ということ。
だから江角さんが直接会っていた。
つじつまはあう…ような気もしますが…。
A氏は、GACKTさんや布袋寅泰さんなども引っかかったと報じられた113億円投資詐欺事件で逮捕されたひとりです。
その被害者のひとりが江角さんで、その投資額は3億円とも報じられています。
その返金交渉に弁護士を入れないなんて…どう考えても不自然ですよね。
さらに。
江角さんとA氏が会っていたというマンションがどういう素性のものかもFLASHが明かしています。
→ 実質的に男にマンションを買ってもらっていた江角マキコ！なんとも不可解な金の流れとは
マンションの所有者は江角さんで、マンションを購入するためのローンを組んで返済をしているのはA氏だったというのです。
江角さんの被害額が3億円、マンションが2億5千万円だそうですから、これが実質被害額の弁済だったとも取れますが…そういう形で弁済が終わっているのなら、さらに会わなければならない理由は何でしょう？
このマンションの存在は夫の平野氏は知らなかったと先週号の女性自身で話しています。
でも、A氏に投資していたことは平野氏も把握していたようで、江角さんはこう話しています。
（以下引用）
――A氏のことでけんかになったわけではないのですか。
「一切ありません。
ただ、投資のことは不愉快だったと思います」
（以上引用 女性セブン）
夫は投資については不愉快に思っていた。
その投資額を、マンションという形で弁済してもらうことになったのなら、それは当然夫にも伝えるべき情報ではないでしょうか。
それなのになぜ、平野氏はこのマンションの存在を知らなかったのでしょうか？
何もかもが不自然で不可解なんですよね…。
これで、芸能界引退しました、あとは一般人なので私の取材はしないでください、なんていうのは、それはマスコミも納得できないでしょうね。
この先まだまだ後追い報道が出るのかどうか…江角さんは個人事務所でしたし、業界でもあまり好かれていなかった、なんて記事も出てましたし、大手事務所の圧力とかと関係ないですから、メディアが張り切って追いかけそうですね…。
お子さんがまだ小さいですから、お子さんにだけはしわ寄せがいかないようにと願うばかりです。
※人望なし？
江角マキコの芸能界引退に対し惜しむ声より悪評が次々と噴出
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
江角マキコのブログはこちら
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