|
本書はゲーム開発関係者への取材や当時の報道からゲーム業界の語られざる歴史「未発売ゲーム」を探る調査報告書である。華々しく見えるゲーム業界だがその陰には数えきれないほどの発売中止となったゲームがあったのだ。
かつて、ゲーム専門誌「ユーゲー」「ゲームサイド」に連載されて話題を呼んだ連載『幻のゲームを追え! 』を大幅加筆の上、新規取材も収録し、待望の単行本化が実現。
ファミコン用ソフト『オフザーケン』ほか、さまざまな未発売ゲームの開発関係者が登場。
・小学1年生の息子に「ボンバーマン」で負けました 小学1年生の息子に「ボンバーマン」で負けた夜、ファミコンバカ親父がつづった息子への手紙。 |
・なぜスマホゲームは「時間の無駄」なのか? スマホゲームとその他の趣味・娯楽の圧倒的違いとは何か。オロチ独自の視点から分析した記事。 |
・“懐かしい”という感情の正体について 再考 おそらく人間だけが持っているだろう“懐かしい”という感情の正体に迫る。完結編。 |
・かわいい子にはレトロゲームをさせたほうがいい理由 その5 かわレトシリーズ第5弾。ファミコンのメインターゲットはそもそも小学生だったという話。過去エントリー1~4もお勧めです! |
一応の謝罪文が掲載されたみたいだけど、まだ解決はしてないね