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アメリカには小さな妖精(フェアリー)が住んでいると実感できる街がある:らばQ
2017年02月18日 20:41

アメリカには小さな妖精(フェアリー)が住んでいると実感できる街がある

 

小さな妖精の住む街00
小さな妖精(フェアリー)が住む街と呼ばれる、アメリカ・ミシガン州の街アナーバー“Ann Arbor”。

姿を目にしたことがない人でも、街を歩けば妖精たちが住んでいると実感できるそうです。

なぜなら……。

Mysterious Tiny Doors Keep Appearing Across This Town, And Here’s The Secret Behind Them

小さな妖精の住む街01
アナーバーを歩くと、時々このような扉を目にします。

何か違和感を覚えませんか?

小さな妖精の住む街02
そう、実はこんなに小さいんです!

小さな妖精の住む街03
この「妖精の扉」“Fairy Doors”が、街のあちこちにあるのだとか。

小さな妖精の住む街04
おもちゃ屋の入り口付近にも「妖精の扉」がありました。

小さな妖精の住む街05
子供と比べてもこんなに小さな妖精たちの住処。

小さな妖精の住む街07
看板の横の高い場所にもありました。

小さな妖精の住む街08
受付の下にも。

小さな妖精の住む街06
本棚の横にもありました。

小さな妖精の住む街13
レストランの足元。

小さな妖精の住む街09
妖精の格好をして、あいさつする子供。

小さな妖精の住む街10
屋内まで作りこまれた扉。

小さな妖精の住む街11
奥を覗いてみたい!

小さな妖精の住む街12
コインを置く少女。願い事を叶えてくれるのかな?

アナーバーの街に「妖精の扉」が出現したのは2005年。デザイナーのジョナサン・B・ライトさんが喫茶店に設置したところ大好評だったことから、次々と増えていきました。

今では20か所以上もある扉をひと目見ようと世界中から観光客が訪れるようになり、フェアリー・フェスタ(妖精祭)が開催されるほどの盛り上がりを見せています。

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