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こちらはコメントにて当サイトに直接投稿いただきました記事です
【名無しの鬼女】 さんありがとうございます!

[投稿日時] 2017年02月07日 22時28分40秒
■体験談

従姉妹のYちゃんの話。


母方のおばの娘であり、私にとっては従姉妹にあたるYちゃんの笑い話。
当時Yは30歳。
私はその場に居なくて、妹からの伝達。
その日実家には両親、妹と息子(小学生)と、母方の祖母がいた。
普段から仲良しなYちゃんも来る予定だったけど、旦那さんのお母さんのお祝いがあるとかで、実家には来られず。
妹に『初めてお赤飯作るの』と、何日か前にメールが来たとか。





両親と妹、祖母が『Yちゃん、うまくお赤飯作れたかね〜』なんて話している時、Yちゃんの自宅の家電からから実家に電話。
妹が出て『あ、Yちゃん。どうしたの?』
Y『お赤飯の作り方わからなくて…。』
妹『え?小豆は買ってきたんでしょ?』
Y『小豆?』
妹『買ってないの?』
Y『こまめ、じゃないの?これ…。』
妹『こま…め?』
Y『小さい豆、って書いてあるけど…。こまめって読むんじゃないの?』
妹『…Yちゃん、それ、小さい豆って書いてあずき、って読むんだよ?』
Y『え、そうなの?(焦)』妹は受話器を保留にして、しばらく大爆笑。
話を聞いて、妹以上に祖母がツボにハマったらしく、
『こ ま め っ て ー!!』と、お腹を抱えて笑っていたとか。
あとから妹に『お姉ちゃん、Yちゃんにこまめちゃんに元気?ってメールしてみてよ』と言われ、?になったけど、↑を聞いて私も
大爆笑。
30過ぎて、あずき、を読めなかったYちゃんに衝撃を受けた。
Yちゃんは私の母が電話したおば(実母)に『恥ずかしすぎる!』と怒鳴られたとか。
今でも赤飯を見るたびに、こまめを思い出して吹いてしまう。


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