転載元:電「深雪ちゃんはもう司令官さんのおちんちんをしゃぶったのですか?」
という夢を見たから書くよ。
――母校執務室
深雪「司令官、遠征艦隊が帰還したぜ。深雪様ににかかれば東京急行も楽勝楽勝!」
白雪「報告書、こちらにまとめておきました。ご覧下さい」
電「大成功なのです」
提督「うむ。これで大規模作戦へ向けての燃料の備蓄は整った。皆、ご苦労だったな」
雷「えへへ。も〜っと私に頼っていいのよ!」
初雪「疲れた……もう部屋に戻っていい?」
吹雪「初雪ちゃん、その前に補給とお風呂に行かないと」
提督「雷に電、調子はどうだった? 久しぶりに十一駆に混じっての出撃だったが、上手くやれたか?」
雷「もちろんよ! 改二を目指して演習頑張ってる暁と響にみっともない姿は見せられないんだから」
電「足を引っ張らないように頑張ったのです。でも、また深雪ちゃんに衝突しそうになっちゃったのです……」
深雪「いいっていいって。気にしてないからさ!」
吹雪「二人ともしっかりと私たちの動きに合わせてくれましたよ」
提督「そうか、それならば安心だ。演習に行っている者と夜中に帰投する者達を除き、本日の運営はお前たちで最後だ。これでアイスでも食べなさい」
白雪「わあっ、間宮券ですね。司令官、ありがとうございます!」
初雪「アイス……すぐに間宮に行くべきそうすべき……」
吹雪「だから、まずは補給だよ初雪ちゃん……」
提督「ああ、それと深雪。明日の業務について少し話がある」
提督「今晩……そうだな、フタヒトマルマルに執務室に来てくれ。その他の者は自由にしていい。私からは以上だ。退室していいぞ」
深雪「おう、わかったぜ。それじゃ、かいさーん!」
電「……」
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――入浴施設
吹雪「ん〜、やっぱりお風呂は気持ちいいなあ」
白雪「海は好きですけど、潮風で体中べっとりしちゃいますから」
初雪「シャンプーが目に入った……もうヤダ」
雷「そんなに髪が長いと洗うの大変でしょ。私が手伝ってあげるわ!」ウズウズ
初雪「あう……別にいいから。構わないで……」
雷「そういうことは一人でちゃんと出来るようになってから言うものよ。はーい、流すわね」
初雪「んきゅ……」
電「……」
深雪「ん? どうしたんだ電。黙りこくっちゃってさ」
白雪「このところ暁ちゃんと響ちゃんが出ずっぱりですからね。寂しいんでしょうか?」
雷「あら、そうなの? だったら私に甘えていいのよ?」
電「ありがとうなのです。でも、そうじゃないのです。ただ、久しぶりに深雪ちゃん達と出撃したので、着任したばかりの頃を思い出しちゃって」
吹雪「そういえば電ちゃんが初期艦だったんもんね。懐かしいなあ」
初雪「ここにいるみんな、駆逐艦では最初期の面子」
電「なのです。電の次に深雪ちゃんが着任して、それから白雪ちゃんと初雪ちゃん」
深雪「そうそう。確か天龍さん鳳翔さんを挟んで、雷と吹雪が来たんだったよな」
電「第十一駆逐隊は早い段階で皆さんが揃いましたが、暁ちゃんと響ちゃんの着任が遅かったのでなかなか第六駆逐隊が組めませんでした」
吹雪「駆逐隊や戦隊なんて関係なしに、色んな人たちと艦隊を組んで出撃や遠征をしたもんね」
電「暁ちゃんや響ちゃんが来たのも艦隊全体では早いほうだけど、その頃は戦艦や空母の皆さんが主力になりつつあったので、初期組の私達を除いて前線に出る駆逐艦は限られていました」
雷「練度の釣り合いが取れなくて、なかなか艦艇時代の駆逐隊や水雷戦隊を組んで出撃とは行かなかったわね。阿武隈さんの着任なんてごく最近だし」
初雪「今は毎日スパルタでリランカに繰り出してる……」
白雪「栄えある第一水雷戦隊を復活させるんだって、司令官意気込んでましたね」
電「それはとっても嬉しいのです。でも阿武隈さんは涙目でちょっと可哀想でした」
吹雪「……そういえば司令官、初めての大規模作戦でとても苦労して、それで駆逐艦や軽巡洋艦の重要性が分かったって言ってたっけ」
深雪「対潜哨戒やら輸送作戦やら機動部隊の護衛やら、色んな方面に駆逐艦が駆り出されたもんな。いやー、あの時は散々だったぜ」
雷「練度の低い駆逐艦に無理させなきゃならなくなったって、ものすごーく落ち込んでたわ! 私が頭なでなでしてあげたけど、立ち直るのには時間かかったわね」
初雪「結局、作戦は完遂できなかったし。練度だけじゃなく、資源も装備も足りなかった。どのみち無理な話だった」
白雪「司令官自身が着任して間もなく、南西諸島海域の攻略も終わっていない頃の話ですからね。そのことでとても自信をなくされていました」
電「でもその時の教訓のおかげで、電たち駆逐艦も活躍の場が増えたのです。特に……」チラッ
深雪「ん? 私の手がどうかした……って、あっ」
吹雪「わ。深雪ちゃんの左手の薬指、綺麗に指輪の日焼け痕が出来てる」
初雪「指輪、お風呂の時は外すんだ……知らなかった」
深雪「あちゃー、結構くっきり痕になるもんなんだな。なんだか恥ずかしくなってきたぜ」
白雪「ケッコンカッコカリ……ロマンチックですよね。うっとりしちゃいます」
雷「うーん、深雪が急に大人っぽく見えたわ。いま薬指をさすったのが、すごく人妻って感じがしたもの! ただならぬ色気があったわ」
深雪「人妻って……ケッコンっていっても、カッコカリだし、ガラじゃないし。似合わないだろ」
電「そんなことないのです。司令官さんは深雪ちゃんのことを一番信頼しているのです。初期艦としてはちょっと悔しいですが……」
初雪「ケッコン関連の任務が出されてから、明らかに深雪が旗艦の出撃が増えてたし……」
吹雪「司令官も深雪ちゃんと早くケッコンしたかったんだって、すぐ分かっちゃったんだから」
深雪「あっはは……」テレテレ
雷「司令官のお嫁さんになったんだから、お仕事以外でも司令官の面倒をちゃーんと見るのよ!」
電「あ、そのことで深雪ちゃんに聞きたいことがあるのです」
深雪「ん? 聞きたいこと?」
白雪「それは一体なんですか、電ちゃん」
電「ええとですね……」
電「深雪ちゃんはもう司令官さんのおちんちんをしゃぶったのですか?」
吹雪「」
白雪「」
初雪「」
深雪「」
雷「」
深雪「お、おち……え、ええええええ!?」
白雪「な、な、な、なな、何を……!?」
吹雪「はわ、はわわわわ……///」
初雪「破廉恥……///」
雷「ちょ、ちょっと電、どういうこと! 自分が何言ってるか分かってるの! どこでそんなこと覚えてきたのよ!?」
電「ふええ、待ってください!」
電「あ、秋雲ちゃんが言ってたんです。恋人や夫婦になったら、女の子は好きな男の人のおちんちんをしゃぶるものだって!」
電「キスしたり、お胸を揉んだり、裸で抱き合ったり、色んな所を触ったり舐めたりするんだって」
電「そうすると気持ちよくなって幸せになって、それで絆が深まるんだって……」
電「だから、深雪ちゃんも司令官さんとそういうことしているのかなって、気になったのですが……」
白雪「な、なるほど。秋雲ちゃんの入れ知恵ですか……」
吹雪「秋雲ちゃんって、確かいっつもえっちな絵を描いてる子だよね。えっと、たしか夕雲型の」
初雪「ちがう。陽炎型……」
雷「もう、うちの電に変なこと吹き込むなんて迷惑しちゃうわ。心臓が止まるかと思ったじゃない」
電「や、やっぱり秋雲ちゃんの嘘だったのですか? そうですよね、からかわれたんですよね。そんな恥ずかしいことするわけ……」
初雪「嘘ではないと思う……」ボソッ
白雪「ちょ、初雪ちゃん!?」
雷「そりゃ嘘じゃないかもしれないけど……私達にはまだ早いわよ。そういうことは大人になってからするものだから、今は忘れていいのよ!」
電「そ、そうなのですか。では大人になったら電も……はゃー///」
吹雪「で、でもでも。司令官は大人の男の人だから……もしかしたら、そういうことしたいって思っていたり……」
白雪それは、確かに……。深雪ちゃん、ここだけの話、司令官とはどこまで……あれ、深雪ちゃん?」
深雪「」ポケー
雷「……のぼせてるわね。大丈夫?」
深雪「」ハッ
深雪「あ、ああ。いきなりとんでもないこと言い出すから意識がどっか行ってたぜ……」
電「あの! それで深雪ちゃんは、お仕事以外の時間は司令官さんとどんなことして過ごしているのですか?」
雷「うーん。正直言って、私もそれは気になるわね」
吹雪「実は私も……」
白雪「この際だから、詳しく教えていただけませんか」ワクワク
初雪「白状するべき」
深雪「な、何だよみんなして……どんな感じって言われても、普通にしてるだけだって! 特別なことなんて何もないぞー」
雷「でもデートくらいはしてるんでしょ。こないだも一緒に出かけてたらしいじゃない」
深雪「そりゃ休みの日に散歩に行ったり、外でご飯食べたりはするさ」
吹雪「夫婦らしいことってしないの? たとえば、キ、キキキ……キス……とか」
深雪「そりゃ…………、……する、けど……」
キャーキャー!
電「はわわ。深雪ちゃん大人なのです……!」
雷「もう、特別なことしてるじゃないの! 嘘ついたらダメなんだから」
白雪「ど、どんな状況で何回くらいしたんですか!?」
吹雪「司令官から求められたの? それとも深雪ちゃんから!?」
初雪「味は?」
深雪「あーもー! そんなこっ恥ずかしいこと言えるかよ! 私はもう上がるからな!」ザバッ
電「あ、待ってくださいなのです!」
――執務室前廊下
深雪「うう……電が変なこと言うから顔合わせづらいぜ」
深雪「……そんなことするなんて全然考えたことなかったな。ただ一緒にいるだけで楽しくて、幸せで……」
深雪「手をつないだりキスしたりはするけど、それだけで充実してて満足で……ケッコンってそういうものだと思ってたけど……でも、そうだよな。夫婦って、もっと凄いコトも……するんだよな」
深雪「そういうのが全然頭になかったのは……私が子供だから……なんだろうなあ」ハァ…
――司令官は大人の男の人だから……
深雪(司令官は、どうなんだ? そういうことしたいって……思ってるのかな)
深雪(ケッコンしてから大分経つけど……キス以上のことは求めてこないよな)
深雪「…………」
深雪「やめやめ! こんなの深雪様らしくないぜ。今は忘れよう。おっと、そろそろ時間だな」
コンコン
深雪「しれいかーん。深雪様が来たぜ。入っていいかー?」
提督「うむ。いいぞ、入ってくれ」
ガチャ
深雪「深雪様参上……って、まだ仕事終わってないんだ。お疲れ様だね、司令官」
提督「なに、もうすぐ終わるし、今日やるべきことは既に終わっているさ。だが明日のために、少し進めておこうと思ってな」
深雪「そういえば明日の業務のことで話があるんだよな。何かあるのか?」
提督「いや、すまない。業務というのは方便だ」
深雪「方便? どういうことだ」
提督「先程も言ったが、今日の深雪たちが行ってくれた遠征の完了をもって直近の大規模作戦に対する備蓄ノルマは達成した」
提督「作戦開始までまだ日はあるが、資源は節約する都合上海域攻略は一旦中止。艦隊運営は任務と演習を中心に行い、錬成のための出撃も頻度を下げることになる」
提督「もっとも、遠征もあまり急いで回す必要もなくなったため、当面の間は長時間のものに切り替えてゆくつもりだ。香取に頼んで、練度の低い者達の練習遠洋航海を行う予定になっている」
提督「……あー、つまりだな。しばらくはゆっくり過ごせそうなのだ。さしあたって、明日の過ごし方について話し合おうと思ったというわけだ」
深雪「なーんだ、そういうことか。だったら回りくどいことしないで最初からそういえばよかったのに」
提督「なに、執務時間中に皆の前で話すべきことでもないし、何より冷やかされてはたまらんからな」
深雪「ははっ、それもそうか。司令官も可愛いところあるよな」
提督「……よし、この書類も終わり。本日の業務は終了だ。明日のもな」
深雪「ん。お茶でも淹れようか。それともコーヒーにする?」
提督「む……実は先ほど大淀に淹れてもらったばかりで喉は乾いていないんだ。そうだな、代わりに肩を揉んでもらえるか?」
深雪「おう。お安い御用だぜ、司令官」
モミモミ
グッグッ
提督「あ〜……いい感じだ。上手いじゃないか……あぁ〜」
深雪「こんな気の抜けた声、艦隊のみんなには聞かせられないよな。普段の提督の凛々しい姿しか知らないから」
提督「お前たち古参の者は右往左往していた頃の私も知っているだろうが、今や大勢の艦娘を指揮する立場となったからな。その分こなさねばならん書類仕事も増えた」
提督「海軍の将校たるもの、常に背筋を正しておらねばならんのだが……こう机に向かっている時間が長くなると、どうしても背中が丸まる。そのせいか肩が凝るのだ」
深雪「猫背になると肩が凝るのか?」
提督「詳しいことは知らんが、頭を支える首周りや肩の筋肉に変な負荷がかかるらしい。他にも腰や内臓にも負担がかかるとかで、疲労が抜けなかったり、慢性的な気怠さの原因になると聞いた」
深雪「へぇ〜」
提督「む、もう少し右を……あ、そこだ。いつつつ……」
深雪「おー、筋肉が凝り固まってるのが分かるよ。うりうり」グリグリ
提督「あぁ〜……それで深雪。明日のことだが、行きたい場所とか、したいことはあるか? 流石に外泊は無理だからあまり遠出はできんが」
深雪「そうだなあ。疲れが溜まってるようだから、出かけるよりも部屋でゆっくり過ごした方がいいんじゃないか」
提督「私に気を使っているのなら遠慮は無用だ。それに、全く体を動かさないとかえって疲れを感じるものだからな」
深雪「そういうもんか? ん〜。急に言われると意外と思い浮かばないな」
提督「まあ、無理に何かをしなくてはならんわけでもない。深雪の言う通り体を休めるのも悪くはないさ……よし、もういいぞ。肩が大分軽くなったようだ。ありがとう」
深雪「へへ。どういたしまして」
提督「せっかくだ。今度は私が深雪の肩を揉んでやろう。その間に明日何がしたいか考えていてくれ」
深雪「わかったよ。さんきゅーな、司令官! ……あ、立たなくていいよ。椅子に座ったままでさ」
提督「む? それでは肩が揉めんが……」
深雪「こうするのさ……えいっ」ポフン
提督(深雪が膝の上に……)
深雪「こうすれば肩が揉めるだろ? ……あ、重くない?」
提督「……うむ、問題ない」
深雪(えへへ……ここんところ忙しかったから、こうやって引っ付くのは久しぶりだぜ)
深雪(服の上からだとそうは見えないけど、こう間近で触れると思ってた以上にガッチリしてるし。やっぱり男の体って女とは作りが全然違うんだよな)
深雪(うん。私はこういうので、十分幸せ――)
提督「では、始めるぞ」
深雪「ん――」
――もう司令官さんのおちんちんしゃぶったのですか?
深雪(――――!)
ピト
深雪「――――ひゃうんっ!?」
提督「」ビクッ
深雪「――――!?!?!?」
深雪(えっ、なに? 今の声! もしかして私が出したのか!?)
提督「み、深雪。今のは……?」
深雪「えっ、あっ、そのっ……考え事してたから、触られてびっくりして、その……」
提督「う、うむ。そうか、すまんな」
深雪「ううっ……」
深雪(今の声、絶対司令官に変に思われたよな。恥ずかしい……・)
グッグッ
提督「……どうだ、痛くないか?」
深雪「うん……んっ」
提督「……」
ギュムギュム
深雪「……あっ……ん……」
提督「……」
深雪「……ふぁ……」
深雪(ううう。なんか司令官に触られてるとこ、メチャクチャくすぐったい)
深雪(どうしよう、変な声が漏れる……)
――司令官さんのおちんちん……
深雪「……っ」
いいもんみつけた
乙
スレタイから電のNTRだと勘違いしたのは俺だけじゃないはず
俺は深雪以外全員がしゃぶってるものかと
深雪(肩揉みくらいいつもやってるのに、何で今日に限ってこんな風になるんだ?)
深雪(変に意識したせいで、なんか体中が敏感に……)
――キスしたり、お胸を揉んだり、裸で抱き合ったり、色んな所を触ったり舐めたり――
深雪「んあっ……!」
深雪(電が言ったことが、頭から離れない・・・・・・)
深雪(……もし、だけど)
深雪(肩揉まれてるだけでこんなんなってるのに、もし、他の場所を触られたら、一体どうなっちゃうんだろ……)
深雪「……」ゾクッ
グリグリ
深雪「んっ……やっ……」
提督「深雪、その、大丈夫か? 顔が赤いようだし、調子が悪いようなら、今日はもう休んでも……」
深雪「だ、だいじょうぶ……続けてくれよ」
深雪「ちゃんと、きもちいい、から……」ポーッ
提督「わ、わかった……ならば続けるぞ」
提督(何だというのだ、今日の深雪は。妙に色っぽすぎるぞ……!)
提督(愚息よ、どうかこのまま反応しないでくれ! 膝に乗せているから一発で気づかれてしまう)
深雪「あっ……やんっ……」
深雪(声……勝手に出るし、自分のじゃないみたい……)
深雪(私も、こんな声出るんだ……)
深雪(…………)
『深雪、最高練度への到達おめでとう。今までよく頑張ってくれたな!』
『いつも君の笑顔と明るさに救われてきた。立ち直れないと思った時や、逃げ出したいと考えた時も、正直あった』
『だが深雪が傍にいてくれたから、私も自らを奮い立たせることができたのだ』
『これからもその笑顔で、私を支えて欲しい。私の傍に居て欲しい。だから深雪、どうか君の左手の薬指に、この指輪を嵌めさせてくれ』
『君が好きだ。私と……いや、俺と、ケッコンしてくれ、深雪――』
深雪「……なあ、司令官」
提督「ど、どうした?」
深雪「好きだぜ」
提督「……それは、私もだ」
深雪「だから、キス、しようぜ」
提督「なに……んむっ」
チュッ
提督(顔を赤くした深雪が身を翻し、啄むように私と唇を重ねてくる)
提督(私の膝の上に座っていたから、今はほとんど抱き合うような状態だ)
提督(接吻は既に何度も経験していたが、それは少し気恥ずかしいスキンシップの延長に過ぎなかった)
提督(だが、これは……)
深雪「ん……」チュッチュッ
提督(時おり舌先で私の唇を舐めたり、割り込もうとしている)
提督(おそらく深雪自身にはほとんど知識も意識もないのだろうが、本能だけでそうしているのだろうか)
提督(だが、これだけは自惚れでなく断言できる。この潤んだ瞳、火照った頬……深雪は今――欲情している)
深雪「ぷはっ……」
深雪「やっぱり、凄い。いつもと、全然違う……」
――深雪ちゃんは、もう司令官のおちんちんしゃぶったのですか?
深雪「…………」
提督「深雪、どうしたんだ。先程から様子が……」
深雪「なあ司令官」
提督「な、なんだ」
深雪「ここ……大きくなってるぜ」
提督「ぐっ……! 仕方ないだろう」
提督(好きな女にこんなことされて、反応しない男などいるはずがない)
深雪「もし……もし、さ。これ、舐めたいって言ったら、どうする?」
提督「んなあっ!? 深雪、本当にどうしたんだ。今日のお前は少しおかしいぞ!」
深雪「もしかして、嫌なのか?」
提督「そういうことではない! 気持ちは嬉しいが、お前にはまだ早い!」
提督「だいたい、どこでそういうことを覚えてくるのだ。隊内の風紀が乱れているのではないか? 深雪、お前も普段は秘書艦なのだから、皆の模範となるべく慎みを持ってだな……」
深雪「ぐすっ……」
提督「!?」
深雪「司令官は、そういうこと、したくないのかよ? ケッコンしてるんだぜ私たち」
提督「だから、お前にはまだ早いと……」
深雪「早くない!」
提督「!」
深雪「……私は艦艇時代、実戦を経験することなく沈んだ」
深雪「原因になった電は未いまだに気に病んでるみたいだけど、私はもう気にしていないさ」
深雪「でもな、艦娘に生まれ変わって……昔果たせなかった役目を果たせることが、誰かを守るためにみんなと一緒に出撃できる。そのことだけは何より嬉しくて……そして楽しかったよ」
深雪「色んな奴らと隊を組んで、出撃したり遠征に行ったりして……駆逐艦の本懐を遂げることが出来るのが、ただただ誇らしかった」
深雪「私は特別性能が高いわけでもないけど、そんな私を重用してくれて、主力の戦艦や空母に先駆けて最高練度になるまで使ってくれて、そして……」
深雪「……ケッコンまでしてくれた」
提督「……」
深雪「なあ、司令官。私、幸せなんだよ……」
深雪「そりゃ、私はガサツだし、芋っぽいし、オトコとオンナのことなんて全然分からない子供かもしれないけどさ」
深雪「でもさ、この幸せって、一人で感じていたいものじゃないんだ」
深雪「司令官と一緒に、分かち合いたいんだ。好きな人と……だから、だから……っ!」ポロポロ
ギュッ
深雪「あっ……」
提督「もういい、深雪。すまなかったな」
深雪「しれ…い…」
提督「私は恐れていたのだ、お前とより深い仲になることが」
提督「風紀の乱れには厳しい大本営からも、高い練度を持つ艦娘や、ケッコンした相手とそういった行為を行うことは、事実上黙認されている」
提督「なぜなら、ケッコンカッコカリというシステムは、公私を超えた絆や愛情が艦娘の戦力の限界を引き出すことがあるという仮説が実証されたために実装されたからだ」
提督「たとえ軍籍にあっても私的で肉体的な繋がりを咎めないため……いや、特定の環境下においてはむしろ推奨するための措置として、ケッコンなどという擬似的な夫婦関係を築くような名称が採用された」
提督「だが指輪によって練度を引き上げるということは、裏を返せば、深い愛情を結んだ者を危険な海域に出撃させなくてはならないということでもある」
提督「海の平和を守るために戦うことを存在意義とする艦娘にとっては、愛情と戦力は決して相反する要素ではない。多くの場合はこの二つを両立させ高いモチベーションを保つことができるとされている、と……そう発表されている」
提督「しかし、私は怖かった……」
提督「軍に身を置き部下を指揮する立場である以上、いつか誰かに絶望的な戦いに赴き、死んでこいと命令を下す日が来るかもしれない」
提督「無論それは覚悟していたつもりだったが……」
提督「一度情を交わしてしまえば、ただの部下だけとして死地に向かうことを見送ることなど……私にできないだろう」
提督「だが、そんな私の弱さが、お前を苦しませてしまったのだな……すまなかった」
深雪「司令官……」
深雪「大丈夫だって。私は……沈まないさ。だって、ケッコンしてくれた時『ずっと傍に居てくれ』って言ったの、司令官だぜ」
深雪「それより、司令官がそんなこと考えてたなんて全然知らなくて、暴走しちゃってさ……こっちこそ、ごめんな」
提督「お互い様だ。……私がお前を、お前たちを絶対に沈ませない……その覚悟があれば、最初から誰も苦しむことなどなかったのだ」
ギュッ
深雪「へへ……司令官、温かいな」
提督「深雪も……」
深雪「な、司令官。もういっかい、キスしようぜ……」
提督「ああ。深雪が望むなら何度でも……」
深雪「んっ……もっと……」
深雪(あ。司令官の……また大きくなってる……)
深雪(もう触っても……いいよな……)
スリスリ
提督「! ……」
提督(深雪がそこまで私のことを想ってこうしているのだ。ならば、事ここに至っては、拒むまい)
チュッチュッ
深雪(抵抗……しない。キス、続けてくれる……)
深雪(こんなにズボンの上からでも、熱くなってるのが分かる。えっと、この後は、どうするんだっけ)
――司令官さんのおちんちんしゃぶったのですか?
深雪(そうだ、口で、しゃぶるんだっけ……)
ジーッ
ボロンッ
深雪「おっきい……これが、司令官の……」
深雪(熱くて、血管が浮き出て……これを、口で……)
提督「深雪……本当にいいのか?」
深雪「女にここまでさせておいて、聞くもんじゃないぜそんなこと」
提督「それも、そうだな。……深雪、よろしく頼むぞ」
深雪「ああ、それじゃ、するからな……」
ガチャッ
青葉「司令官! 青葉、ただいま演習先の鎮守府より帰投しま……あ」
提督「あ」
深雪「あ」
青葉「青葉、見ちゃいました……!」
カシャカシャカシャ
提督「ま、待て青葉。その写真をどうするつもりだ!?」
青葉「それはもちろん、真実を伝えるのが報道の使命ですので」ニコッ
提督「おい」
青葉「明日はきっと駆逐寮で赤飯が炊かれることでしょう。それと深雪さん、おめでとうございます! それでは青葉、これにて失礼します!」
提督「おい、青葉! くそ、深雪、すまないが青葉を追わなくては――――うっ」
提督(この状況を青葉に見られたというのに、深雪は何事もなかったかのようにイチモツに舌を這わせている)
深雪「いいじゃんか、司令官。深雪様と司令官はケッコンしてるんだし、今日の仕事も終わったんだろ? なら、知られたって誰も文句言えないだろ」
提督「いや、し、しかしだな……ぬほぉ!」
深雪「司令官。そういえば明日の過ごし方考えててって言ってたよな」
深雪「……したいこと、決まったからさ。明日は一日中部屋で過ごすことに決定な」
提督「そ、それは……」
深雪「決まってるだろ」
深雪「――深雪スペシャルだよ!」
このあと滅茶苦茶深雪スペシャルした。
艦!
エロくなくてすまない、こんな夢を真昼間から見たという話なんだ。
時間が取れたら何か書こうと思うけど、一旦完結の形を取ることにするよ。
深雪って可愛いよね。一緒にいると元気をくれる良い娘だよね。
田舎の中学校でこんな幼馴染と一緒に過ごしたいだけの人生だった。
みんなも深雪使ってあげてね。
うーん。なんだろその滅茶苦茶深雪スペシャル?っていうの?なんか気になるんだけど
深雪スペシャルについて詳しく
詳しく(真顔)
深雪スペシャルもきになるけど
青葉に情報を拡散された後の話も気になる
・SS速報Rに投稿されたスレッドの紹介でした
【SS速報R】電「深雪ちゃんはもう司令官さんのおちんちんをしゃぶったのですか?」
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1: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/13(月) 13:06:01.50 ID:fWI5E9Td0
という夢を見たから書くよ。
2: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/13(月) 13:07:51.05 ID:fWI5E9Td0
――母校執務室
深雪「司令官、遠征艦隊が帰還したぜ。深雪様ににかかれば東京急行も楽勝楽勝!」
白雪「報告書、こちらにまとめておきました。ご覧下さい」
電「大成功なのです」
提督「うむ。これで大規模作戦へ向けての燃料の備蓄は整った。皆、ご苦労だったな」
雷「えへへ。も〜っと私に頼っていいのよ!」
初雪「疲れた……もう部屋に戻っていい?」
吹雪「初雪ちゃん、その前に補給とお風呂に行かないと」
提督「雷に電、調子はどうだった? 久しぶりに十一駆に混じっての出撃だったが、上手くやれたか?」
雷「もちろんよ! 改二を目指して演習頑張ってる暁と響にみっともない姿は見せられないんだから」
電「足を引っ張らないように頑張ったのです。でも、また深雪ちゃんに衝突しそうになっちゃったのです……」
深雪「いいっていいって。気にしてないからさ!」
吹雪「二人ともしっかりと私たちの動きに合わせてくれましたよ」
提督「そうか、それならば安心だ。演習に行っている者と夜中に帰投する者達を除き、本日の運営はお前たちで最後だ。これでアイスでも食べなさい」
白雪「わあっ、間宮券ですね。司令官、ありがとうございます!」
初雪「アイス……すぐに間宮に行くべきそうすべき……」
吹雪「だから、まずは補給だよ初雪ちゃん……」
提督「ああ、それと深雪。明日の業務について少し話がある」
提督「今晩……そうだな、フタヒトマルマルに執務室に来てくれ。その他の者は自由にしていい。私からは以上だ。退室していいぞ」
深雪「おう、わかったぜ。それじゃ、かいさーん!」
電「……」
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3: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/13(月) 13:09:59.33 ID:fWI5E9Td0
――入浴施設
吹雪「ん〜、やっぱりお風呂は気持ちいいなあ」
白雪「海は好きですけど、潮風で体中べっとりしちゃいますから」
初雪「シャンプーが目に入った……もうヤダ」
雷「そんなに髪が長いと洗うの大変でしょ。私が手伝ってあげるわ!」ウズウズ
初雪「あう……別にいいから。構わないで……」
雷「そういうことは一人でちゃんと出来るようになってから言うものよ。はーい、流すわね」
初雪「んきゅ……」
電「……」
深雪「ん? どうしたんだ電。黙りこくっちゃってさ」
白雪「このところ暁ちゃんと響ちゃんが出ずっぱりですからね。寂しいんでしょうか?」
雷「あら、そうなの? だったら私に甘えていいのよ?」
電「ありがとうなのです。でも、そうじゃないのです。ただ、久しぶりに深雪ちゃん達と出撃したので、着任したばかりの頃を思い出しちゃって」
4: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/13(月) 13:11:25.66 ID:fWI5E9Td0
吹雪「そういえば電ちゃんが初期艦だったんもんね。懐かしいなあ」
初雪「ここにいるみんな、駆逐艦では最初期の面子」
電「なのです。電の次に深雪ちゃんが着任して、それから白雪ちゃんと初雪ちゃん」
深雪「そうそう。確か天龍さん鳳翔さんを挟んで、雷と吹雪が来たんだったよな」
電「第十一駆逐隊は早い段階で皆さんが揃いましたが、暁ちゃんと響ちゃんの着任が遅かったのでなかなか第六駆逐隊が組めませんでした」
吹雪「駆逐隊や戦隊なんて関係なしに、色んな人たちと艦隊を組んで出撃や遠征をしたもんね」
電「暁ちゃんや響ちゃんが来たのも艦隊全体では早いほうだけど、その頃は戦艦や空母の皆さんが主力になりつつあったので、初期組の私達を除いて前線に出る駆逐艦は限られていました」
雷「練度の釣り合いが取れなくて、なかなか艦艇時代の駆逐隊や水雷戦隊を組んで出撃とは行かなかったわね。阿武隈さんの着任なんてごく最近だし」
初雪「今は毎日スパルタでリランカに繰り出してる……」
白雪「栄えある第一水雷戦隊を復活させるんだって、司令官意気込んでましたね」
電「それはとっても嬉しいのです。でも阿武隈さんは涙目でちょっと可哀想でした」
5: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/13(月) 13:13:06.88 ID:fWI5E9Td0
吹雪「……そういえば司令官、初めての大規模作戦でとても苦労して、それで駆逐艦や軽巡洋艦の重要性が分かったって言ってたっけ」
深雪「対潜哨戒やら輸送作戦やら機動部隊の護衛やら、色んな方面に駆逐艦が駆り出されたもんな。いやー、あの時は散々だったぜ」
雷「練度の低い駆逐艦に無理させなきゃならなくなったって、ものすごーく落ち込んでたわ! 私が頭なでなでしてあげたけど、立ち直るのには時間かかったわね」
初雪「結局、作戦は完遂できなかったし。練度だけじゃなく、資源も装備も足りなかった。どのみち無理な話だった」
白雪「司令官自身が着任して間もなく、南西諸島海域の攻略も終わっていない頃の話ですからね。そのことでとても自信をなくされていました」
電「でもその時の教訓のおかげで、電たち駆逐艦も活躍の場が増えたのです。特に……」チラッ
深雪「ん? 私の手がどうかした……って、あっ」
吹雪「わ。深雪ちゃんの左手の薬指、綺麗に指輪の日焼け痕が出来てる」
初雪「指輪、お風呂の時は外すんだ……知らなかった」
深雪「あちゃー、結構くっきり痕になるもんなんだな。なんだか恥ずかしくなってきたぜ」
6: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/13(月) 13:15:22.45 ID:fWI5E9Td0
白雪「ケッコンカッコカリ……ロマンチックですよね。うっとりしちゃいます」
雷「うーん、深雪が急に大人っぽく見えたわ。いま薬指をさすったのが、すごく人妻って感じがしたもの! ただならぬ色気があったわ」
深雪「人妻って……ケッコンっていっても、カッコカリだし、ガラじゃないし。似合わないだろ」
電「そんなことないのです。司令官さんは深雪ちゃんのことを一番信頼しているのです。初期艦としてはちょっと悔しいですが……」
初雪「ケッコン関連の任務が出されてから、明らかに深雪が旗艦の出撃が増えてたし……」
吹雪「司令官も深雪ちゃんと早くケッコンしたかったんだって、すぐ分かっちゃったんだから」
深雪「あっはは……」テレテレ
雷「司令官のお嫁さんになったんだから、お仕事以外でも司令官の面倒をちゃーんと見るのよ!」
電「あ、そのことで深雪ちゃんに聞きたいことがあるのです」
深雪「ん? 聞きたいこと?」
白雪「それは一体なんですか、電ちゃん」
電「ええとですね……」
電「深雪ちゃんはもう司令官さんのおちんちんをしゃぶったのですか?」
吹雪「」
白雪「」
初雪「」
深雪「」
雷「」
7: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/13(月) 13:16:30.49 ID:fWI5E9Td0
深雪「お、おち……え、ええええええ!?」
白雪「な、な、な、なな、何を……!?」
吹雪「はわ、はわわわわ……///」
初雪「破廉恥……///」
雷「ちょ、ちょっと電、どういうこと! 自分が何言ってるか分かってるの! どこでそんなこと覚えてきたのよ!?」
電「ふええ、待ってください!」
電「あ、秋雲ちゃんが言ってたんです。恋人や夫婦になったら、女の子は好きな男の人のおちんちんをしゃぶるものだって!」
電「キスしたり、お胸を揉んだり、裸で抱き合ったり、色んな所を触ったり舐めたりするんだって」
電「そうすると気持ちよくなって幸せになって、それで絆が深まるんだって……」
電「だから、深雪ちゃんも司令官さんとそういうことしているのかなって、気になったのですが……」
白雪「な、なるほど。秋雲ちゃんの入れ知恵ですか……」
吹雪「秋雲ちゃんって、確かいっつもえっちな絵を描いてる子だよね。えっと、たしか夕雲型の」
初雪「ちがう。陽炎型……」
8: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/13(月) 13:17:48.82 ID:fWI5E9Td0
雷「もう、うちの電に変なこと吹き込むなんて迷惑しちゃうわ。心臓が止まるかと思ったじゃない」
電「や、やっぱり秋雲ちゃんの嘘だったのですか? そうですよね、からかわれたんですよね。そんな恥ずかしいことするわけ……」
初雪「嘘ではないと思う……」ボソッ
白雪「ちょ、初雪ちゃん!?」
雷「そりゃ嘘じゃないかもしれないけど……私達にはまだ早いわよ。そういうことは大人になってからするものだから、今は忘れていいのよ!」
電「そ、そうなのですか。では大人になったら電も……はゃー///」
吹雪「で、でもでも。司令官は大人の男の人だから……もしかしたら、そういうことしたいって思っていたり……」
白雪それは、確かに……。深雪ちゃん、ここだけの話、司令官とはどこまで……あれ、深雪ちゃん?」
深雪「」ポケー
雷「……のぼせてるわね。大丈夫?」
9: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/13(月) 13:18:46.51 ID:fWI5E9Td0
深雪「」ハッ
深雪「あ、ああ。いきなりとんでもないこと言い出すから意識がどっか行ってたぜ……」
電「あの! それで深雪ちゃんは、お仕事以外の時間は司令官さんとどんなことして過ごしているのですか?」
雷「うーん。正直言って、私もそれは気になるわね」
吹雪「実は私も……」
白雪「この際だから、詳しく教えていただけませんか」ワクワク
初雪「白状するべき」
深雪「な、何だよみんなして……どんな感じって言われても、普通にしてるだけだって! 特別なことなんて何もないぞー」
雷「でもデートくらいはしてるんでしょ。こないだも一緒に出かけてたらしいじゃない」
深雪「そりゃ休みの日に散歩に行ったり、外でご飯食べたりはするさ」
吹雪「夫婦らしいことってしないの? たとえば、キ、キキキ……キス……とか」
深雪「そりゃ…………、……する、けど……」
10: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/13(月) 13:19:56.02 ID:fWI5E9Td0
キャーキャー!
電「はわわ。深雪ちゃん大人なのです……!」
雷「もう、特別なことしてるじゃないの! 嘘ついたらダメなんだから」
白雪「ど、どんな状況で何回くらいしたんですか!?」
吹雪「司令官から求められたの? それとも深雪ちゃんから!?」
初雪「味は?」
深雪「あーもー! そんなこっ恥ずかしいこと言えるかよ! 私はもう上がるからな!」ザバッ
電「あ、待ってくださいなのです!」
11: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/13(月) 13:21:44.92 ID:fWI5E9Td0
――執務室前廊下
深雪「うう……電が変なこと言うから顔合わせづらいぜ」
深雪「……そんなことするなんて全然考えたことなかったな。ただ一緒にいるだけで楽しくて、幸せで……」
深雪「手をつないだりキスしたりはするけど、それだけで充実してて満足で……ケッコンってそういうものだと思ってたけど……でも、そうだよな。夫婦って、もっと凄いコトも……するんだよな」
深雪「そういうのが全然頭になかったのは……私が子供だから……なんだろうなあ」ハァ…
――司令官は大人の男の人だから……
深雪(司令官は、どうなんだ? そういうことしたいって……思ってるのかな)
深雪(ケッコンしてから大分経つけど……キス以上のことは求めてこないよな)
深雪「…………」
深雪「やめやめ! こんなの深雪様らしくないぜ。今は忘れよう。おっと、そろそろ時間だな」
コンコン
深雪「しれいかーん。深雪様が来たぜ。入っていいかー?」
提督「うむ。いいぞ、入ってくれ」
12: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/13(月) 13:22:39.41 ID:fWI5E9Td0
ガチャ
深雪「深雪様参上……って、まだ仕事終わってないんだ。お疲れ様だね、司令官」
提督「なに、もうすぐ終わるし、今日やるべきことは既に終わっているさ。だが明日のために、少し進めておこうと思ってな」
深雪「そういえば明日の業務のことで話があるんだよな。何かあるのか?」
提督「いや、すまない。業務というのは方便だ」
深雪「方便? どういうことだ」
提督「先程も言ったが、今日の深雪たちが行ってくれた遠征の完了をもって直近の大規模作戦に対する備蓄ノルマは達成した」
提督「作戦開始までまだ日はあるが、資源は節約する都合上海域攻略は一旦中止。艦隊運営は任務と演習を中心に行い、錬成のための出撃も頻度を下げることになる」
提督「もっとも、遠征もあまり急いで回す必要もなくなったため、当面の間は長時間のものに切り替えてゆくつもりだ。香取に頼んで、練度の低い者達の練習遠洋航海を行う予定になっている」
提督「……あー、つまりだな。しばらくはゆっくり過ごせそうなのだ。さしあたって、明日の過ごし方について話し合おうと思ったというわけだ」
13: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/13(月) 13:24:07.15 ID:fWI5E9Td0
深雪「なーんだ、そういうことか。だったら回りくどいことしないで最初からそういえばよかったのに」
提督「なに、執務時間中に皆の前で話すべきことでもないし、何より冷やかされてはたまらんからな」
深雪「ははっ、それもそうか。司令官も可愛いところあるよな」
提督「……よし、この書類も終わり。本日の業務は終了だ。明日のもな」
深雪「ん。お茶でも淹れようか。それともコーヒーにする?」
提督「む……実は先ほど大淀に淹れてもらったばかりで喉は乾いていないんだ。そうだな、代わりに肩を揉んでもらえるか?」
深雪「おう。お安い御用だぜ、司令官」
14: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/13(月) 13:24:58.38 ID:fWI5E9Td0
モミモミ
グッグッ
提督「あ〜……いい感じだ。上手いじゃないか……あぁ〜」
深雪「こんな気の抜けた声、艦隊のみんなには聞かせられないよな。普段の提督の凛々しい姿しか知らないから」
提督「お前たち古参の者は右往左往していた頃の私も知っているだろうが、今や大勢の艦娘を指揮する立場となったからな。その分こなさねばならん書類仕事も増えた」
提督「海軍の将校たるもの、常に背筋を正しておらねばならんのだが……こう机に向かっている時間が長くなると、どうしても背中が丸まる。そのせいか肩が凝るのだ」
深雪「猫背になると肩が凝るのか?」
提督「詳しいことは知らんが、頭を支える首周りや肩の筋肉に変な負荷がかかるらしい。他にも腰や内臓にも負担がかかるとかで、疲労が抜けなかったり、慢性的な気怠さの原因になると聞いた」
深雪「へぇ〜」
提督「む、もう少し右を……あ、そこだ。いつつつ……」
深雪「おー、筋肉が凝り固まってるのが分かるよ。うりうり」グリグリ
15: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/13(月) 13:26:01.75 ID:fWI5E9Td0
提督「あぁ〜……それで深雪。明日のことだが、行きたい場所とか、したいことはあるか? 流石に外泊は無理だからあまり遠出はできんが」
深雪「そうだなあ。疲れが溜まってるようだから、出かけるよりも部屋でゆっくり過ごした方がいいんじゃないか」
提督「私に気を使っているのなら遠慮は無用だ。それに、全く体を動かさないとかえって疲れを感じるものだからな」
深雪「そういうもんか? ん〜。急に言われると意外と思い浮かばないな」
提督「まあ、無理に何かをしなくてはならんわけでもない。深雪の言う通り体を休めるのも悪くはないさ……よし、もういいぞ。肩が大分軽くなったようだ。ありがとう」
深雪「へへ。どういたしまして」
提督「せっかくだ。今度は私が深雪の肩を揉んでやろう。その間に明日何がしたいか考えていてくれ」
深雪「わかったよ。さんきゅーな、司令官! ……あ、立たなくていいよ。椅子に座ったままでさ」
提督「む? それでは肩が揉めんが……」
深雪「こうするのさ……えいっ」ポフン
提督(深雪が膝の上に……)
16: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/13(月) 13:26:59.17 ID:fWI5E9Td0
深雪「こうすれば肩が揉めるだろ? ……あ、重くない?」
提督「……うむ、問題ない」
深雪(えへへ……ここんところ忙しかったから、こうやって引っ付くのは久しぶりだぜ)
深雪(服の上からだとそうは見えないけど、こう間近で触れると思ってた以上にガッチリしてるし。やっぱり男の体って女とは作りが全然違うんだよな)
深雪(うん。私はこういうので、十分幸せ――)
提督「では、始めるぞ」
深雪「ん――」
――もう司令官さんのおちんちんしゃぶったのですか?
深雪(――――!)
ピト
深雪「――――ひゃうんっ!?」
17: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/13(月) 13:27:43.14 ID:fWI5E9Td0
提督「」ビクッ
深雪「――――!?!?!?」
深雪(えっ、なに? 今の声! もしかして私が出したのか!?)
提督「み、深雪。今のは……?」
深雪「えっ、あっ、そのっ……考え事してたから、触られてびっくりして、その……」
提督「う、うむ。そうか、すまんな」
深雪「ううっ……」
深雪(今の声、絶対司令官に変に思われたよな。恥ずかしい……・)
18: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/13(月) 13:28:27.45 ID:fWI5E9Td0
グッグッ
提督「……どうだ、痛くないか?」
深雪「うん……んっ」
提督「……」
ギュムギュム
深雪「……あっ……ん……」
提督「……」
深雪「……ふぁ……」
深雪(ううう。なんか司令官に触られてるとこ、メチャクチャくすぐったい)
深雪(どうしよう、変な声が漏れる……)
――司令官さんのおちんちん……
深雪「……っ」
23: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/02/13(月) 19:14:09.28 ID:2NQ1/qDJ0
いいもんみつけた
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/02/13(月) 22:32:02.37 ID:l4GQlu91o
乙
スレタイから電のNTRだと勘違いしたのは俺だけじゃないはず
26: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/02/14(火) 09:29:26.24 ID:oUXhCxxSO
俺は深雪以外全員がしゃぶってるものかと
28: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/15(水) 08:51:09.32 ID:/PuFNFJX0
深雪(肩揉みくらいいつもやってるのに、何で今日に限ってこんな風になるんだ?)
深雪(変に意識したせいで、なんか体中が敏感に……)
――キスしたり、お胸を揉んだり、裸で抱き合ったり、色んな所を触ったり舐めたり――
深雪「んあっ……!」
深雪(電が言ったことが、頭から離れない・・・・・・)
深雪(……もし、だけど)
深雪(肩揉まれてるだけでこんなんなってるのに、もし、他の場所を触られたら、一体どうなっちゃうんだろ……)
深雪「……」ゾクッ
グリグリ
深雪「んっ……やっ……」
29: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/15(水) 08:51:52.06 ID:/PuFNFJX0
提督「深雪、その、大丈夫か? 顔が赤いようだし、調子が悪いようなら、今日はもう休んでも……」
深雪「だ、だいじょうぶ……続けてくれよ」
深雪「ちゃんと、きもちいい、から……」ポーッ
提督「わ、わかった……ならば続けるぞ」
提督(何だというのだ、今日の深雪は。妙に色っぽすぎるぞ……!)
提督(愚息よ、どうかこのまま反応しないでくれ! 膝に乗せているから一発で気づかれてしまう)
深雪「あっ……やんっ……」
深雪(声……勝手に出るし、自分のじゃないみたい……)
深雪(私も、こんな声出るんだ……)
深雪(…………)
30: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/15(水) 08:53:00.42 ID:/PuFNFJX0
『深雪、最高練度への到達おめでとう。今までよく頑張ってくれたな!』
『いつも君の笑顔と明るさに救われてきた。立ち直れないと思った時や、逃げ出したいと考えた時も、正直あった』
『だが深雪が傍にいてくれたから、私も自らを奮い立たせることができたのだ』
『これからもその笑顔で、私を支えて欲しい。私の傍に居て欲しい。だから深雪、どうか君の左手の薬指に、この指輪を嵌めさせてくれ』
『君が好きだ。私と……いや、俺と、ケッコンしてくれ、深雪――』
深雪「……なあ、司令官」
提督「ど、どうした?」
深雪「好きだぜ」
提督「……それは、私もだ」
深雪「だから、キス、しようぜ」
提督「なに……んむっ」
チュッ
31: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/15(水) 08:55:32.16 ID:/PuFNFJX0
提督(顔を赤くした深雪が身を翻し、啄むように私と唇を重ねてくる)
提督(私の膝の上に座っていたから、今はほとんど抱き合うような状態だ)
提督(接吻は既に何度も経験していたが、それは少し気恥ずかしいスキンシップの延長に過ぎなかった)
提督(だが、これは……)
深雪「ん……」チュッチュッ
提督(時おり舌先で私の唇を舐めたり、割り込もうとしている)
提督(おそらく深雪自身にはほとんど知識も意識もないのだろうが、本能だけでそうしているのだろうか)
提督(だが、これだけは自惚れでなく断言できる。この潤んだ瞳、火照った頬……深雪は今――欲情している)
深雪「ぷはっ……」
深雪「やっぱり、凄い。いつもと、全然違う……」
――深雪ちゃんは、もう司令官のおちんちんしゃぶったのですか?
深雪「…………」
32: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/15(水) 08:57:58.07 ID:/PuFNFJX0
提督「深雪、どうしたんだ。先程から様子が……」
深雪「なあ司令官」
提督「な、なんだ」
深雪「ここ……大きくなってるぜ」
提督「ぐっ……! 仕方ないだろう」
提督(好きな女にこんなことされて、反応しない男などいるはずがない)
深雪「もし……もし、さ。これ、舐めたいって言ったら、どうする?」
提督「んなあっ!? 深雪、本当にどうしたんだ。今日のお前は少しおかしいぞ!」
深雪「もしかして、嫌なのか?」
提督「そういうことではない! 気持ちは嬉しいが、お前にはまだ早い!」
提督「だいたい、どこでそういうことを覚えてくるのだ。隊内の風紀が乱れているのではないか? 深雪、お前も普段は秘書艦なのだから、皆の模範となるべく慎みを持ってだな……」
深雪「ぐすっ……」
提督「!?」
33: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/15(水) 09:00:19.36 ID:/PuFNFJX0
深雪「司令官は、そういうこと、したくないのかよ? ケッコンしてるんだぜ私たち」
提督「だから、お前にはまだ早いと……」
深雪「早くない!」
提督「!」
深雪「……私は艦艇時代、実戦を経験することなく沈んだ」
深雪「原因になった電は未いまだに気に病んでるみたいだけど、私はもう気にしていないさ」
深雪「でもな、艦娘に生まれ変わって……昔果たせなかった役目を果たせることが、誰かを守るためにみんなと一緒に出撃できる。そのことだけは何より嬉しくて……そして楽しかったよ」
深雪「色んな奴らと隊を組んで、出撃したり遠征に行ったりして……駆逐艦の本懐を遂げることが出来るのが、ただただ誇らしかった」
深雪「私は特別性能が高いわけでもないけど、そんな私を重用してくれて、主力の戦艦や空母に先駆けて最高練度になるまで使ってくれて、そして……」
深雪「……ケッコンまでしてくれた」
提督「……」
34: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/15(水) 09:02:16.86 ID:/PuFNFJX0
深雪「なあ、司令官。私、幸せなんだよ……」
深雪「そりゃ、私はガサツだし、芋っぽいし、オトコとオンナのことなんて全然分からない子供かもしれないけどさ」
深雪「でもさ、この幸せって、一人で感じていたいものじゃないんだ」
深雪「司令官と一緒に、分かち合いたいんだ。好きな人と……だから、だから……っ!」ポロポロ
ギュッ
深雪「あっ……」
提督「もういい、深雪。すまなかったな」
深雪「しれ…い…」
35: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/15(水) 09:05:50.23 ID:/PuFNFJX0
提督「私は恐れていたのだ、お前とより深い仲になることが」
提督「風紀の乱れには厳しい大本営からも、高い練度を持つ艦娘や、ケッコンした相手とそういった行為を行うことは、事実上黙認されている」
提督「なぜなら、ケッコンカッコカリというシステムは、公私を超えた絆や愛情が艦娘の戦力の限界を引き出すことがあるという仮説が実証されたために実装されたからだ」
提督「たとえ軍籍にあっても私的で肉体的な繋がりを咎めないため……いや、特定の環境下においてはむしろ推奨するための措置として、ケッコンなどという擬似的な夫婦関係を築くような名称が採用された」
提督「だが指輪によって練度を引き上げるということは、裏を返せば、深い愛情を結んだ者を危険な海域に出撃させなくてはならないということでもある」
提督「海の平和を守るために戦うことを存在意義とする艦娘にとっては、愛情と戦力は決して相反する要素ではない。多くの場合はこの二つを両立させ高いモチベーションを保つことができるとされている、と……そう発表されている」
提督「しかし、私は怖かった……」
提督「軍に身を置き部下を指揮する立場である以上、いつか誰かに絶望的な戦いに赴き、死んでこいと命令を下す日が来るかもしれない」
提督「無論それは覚悟していたつもりだったが……」
提督「一度情を交わしてしまえば、ただの部下だけとして死地に向かうことを見送ることなど……私にできないだろう」
提督「だが、そんな私の弱さが、お前を苦しませてしまったのだな……すまなかった」
深雪「司令官……」
36: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/15(水) 09:06:50.88 ID:/PuFNFJX0
深雪「大丈夫だって。私は……沈まないさ。だって、ケッコンしてくれた時『ずっと傍に居てくれ』って言ったの、司令官だぜ」
深雪「それより、司令官がそんなこと考えてたなんて全然知らなくて、暴走しちゃってさ……こっちこそ、ごめんな」
提督「お互い様だ。……私がお前を、お前たちを絶対に沈ませない……その覚悟があれば、最初から誰も苦しむことなどなかったのだ」
ギュッ
深雪「へへ……司令官、温かいな」
提督「深雪も……」
深雪「な、司令官。もういっかい、キスしようぜ……」
提督「ああ。深雪が望むなら何度でも……」
深雪「んっ……もっと……」
深雪(あ。司令官の……また大きくなってる……)
37: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/15(水) 09:09:20.28 ID:/PuFNFJX0
深雪(もう触っても……いいよな……)
スリスリ
提督「! ……」
提督(深雪がそこまで私のことを想ってこうしているのだ。ならば、事ここに至っては、拒むまい)
チュッチュッ
深雪(抵抗……しない。キス、続けてくれる……)
深雪(こんなにズボンの上からでも、熱くなってるのが分かる。えっと、この後は、どうするんだっけ)
――司令官さんのおちんちんしゃぶったのですか?
深雪(そうだ、口で、しゃぶるんだっけ……)
ジーッ
ボロンッ
深雪「おっきい……これが、司令官の……」
深雪(熱くて、血管が浮き出て……これを、口で……)
38: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/15(水) 09:10:37.53 ID:/PuFNFJX0
提督「深雪……本当にいいのか?」
深雪「女にここまでさせておいて、聞くもんじゃないぜそんなこと」
提督「それも、そうだな。……深雪、よろしく頼むぞ」
深雪「ああ、それじゃ、するからな……」
ガチャッ
青葉「司令官! 青葉、ただいま演習先の鎮守府より帰投しま……あ」
提督「あ」
深雪「あ」
青葉「青葉、見ちゃいました……!」
カシャカシャカシャ
39: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/15(水) 09:13:49.36 ID:/PuFNFJX0
提督「ま、待て青葉。その写真をどうするつもりだ!?」
青葉「それはもちろん、真実を伝えるのが報道の使命ですので」ニコッ
提督「おい」
青葉「明日はきっと駆逐寮で赤飯が炊かれることでしょう。それと深雪さん、おめでとうございます! それでは青葉、これにて失礼します!」
提督「おい、青葉! くそ、深雪、すまないが青葉を追わなくては――――うっ」
提督(この状況を青葉に見られたというのに、深雪は何事もなかったかのようにイチモツに舌を這わせている)
深雪「いいじゃんか、司令官。深雪様と司令官はケッコンしてるんだし、今日の仕事も終わったんだろ? なら、知られたって誰も文句言えないだろ」
提督「いや、し、しかしだな……ぬほぉ!」
深雪「司令官。そういえば明日の過ごし方考えててって言ってたよな」
深雪「……したいこと、決まったからさ。明日は一日中部屋で過ごすことに決定な」
提督「そ、それは……」
深雪「決まってるだろ」
深雪「――深雪スペシャルだよ!」
このあと滅茶苦茶深雪スペシャルした。
艦!
40: ◆A4R0lAe0RQ 2017/02/15(水) 09:20:44.28 ID:/PuFNFJX0
エロくなくてすまない、こんな夢を真昼間から見たという話なんだ。
時間が取れたら何か書こうと思うけど、一旦完結の形を取ることにするよ。
深雪って可愛いよね。一緒にいると元気をくれる良い娘だよね。
田舎の中学校でこんな幼馴染と一緒に過ごしたいだけの人生だった。
みんなも深雪使ってあげてね。
42: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/02/15(水) 10:22:19.54 ID:5BWroC6SO
うーん。なんだろその滅茶苦茶深雪スペシャル?っていうの?なんか気になるんだけど
45: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/02/15(水) 12:49:03.38 ID:HArpgKfH0
深雪スペシャルについて詳しく
詳しく(真顔)
46: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/02/15(水) 15:58:24.63 ID:DLtiTPcj0
深雪スペシャルもきになるけど
青葉に情報を拡散された後の話も気になる
・SS速報Rに投稿されたスレッドの紹介でした
【SS速報R】電「深雪ちゃんはもう司令官さんのおちんちんをしゃぶったのですか?」
・JKが休み時間や放課後、休日などに友達と戯れてるSNSの画像!→エ□目線で視姦する39枚。
・元SKE三上悠亜が遂に顔面精子まみれにされる
・セクシーなドレスで踊っていたお姉ちゃんのデリケートな部分に(@_@;)入ってるよね。
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凄く良いと思う