メディアの中国青年報などが伝えたところによれば、この事件の発端は高速道路を走る一台の自転車。警察がこの不審な自転車をとめ、乗っていた青年の事情聴取を行ったところ、とんでもない事実が発覚した・・
1ヶ月かけ自転車で故郷に向かってた男性 反対方向だったと気づき・・
青年は春節のために山東省から、故郷の黒竜江省まで帰っているところだと答えた。
その距離はは約1953kmで、自転車で行けば約1ヶ月から2ヶ月はかかる。
だが問題は、青年が警察に声をかけられたのが安徽省であり、故郷とはまったく真逆の方向だった。
青年は約1ヶ月(530km)近くかけて反対の方向に進んでいたことがわかり、その場で「アイヤ〜」と力なく叫び、その場で膝から崩れたという。
青年は文字の読み書きができず、また道路標識や地図も読むことができなかったため、反対方向に向かっていることに気づかなかった・・
小伙骑着自行车回老家过年 1个月之后发现方向反了
1ヶ月かけ自転車で故郷に向かってた男性 反対方向だったと気づき・・
【中国】1ヶ月かけ自転車で故郷に向かってた男性 反対方向だったと気づき失意のドン底 https://t.co/884CQFyx3e
— mgmginfo (@mgmginfo) 2017年1月30日
青年は春節のために山東省から、故郷の黒竜江省まで帰っているところだと答えた。
その距離はは約1953kmで、自転車で行けば約1ヶ月から2ヶ月はかかる。
だが問題は、青年が警察に声をかけられたのが安徽省であり、故郷とはまったく真逆の方向だった。
青年は約1ヶ月(530km)近くかけて反対の方向に進んでいたことがわかり、その場で「アイヤ〜」と力なく叫び、その場で膝から崩れたという。
青年は文字の読み書きができず、また道路標識や地図も読むことができなかったため、反対方向に向かっていることに気づかなかった・・
小伙骑着自行车回老家过年 1个月之后发现方向反了