この方、偽名を使って芸能界にも多くの人脈を作り、祖父が東京ガスの創設者だとか、会社を十数個やっていますとか、いかにもな大風呂敷を広げて投資詐欺を行っていたようです。
そんな彼と江角さんは“玉ちゃん”“マキちゃん”と呼び合う仲で、江角さんは洗脳されているのではと思われるレベルで心酔していたとか。
怪しげな“A氏”の実態とは…。→ Geinou Ranking
にほんブログ村 芸能ブログ
江角さんの不倫相手と報じられたのは、昨年8月に113億円投資詐欺事件で逮捕された5人のうちのひとり、A氏でした。
この5人は業務について関東財務局から警告を受けており、同局のHPには実名が掲載されています。
投資コンサルタント会社『クエストキャピタルマネージメント』社の取締役・松井直幸氏をはじめ、大和久茂則氏、玉田宏氏、池田崇宏氏、伊藤直人氏の5人です。
この中の誰かが江角さんの不倫相手と目されていましたが、今日発売の週刊新潮が、玉田宏氏(51)であったことを明かしています。
玉田氏は、上記事件で金融商品取引法違反で起訴され、懲役1年執行猶予3年の判決が昨年12月28日に確定しているそうです。
江角さんもこの詐欺事件の被害者で、その被害額は…。
(以下引用)
「江角は玉田に3億円を投資して1億6000万円が戻ってきていなかった」(捜査関係者)
(以上引用 週刊新潮)
明らかに加害者と被害者という間柄なのですが、なぜ不倫を疑われるような事態になってしまったのでしょうか。
玉田氏と江角さんは4年前に知り合ってから、あの長嶋一茂邸への落書き事件の際に急速に距離を縮めたようです。
(以下引用)
「仕事が忙しいという旦那に代わって、玉田は親身になっていろんなことに耳を傾けてくれたことで、距離がどんどん縮まっていく。
更に、娘の転向先を検討するにあたってインターナショナル・スクールが候補になったんですが、その辺の状況に明るい玉田に相談して決めた。
不愛想で周囲と合わせられない江角には仲良しが極端に少なく、タレントの神田うのとか美人のサロン経営者くらいのもの。
裏返すと、優しくしてくれる相手にはなびきやすいんです、特に男に」(キー局プロデューサー)
(以上引用 週刊新潮)
この事件を経て、二人は“玉ちゃん”“マキちゃん”と呼び合う仲に…。
玉田氏が逮捕された直後には、江角さんはこんなことを言っていたそうです。
(以下引用)
「今回の件は、玉ちゃんも被害者だから、すぐ釈放されるよ」
(以上引用 週刊新潮)
ホントか嘘か、玉田氏は江角さんにこんな話もしていたそうで。
(以下引用)
「オックスフォード大学の沖縄分校を俺が作って、マキちゃんを学長にするよ」
(以上引用 週刊新潮)
普通に聞いたら信じるわけもないこんな言葉も、江角さんには真実に聞こえたようで、こんな風に返答していたとか。
(以下引用)
「学長になってゆっくりするのもいいかなぁ」
(以上引用 週刊新潮)
とにかく心酔していた様子が伝わってきます。
玉田氏という人物、いったいどんな人物だったのでしょうか。
1965年生まれで、88年の慶応大法学部を卒業してTBSに勤務。
一応、おぼっちゃまだったようです。
(以下引用)
「あの家は資産家で、宏くんがちっちゃいころはベンツで送り迎えされていました。
東京ガスの下請けを手掛けていた彼のおじいさんが不動産業に打って出て、実際、国内に複数の物件を所有しています。
TBSはすぐに退社。
92年、このときはお父さんが経営していたその会社に入り、それから4年経って社長になった。
宏くんの奥さんが取締役、お姉さんは監査役に就いていましたね」(事情をよく知る関係者)
TBS時代は、「世間知らずのお坊ちゃん」と評されていた玉ちゃんが社長になってからというもの、
「漢字の社名をカタカナに変更したり、所有する不動産を売却して物件を購入するなど、積極的な経営に舵を切っているようでした」(同)
(以上引用 週刊新潮)
この会社の売り上げが年2億円ほど。
それ以外にも宝飾・インテリア、経営コンサル、投資・水産物養殖など、多くの会社を束ねていらっしゃるそうです。
が、話を大きく盛って話すのがこの方の特徴のようで、例えば…。
(以下引用)
「祖父は東京ガスの創設者でね。
とある事情があって、ホームページみたいなところには出せないんだけど、実際はそうなんだよ」
(以上引用 週刊新潮)
上記事情をよく知る関係者によれば、おじいさんは東京ガスの下請け。
創設者ではありません。
(以下引用)
「地元は神奈川の葉山で、持っていた山を売って、30億円になった。
そのカネで広尾にデザイナーズ・マンションを建てたんだ」
何度か、ブランドの新作発表会で顔を合わせたという客に聞いてみると、
「葉山のこと、有力者に実は聞いてみたんですけど、そんな事実はなかったんですよ。
それに、彼の地元って東京の大田区ですよ」
(以上引用 週刊新潮)
更にもう一つ、会社を複数束ねているという話も…。
(以下引用)
「“会社を十数個やっています”と名刺代わりに言うのですが、『十数個』という表現がいかにも雑だし、それが仮に事実だとしても、部下を1人しか見たことがありません。
その男について、“アメリカにおけるダイヤモンド鑑定の権威資格プログラムを修了した”という説明がありましたが、どう見てもタダの雑用係なんです」
(以上引用 週刊新潮)
この証言は、彼の本名が“宏”だと知らず、彼の使う偽名である“裕詞”という人物だと思って交際を続けてきた芸能関係者さんのものだそうです。
確かに、自分の経営している会社の数がざっくり“十数個”だとしか言えないとか、ちょっとうさん臭いですよね…。
でも江角さんは彼を信じ切っていたようで、彼が逮捕されるまでは
(以下引用)
「絶対この投資やった方がいいよ。そのお金でずっと食べていけるよ」
(以上引用 週刊新潮)
と勧誘を続けていたとか。
これ、一歩間違えば江角さんも共犯と取られかねない事態なんじゃ…と思いますが、おそらく分け前としてお金をもらってはいなかったんでしょうね。
でも、もし江角さんのこの勧誘で、江角さんを信じて投資した人がいたとすると、民事で裁判を起こされてしまう可能性もありそうです。
江角さんがインタビューできっぱり否定した不倫のほうはどうかというと…。
(以下引用)
密会話は枚挙にいとまがなく、天現寺のバーで2人が寄り添ってイチャついたり、手を繋ぎ方を寄せ合う場面が目撃されている。
(以上引用 週刊新潮)
少なくとも、江角さんの言葉以外に不倫を否定できる要素は少ないようです。
江角さんの夫はこの騒動後、会社に顔を出せずにいるとか。
ひたすら、江角さんの目が覚めてくれることを願っているのでしょうか…。
普通に考えると、どんなに素敵に見えていた人も、詐欺事件で逮捕・起訴されて有罪が確定したら目が覚めそうな気がするんですけどね。
しかも自分も少なくはない金額を投資している被害者だというのに。
さて、まだまだ終わりそうにない江角さんの不倫騒動。
さすがにそろそろ江角さんの再反論があるかもしれませんね。
こういうのは反論することがまたネタになって騒動が長引いてしまうことも多いですから、このままひたすら黙って嵐が過ぎ去るのを待つ可能性も大。
どうなっていくのか、今後の経過に注目ですね。
※こんな噂も…
江角マキコが芸能界に復讐!?1億円ギャラで暴露本!
→ Geinou Ranking
→ Geinou Reading
→ Geinou Ranking
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
江角マキコのブログはこちら
LCラブコスメ