Phone Arenaは7日(現地時間)、モトローラの次世代ミッドレンジスマートフォン「Moto G5 Plus」とされる端末の実機画像が、新たにリークされたことを伝えています。
新たにリークされた端末のディスプレイには、メーカーによって保護シートが貼付されており、Moto G5 Plusのスペックに関する情報を新たに確認することができました。
保護シートに記載された情報によると、Moto G5 Plusには、5.2インチのフルHD(1920×1080)ディスプレイと2.0GHz駆動のオクタコアSoCのほか、1200万画素のメインカメラと3000mAhのバッテリーが搭載されているとのこと。
さらには、指紋認証機能とNFC通信機能に加え、独自の急速充電機能「TurboPower」も実装されている模様です。
なお、そのほかの詳細については不明ですが、過去にリークされた情報と照らし合わせるに、おそらくSoCの正体は「Snapdragon 625」であり、またRAMおよびストレージ容量はそれぞれ4GBと32GBに、フロントカメラの画素数は500万画素になると予想されます。
Moto G5 Plusは「Moto G5」とともに、MWC 2017において正式に発表される見通しです。
[Google+(※削除済み)via Twitter via Phone Arena]
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