2月11日のフジ系「MUSIC FAIR」にNEWSがゲスト出演しました。
この日のスタジオトークでは、加藤シゲアキくんがこんな発言をする場面が。テーマは“好きな「恋愛における名言」”です。
「僕の好きな名言は、『俺のことを嫌いな女性も、結局俺のことを考えてるから、最終的に俺のことが好き』っていう。この名言、知らないですか?こんな凄い名言、知らないんですか?」
加藤くんが好きな言葉として引用したこの一文。小説家でもある加藤くんのこと、どこかの名だたる文豪が放った文句なのでしょうか…
スタジオ中が、この言葉の発信者に興味を持つと、加藤くんはこうコメント。
「手越さんですよ。彼の口癖ですよ」
すると、隣にいた手越祐也くんは“え!?俺!?”と驚いた様子。メンバーによると手越くんは普段から、口癖のようにこの言葉を語っているといいます。
MCの仲間由紀恵さんから、どのような経緯でそのような考えにいたったのか問われると、手越くんはこう説明。
「こういう仕事をやってると。自分らのことを応援してくれる方もいれば、ちょっと誹謗中傷されるときもあったりするわけじゃないですか、男女問わず。そういうときに、(インターネットとかに)“NEWSのこと嫌い”とか、“手越のああいうところ気に食わないんだよな”って書き込んでる人も、その書き込んでるあいだは、少なくとも僕らのことを考えてくれてるわけだから。芸能人たるもの、常に考えられてたいな、っていうことですね」
手越くんによると、“インターネットなどで「手越が気に食わない」と誰かが書き込んだとして、その書き込み主はそのあいだ僕のことを考えている。つまり、書き込み主が気にも留めない・知らない人物よりも、知られている・関心を持たれている時点で俺は一歩リードしているわけである”という主張の様子。
“愛の反対は憎しみではなく無関心”とはよくいったもの。誰かに関心を持たれている時点で、それが嫌いのベクトルであったとしても、好きのベクトルに変えることだって出来るのだから、その人が関心を持たない人物よりは好きにさせるチャンスがあるのだ、といったところでしょうか。
さて。加藤くんが「(女の子に面と向かって)『私、手越くん嫌い』って言われたら?」と架空のシチュエーションを設定すると…
手越くんは「よせ、よせ、よせ、よせ、(そんなこと言っちゃって…でも、本当は好きなんじゃないの?)」といったノリを展開しました。
ポジティブシンキングを極めた様相を呈する手越くん。これも一種の“嫌われる勇気”なのでしょうか!?
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スタジオ中が、この言葉の発信者に興味を持つと、加藤くんはこうコメント。
「手越さんですよ。彼の口癖ですよ」
すると、隣にいた手越祐也くんは“え!?俺!?”と驚いた様子。メンバーによると手越くんは普段から、口癖のようにこの言葉を語っているといいます。
MCの仲間由紀恵さんから、どのような経緯でそのような考えにいたったのか問われると、手越くんはこう説明。
「こういう仕事をやってると。自分らのことを応援してくれる方もいれば、ちょっと誹謗中傷されるときもあったりするわけじゃないですか、男女問わず。そういうときに、(インターネットとかに)“NEWSのこと嫌い”とか、“手越のああいうところ気に食わないんだよな”って書き込んでる人も、その書き込んでるあいだは、少なくとも僕らのことを考えてくれてるわけだから。芸能人たるもの、常に考えられてたいな、っていうことですね」
手越くんによると、“インターネットなどで「手越が気に食わない」と誰かが書き込んだとして、その書き込み主はそのあいだ僕のことを考えている。つまり、書き込み主が気にも留めない・知らない人物よりも、知られている・関心を持たれている時点で俺は一歩リードしているわけである”という主張の様子。
“愛の反対は憎しみではなく無関心”とはよくいったもの。誰かに関心を持たれている時点で、それが嫌いのベクトルであったとしても、好きのベクトルに変えることだって出来るのだから、その人が関心を持たない人物よりは好きにさせるチャンスがあるのだ、といったところでしょうか。
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