約束のネバーランド２巻　「絶望に立ち向かえ！衝撃の脱獄ファンタジー！」 : アキバBlog

2017年02月04日

約束のネバーランド２巻　「絶望に立ち向かえ！衝撃の脱獄ファンタジー！」

原作：白井カイウ氏＆作画：出水ぽすか氏のコミックス「約束のネバーランド」2巻【AA】が3日に発売になった。とら秋葉原店AのPOPは『監視者の魔の手、内通者の存在…、慎重に解析していくエマたちの、心理＆情報戦！』で、2巻の裏表紙は『絶望に立ち向かえ！衝撃の脱獄ファンタジー！』。

原作：白井カイウ氏&作画：出水ぽすか氏の「約束のネバーランド」2巻【AA】
秋本治氏「引きの上手さ、構成力、作画の演出力、最高のサスペンス作品」

「俺達に埋められている発信機は、機能としては割と甘い」

「結論から言うと　ママは、"標的"が最年長3人
――エマと僕にレイが加わったと、既に"特定"できていると思う」

「多分、子供達の中に内通者がいる」

メロンブックス秋葉原1号店

アニメイト秋葉原
特典：SCFカード

とらのあな秋葉原店A

原作：白井カイウ氏＆作画：出水ぽすか氏が、週刊少年ジャンプで連載されているコミックス「約束のネバーランド」2巻【AA】が、3日に発売になった。

『約束のネバーランド』は、コミックナタリーによると『外の世界から断絶された孤児院で暮らす、エマ、ノーマン、レイの少年少女3人を中心に描く脱獄ファンタジー』という、孤児院で暮らしている少年少女が、自分たちが怪物の食料として育てられていたことを知り、孤児院から脱獄しようとするお話（これまでのあらすじ）で、2巻オビでは、こち亀の作者：秋本治氏が『可愛い絵に釣られて読んだら、止まらなくなりました（笑）引きの上手さ、構成力、作画の演出力、最高のサスペンス作品です！』などをコメントされている。

コミックス「約束のネバーランド」2巻【AA】には、第8話「考えがある」～第16話「秘密の部屋とW・ミネルヴァ（1）」を収録し、折込チラシは『襲い来る、絶望の使者』、『GFハウスから兄弟全員を連れて脱獄するため、鬼ごっこで"訓練"を始めるエマ。そこにシスターが加わり、"探り合い"の戦いに…！脱獄編、急展開！！』で、とら秋葉原店AのPOPは『誰が敵で味方か――。監視者の魔の手、内通者の存在…、慎重に解析していくエマたちの、心理＆情報戦！！』になってた。

GFハウスから「全員」で逃げ出す為の訓練を開始したエマ達。そんな彼らに監視者・クローネの魔の手が！？更に、新たな「仲間」を得た彼らを待っていたのは…。永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ！衝撃の脱獄ファンタジー！　裏表紙

「約束のネバーランド」2巻【AA】の感想には、PICTOMANCERさん『手に汗握る心臓直撃の緊張感。裏切り・出し抜きの2巻だけど、後味は悪くない』、アーリオオーリオさん『孤児たちを管理するシスターがとにかく不気味で、下手な怪奇ホラー作品より恐いです』、スパルタさん『緊張感が途切れないし、わかりやすいフラグで変に話を引っ張らず、全体的に話が早くて、なおかつ漫画としての密度がすごい』などがある。

なお、原作：白井カイウ氏のカバー折り返しコメントは『勝手にピックアップ、約ネバ・マニアック見所2！やはり楽しいモブ観察（出水先生のキャラ付けが楽しい）。首筋のナンバーに、一応法則？はあります』などを、作画：出水ぽすか氏のカバー折り返しコメントは『GFハウスの図書室は吹き抜けで、屋根まで続く壁一面に洋書がびっしり！こんなところに住んでみたいけれど、出荷は勘弁願いたい！続く3巻、隠された部屋もお楽しみに』などを書かれている。

「約束のネバーランド」2巻コミックス情報(試し読みあり) / 作画：出水ぽすか氏のHP