4メートルもの大きな岩は、地域の集会所に向かって転がり落ちてきました。
2日、沖縄県名護市の採石現場で、砕石作業中に岩が落下しました。
岩は斜面を数十メートル転がり落ち、落石防止柵も突き破りましたが、奇跡的に麓の集会所の手前で止まりました。
「4メートルの巨岩」フェンスを突き破る
奇跡的に建物の手前で止まる
集会所では事故の直前まで踊りの稽古が行われていましたが、けが人はいませんでした。
あわや大惨事 採石場から4mの巨岩が転がり落ち・・・
2日、沖縄県名護市の採石現場で、砕石作業中に岩が落下しました。
岩は斜面を数十メートル転がり落ち、落石防止柵も突き破りましたが、奇跡的に麓の集会所の手前で止まりました。
「4メートルの巨岩」フェンスを突き破る
奇跡的に建物の手前で止まる
採石場から縦横3m超の岩が落下 集会場で止まる 沖縄・名護市 https://t.co/BtDiaAwbCG #FNN
— Fuji News Network (@FNN_News) 2017年2月3日
けが人はいなかったものの、集会場の水道管が破損する被害が出た。
事故が起きた安和地区では、過去にも落石があり、その対策として、鉄柵を設置し、落石を止めるための溝を掘っていたが、今回は、その溝を岩が飛び越えてしまった。
集会所では事故の直前まで踊りの稽古が行われていましたが、けが人はいませんでした。
あわや大惨事 採石場から4mの巨岩が転がり落ち・・・