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ディズニー『スター・ウォーズ』ランドは2019年オープン。アバターの惑星パンドラは今年5月から - Engadget 日本版

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ディズニー『スター・ウォーズ』ランドは2019年オープン。アバターの惑星パンドラは今年5月から

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Ittousai , @Ittousai_ej
5 時間前 in Avatar
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ディズニー『スター・ウォーズ』ランドは2019年オープン。アバターの惑星パンドラは今年5月から
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ディズニー『スター・ウォーズ』ランドは2019年オープン。アバターの惑星パンドラは今年5月から

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ディズニーリゾート『スター・ウォーズ』ランドのオープンが2019年に決定しました。

Gallery: ディズニー『Star Wars』 テーマ拡張 (コンセプトアート) | 3 Photos



Gallery: ディズニー STAR WARS Season of the force | 2 Photos



2015年のディズニーファンイベントD23 EXPOで正式発表されたSTAR WARSランドは、ディズニーリゾートに拡張エリアとして建設されるスター・ウォーズのテーマエリア。

ディズニーランド/ディズニーワールドの一部ではあるものの、スター・ツアーズのような単一アトラクションではなく、14エーカーという広い敷地にまるごとスター・ウォーズ世界を作り、複数のアトラクションや飲食店など各種施設を用意する大掛かりなプロジェクトです。



現時点ではコンセプトアートが何枚か公開されているのみですが、内容については

・本編に登場したことのない、未知の惑星を再現したテーマエリア。
・ロケーション設定は辺境惑星の宇宙港。映画一作目からたびたび舞台になった砂漠惑星タトゥイーンの宇宙港モス・アイズリーのように、さまざな種族や勢力が交差する場所。
・ミレニアム・ファルコンを操縦できるアトラクション。
・大規模な戦いのクライマックスを体験できるアトラクション。
・モス・アイズリーのカンティーナのような飲食店。

といったものが公表済みです。

2019年といえば、スター・ウォーズ本編(続三部作)の完結編エピソードIXが公開される年。ディズニーは需要がなくなるまで毎年新作のスター・ウォーズ映画を連発すると宣言しており、昨年の外伝ローグ・ワンに続いて今年はエピソードXIII The Last Jedi (最後のジェダイ)、2018年には若き日のハン・ソロを描いた外伝が控えています。

『スター・ウォーズ』ランドの建設予定地は現在のところアナハイムのディズニーランドと、フロリダ州オーランドのディズニーワールドのみ。

日本の東京ディズニーランドへの追加は発表されていないものの、日本を含む世界のディズニーリゾートでスター・ウォーズのコンテンツを積極的に拡充してゆく方針はディズニーの経営陣もたびたび強調しています。

D23 Expo 2015詳報:どうなるスター・ウォーズエリア、東京にもできるの?(2015年)



一方、ディズニーは映画『アバター』の舞台を再現したエリア『Pandora - The World of Avatar』について、2017年5月27日オープンの予定もあわせて発表しています。



パンドラといえば、映画『アバター』の舞台になった惑星。こちらはアニマル・キングダム内のエリアとして、夜光性の熱帯雨林を川下りするナヴィ リバージャーニー、飛龍バンシーに乗った飛行体験ができる AVATAR Flight of Passageなどが用意される予定。




映画で夜のジャングルに劣らず印象的だった浮島の風景も再現されるほか、パンドラ風の飲食エリアやショッピングも楽しめるとされています。

パンドラ風のレストランと聞くと、毒矢がガラスを割ったり原生生物が突入してくる殺風景な軍食堂を想像して心ときめきますが、名称は「Satu'li Canteen」になることが決定済み。残念ながら(?)有効的な雰囲気でパンドラ原住民と交流できる雰囲気のようです。




Source: Disney
関連キーワード: avatar, disney, star wars
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