9477565セブン－イレブンでバイト店員が不当な「ペナルティ」を課されたという情報が、先日にＴｗｉｔｔｅｒに出回った。このたび、セブン－イレブンの店舗に社員として勤務する人物が、自身の勤務先でも２月から罰金が科されることになったと暴露した。



セブン－イレブン、新たな「罰金」問題が発覚！サービス残業も強要か


投稿者は、罰金制の導入はやめるべきだと店長に伝え、それでも無理ならば本部に連絡すると、社員は記した。


発端となった ２月１日のツイート
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従来も、商品をレジ袋に入れ忘れて客に渡し損ねたままになったら、担当した店員がその商品を買い取ることになっていたそうだ。

お釣りを間違えて渡してしまった場合には、その差額は店員が自腹で店に払っているとのこと。過去には、９０００円を自身が負担したこともあるという。


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これまでは、「罰ゲーム制」が採用されていたという。草むしりや雪かきが中心で、シフト時間外に雑用を命じられることもあったそうだ。


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さらに、バイトの店員もサービス残業をさせられていると、社員は暴露。その他、１人につきケーキ１点、恵方巻き３点を予約するよう要請されているそうだ。

断ろうとすると、「面接の時予約活動に協力するって言ったよね？」と言われるが、面接時にそのような話が出た記憶はないという。


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株式会社セブン＆アイ・ホールディングスにも本件を尋ねた。同社では既に詳細を把握していると、広報の担当者は述べた。

罰金の件だけでなく、過去のツイート内容等も確認できている模様だ。現在、社内で事実関係の調査が進められているという。


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