9490309まさに“お宝コンテンツ”だった「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」は、なぜ終わってしまったのか。 「蛭子さんが太川さんを毛嫌いしていたからです。性格的に合わないらしく、収録前から口げんかが絶えなかった」・・



テレ東「バス旅」復活か “犬猿の仲”太川&蛭子が歩み寄り


制作会社関係者 「よくも悪くも蛭子さんは自由奔放で、台本も読まなければ気の利いたコメントも発しない。一方の太川さんはテレビを知り尽くしているため、事前に猛烈に勉強してくる。

結果、太川さんが蛭子さんに対して、年上だと分かっていても、つい小言を言ってしまう。蛭子さんはそれが嫌でたまらなかった」


ローカル路線バス乗り継ぎの旅(卒業)



さらに、蛭子が太川を毛嫌いするもう一つの理由がギャラの格差だったという。芸歴の長い太川は1本当たりの最低ギャラが50万円だが、蛭子は20万円だったという。

そんな2人が突如、歩み寄るきっかけとなったのが先月放送された「いい旅・夢気分スペシャル」だ。視聴率7・6%をマークし、午後7時台でフジテレビやTBSに勝ってしまった。これにより、テレ東が2人を猛烈に口説きにかかったらしい。


太川陽介 証言・「路線バスの旅」に起用された理由



「テレ東が出した条件が半年に1度、あるいは3カ月に1度の特番でした。さらに蛭子さんのギャラを30万円にアップすることも提案した。

これを蛭子さんが二つ返事でのんだんです。最終的に話がまとまれば、今年9月にも『帰ってきた!!ローカル路線バス乗り継ぎの旅2時間スペシャル』が放送される予定のようです」・・


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ローカル路線バス乗り継ぎの旅(卒業コメント)