「保護施設で犬を引き取ろうとしたら、別の犬と離れようとしなかった…」→「なので2匹とも連れて帰ったよ!」
こちらのピットブルは、仲良しの犬と一緒じゃない限り保護施設から動こうとはしなかったそうです。
そのため里親となる人は……2匹をまとめて引き取ることにしました。
連れて帰ったときの写真をご覧ください。
あれ、1匹しかいないと思ったら……。
おやっ!?
小さなチワワが、お腹の隙間から顔を出してる!
まるで用意されたかのように、ぴったりと収まっています。こんな2匹を見たら引き離すことなんて出来ませんね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●おーまいがっ、なんてスイートなエピソードなんだ。
●1匹の値段で2匹ゲットだぜ。
●同じ家にもらわれて良かった。
●飼い主は、ピットブルの前でチワワに子供が触れないように気を付けたほうがいいと思う。
●それはまるで暖かい毛布に包まれたときの自分。
↑2匹というより1匹半。
↑(投稿者)2匹に分離手術をした後。
●まるでヒップがくっついているようだ。
●誰かそのピットブルに小さなポケットを作ってあげてよ。
●ピットブルにカンガルーのポケットがいるな。
●カンガルー犬でいいと思う。
●保護施設では、こういうのも考慮して、絶対に離れ離れで引き取られないようにするべき。
↑1匹でも引き取られる可能性は非常に低く、2匹ともなれば絶望的なんだ。
●これは絶対に本当の話だろうね。後で2匹の引き取られない犬が不幸になった話は聞きたくない。
↑本当の話だよ。その犬たちの保護施設はここ。
(Merrill-Taco - Rocket Dog Rescue)
↑よかった。
↑そこを読むと、チワワがピットブルが回復するまでの間、守っていたと書いてあった。
●うちには半分チワワ、半分ピットブルのミックスがいて、チワピットと呼ぶ。
写真はチワワが守られている構図ですが、もともとは弱っていたピットブルをチワワが守ってあげていたそうです。
新しい家でも、ずっと親友でいることでしょう。