Yomerumo

毎週水曜夜、TOKIOがMCを務めるバラエティー番組、「TOKIOカケル」(フジテレビ系)。2月15日放送のゲストはTOKIOと同じジャニーズ事務所の後輩、「タッキー&翼」の今井翼で、今井がタッキー&翼のデビュー当時のTOKIOとの思い出を語った。

今井が寝ている間に井ノ原が股間に…



今井は1995年に姉の薦めでジャニーズのオーディションを受け、後にコンビを組む滝沢秀明と奇跡的に同期としてジャニーズ事務所に入った。しかし、デビューは2002年と意外にも遅かったという。

番組では「タキツバ」と最初に呼んだのはV6の井ノ原快彦というエピーソードも披露された。それは滝沢と今井が一緒に服を買いに行ったとき同じ服を色違いで買い、それを着てリハーサルに行ったときことで、井ノ原が「お前ら仲が良いな」と2人のことを“タキツバ”と呼んだという。

当時はまだデビューもしていなく、なんとも思っていなかったが、今思い返すとこの時から(滝沢と)組むのは運命だったのでは、と今井は感じるそうだ。

そんな井ノ原とは良い先輩として交流が続いていたそうだが、一方でよくイタズラもされていたという。

その1つが、今井の初めての泊まりロケに行ったときのこと。当時、中学2年生だった今井は就寝時間も他のメンバーと比べ早く寝ていたのだが、起きてみると周囲がいつもと違いそわそわしていたという。

そして、違和感を覚えながらトイレに行き、寝ぼけながら自分の股間を見ると、股間に、ゾウさんの耳を落書きをされたというエピソードにTOKIO一同が大爆笑した。

国分太一が笑いながら、「誰がやったのか分かったの」と聞くと、今井は「井ノ原さんが一番ニヤニヤしていたので、すぐ分かりました」との発言にさらに大爆笑が起きていた。

(担当・ライター朝明)

⇒YomerumoNewsメルマガ購読はこちらから

facebook このエントリーをはてなブックマークに追加  
ジャニーズブログランキング 人気ブログランキング