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晶葉「できたぞ助手! アイドルがメス犬になるスイッチだ!」|エレファント速報:SSまとめブログ

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晶葉「できたぞ助手! アイドルがメス犬になるスイッチだ!」

1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/19(日) 19:52:52.07 ID:Akj/eCzC0


 ・下品です


晶葉「できたぞ助手! アイドルがメス犬になるスイッチだ!」

P「さすがあきえもん! 倫理も道徳も超越した悪鬼のごとき所業を平然とやってのけるゥ!!」

晶葉「マッドサイエンティストA・Iに不可能はない! しかしこのスイッチはまだ開発途上! よって助手に試験運用を命ずる!」

P「鬼畜博士! 鬼畜博士!」

晶葉「ふはははは! 口では非難しつつも助手の目は爛々と輝いているではないか! では受け取るがいい、これがメス犬スイッチだ!」

P「やめろぉ! ナイスぅ!」ポチッ

晶葉「ためらうことすらなく押したな、助手!」

P「………………?」ポチポチ

晶葉「?」

P「いやここはお前、わんわんって甘えてくる展開だろ後鳥羽JK」

晶葉「島流しにするぞ。生憎とそのスイッチはアイドルの犬属性値に比例して効果を発揮するように作った」

P「何だよその属性値は!」

晶葉「ちなみに私だとこの程度がせいぜいだな」ピョコン

P「犬耳ぃぃぃいいいいいい!!! あきえもんの頭に犬耳ぃぃぃいいいいい!!!!!!! 天才か!!!!!」

晶葉「言うまでもなく天才だが? おっと助手、今ちょうど犬属性アイドルが事務所のソファで全裸でメス犬になっているようだぞ?」

P「乗るしかないこのビッグウェーブに!!!」



2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/19(日) 19:54:36.46 ID:Akj/eCzC0

P「っしゃ着いたァ! どこだ! 全裸のメス犬はどこだ! 俺が今すぐ毛布を掛けてやる!」

?「わふ?」

P「おっと、これは……おっとぉ? おお? んんんん?」

柴犬「わんわんわんっ!」

P「ふははは元気な犬っころめ! おうおう人懐っこいなお前は。首輪はしてないが毛並みは綺麗だし、野良ということもあるまい。果たして事務所の誰かの……おいこらどこに鼻を突っ込んでやがる。わふわふすんなや」

柴犬「わふわふ! わふわふ!」ハスハスハスハスクンカクンカフーフー

P「それより俺は事務所のソファで全裸になっているメス犬アイドルをだな……おお! マジでソファの上に脱ぎ散らかした服が! てか凛の服じゃねえか! 嗚呼なんという生々しさ! たまらんち! だがしかし肝心の犬属性アイドル渋谷さんが見当たらないが……」

柴犬「きゅーんきゅーん」

P「いや、まさかな。そんなわけ……」

柴犬「?」

P「……凛、お手」

渋犬「わふっ」

P「晶葉ァアアアッ! よくもだましたアアアア! だましてくれたなアアアアア!」

渋犬「!?」

P「俺は! 全裸の! メス犬になった! アイドルが! 見たかったのに! 確かに全裸だしメス犬だしアイドルだけど!」

渋犬「きゅーん」ペロペロ

P「何だよ凛、慰めてくれるのか? ははっ、可愛いヤツだな、お前は」

渋犬「わふわふっ♪」

P「おお、言葉もちゃんとわかるのか。可愛いぞ、凛。可愛い! なでなでしてやろう!」

渋犬「わんっ! わんっ!」

P「くはははは腹を見せおってからに! 覚悟しろ! もっふもふにしてやんよ!」

渋犬「わんわん! わんわん!」ジョワァァァ…

P「おっと鼻に突き刺さるこの臭い……まさか嬉ションしたのか凛! あーあーあーあー濡れてるじゃんか。ちょっと待ってろ、いまティッシュで拭いてやるから」

渋犬「わふ?」

P「……うーん。これが凛だとわかってても、完全に犬だからな……ふきふきしてもまったく興奮しないぞ……困ったな」

渋犬「わんわん!」

P「おうじゃれるなじゃれるな。手ぇ洗ってくるから。ほら、おすわり」

渋犬「わん!」

P「いい子いい子。よしよし。普段からこれくらい言うこと聞いてくれればなぁ……」



3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/19(日) 19:56:04.48 ID:Akj/eCzC0


  ――幅広いバイ菌から家族を守る。薬用せっけんミ〇ーズ――


P「手をかざすだけで泡が出るとか便利な時代になったもんだ。さて、凛わんちゃんは大人しくおすわりしてくれてるかなー?」

凛「おかえり、プロデューサー」

P「」

凛「どうしたの、プロデューサー。ほら、早くこっち来てよ。ちゃんとおすわりして待ってたんだから、いい子いい子してくれるよね?」

P「服を着てくださいお願いします」

凛「残像がくっきり見えるほどの綺麗な土下座だね。だが断る」

P「いやホント、ホント頼みますよ渋谷サン。さすがにこの状況はマズイですって」

凛「そうだね。担当アイドルをメス犬にして全身を撫でまわした挙句、剥き出しのお腹と乳首を刺激してお漏らしさせたうえで局部を拭くとか、どう考えても事案だよね」

P「うっわー、やべー。何もかも間違ってるのに事実だから反論できねえ」

凛「どうしたらいいかな、プロデューサー。私、もうお嫁に行けないカラダにされちゃったんだけど」

P「ノーカウントだ! ノーカウント!」

凛「ふーん。つまり、なかったことにしたいんだ?」

P「恥ずかしながら! 恥ずかしながら! この通り猛省しております故!」

凛「そっかー。ところでプロデューサー、気づいている?」

P「……なんでしょうか」

凛「プロデューサーが手を洗ってる間に、ちひろさんが戻ってきてね。全裸で膝を抱えている私を見るなり事務所を出て行ったよ」

P「糞が、最悪だぜ……ツイてねえ! ツイてねえよ! 早苗さんに通報かよ!!!」

クラリス「いいえ、私です」

P「神罰の地上代行者はらめぇぇぇぇえええええええええええええええ!!!」

クラリス「P様。私に歌うことを教えてくれた貴方が、凛さんを毒牙にかけたとはにわかに信じられませんでしたが……この状況では致し方ありません。真心を込め、誠心誠意、その肉の最後の一片までも絶滅して差し上げます」AMEN

P「誤解です! 誤解! このスイッチを押すと、ほら!」ポチッ

渋犬「わんっ!」

P「どうですこの通り! 見てください! 晶葉が新しく作ったスイッチで――」

ゴールデンレトリバー「???」

P「クラリスさんまで!? ああ、脱ぎ散らかされた修道服の背徳感! そして麗しき黄金の毛並み! ふっかふか! これはもうもふもふせざるを得ない! おら、来い凛! クラリスさんも! 二匹まとめて可愛がってやるよォ!」


 ――この後めちゃくちゃもふもふした。なおスイッチの効果は途中で切れた。




4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/19(日) 19:57:51.70 ID:Akj/eCzC0

晶葉「できたぞ助手! アイドルの親愛度がMAXになるスイッチだ!」

P「さすがあきえもん! 良識や常識からはかけ離れた、遥かなる高みから俺たちを平然と見下ろしているゥ!」

晶葉「マッドサイエンティストA・Iに不可能はない! しかしこのスイッチは研究段階! 一度しか効果を発揮しない!」

P「つまり相手を選んで使えというわけですね?」

晶葉「ふはははは! わかっているではないか助手! では受け取るがいい、これが親愛度がMAXになるスイッチだ!」

P「シンアイマックスマッタナシ! シンアイマックスマッタナシ!」

晶葉「では行くがいい、助手! 私は今からお昼寝の時間だ!」

P「寝る子は育つ! 大きくなれよ晶葉ァ!!!」



P「さーて、親愛度がMAXになるスイッチ……誰に使おうかな……一回しか使えないんだよな……うーん。誰にしようかなー、と言いつつ女子寮の部屋をノック」コンコン

拓海「……誰だと思ったらアンタか。どうした、CDでも取りに来たか?」

P「タクミン、キミにきめた!」

拓海「なっ……! テメ、それ晶葉のスイッチ――!?」

P「微妙に距離感を感じるお前のプロデュースにこれは不可欠な行為なんだ! 許せ、拓海!」ポチッ

拓海「押しやがったなテメエ! クソ! アタシに何をさせるつもりだ!」

P「……………………?」ポチッ

拓海「……?」

P「あれ、あれ?」ポチポチ

拓海「おい、なんともねえぞ」

P「そんな……晶葉の発明が失敗するわけが……!」

拓海「イヤ、あいついっつも不可能はないって言ってるけど、失敗しないってのは聞いたことないぞ」

P「うあああああああああああああああ! シンアイマックスして! ハイパーチョロQたくみんを言いくるめて! 同棲して! オフが被ったらヤる事はもう1つしかないと思ったのにィ! もうだめだぁ……おしまいだぁ」

拓海「……ったく、いきなり崩れ落ちてむせび泣くヤツがあるか。情けねえ。殴る気も起きねえぜ」

P「だって! だってヤりたかったんだもん! 拓海といっぱいヤりたかったんだもん!」

拓海「……おいプロデューサー。それ、セクハラだからな? アタシ以外にはやんなよ?」

P「膝枕ってセクハラなん?」

拓海「えっ」

P「そっか。しまったなぁ……じゃあ美優さんも嫌々やってたのか。今度からはちゃんと断らないとな」

拓海「えっ」

P「すまん、邪魔したな、拓海。それじゃ」

拓海「ちょ待てよ!」

P「なんだ、拓海」

拓海「美優さんと……したのか、膝枕」

P「死にそうなときにあのウィスパーボイスでささやかれるだろ? すると、気づいたときには膝の上なんだ。にこにこしてる美優さんを見上げてるんだ。不思議なこともあるもんだよな」

拓海「……わかった。じゃあ、ちょっと上がれよ」

P「なんでさ」

拓海「……膝枕だよ。言わせんなバカ……///」


  ――ラボ・中央観察室


晶葉「ふむ。親愛度がMAXの状態では、スイッチを使っても効果は出ない、と――」メモメモ



5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/19(日) 19:59:16.87 ID:Akj/eCzC0


晶葉「できたぞ助手! 性知識をリセットするスイッチだ!」

P「さすがあきえもん! 人の記憶にまで干渉する悪辣非道を平然とやってのけるゥ!」

晶葉「マッドサイエンティストA・Iに不可能はない! しかし助手、私を非難しておいてその実、スイッチの用途について思索を巡らせているのではないか?」

P「言語道断! 言語道断!」

晶葉「ふはははは! にやけた顔で何を言う! その気持ち悪い表情! 早苗さんがこの場にいたら即逮捕だぞ! では受け取るがいい、これが性知識がゼロになるスイッチだ!」

P「やぁぁぁりぃぃぃぃいいいいいい! これで! アイドル達に! ナチュラルセクシャルハラスメント! 志乃さん! 礼子さん! 楓さん! 何も知らない大人に大人の階段を上らせるゥ! そうですここがパライソですッ!」ポチッ

晶葉「ちなみに効果半径は1メートル以下なので、アイドルに押させる必要があるぞ!」

P「」

晶葉「うん。すまん。言うのが遅かったな、助手よ」

P「………………ハッ!? 晶葉、俺は一体今までなにを?」

晶葉「新しいスイッチの実験だ。性知識をゼロにするスイッチなんだが」

P「せい、ちしき……? 星、知識? 天文学のことか?」

晶葉「こうかはばつぐんだ」

P「じゃあ実験は成功したのか、晶葉」

晶葉「うむ。おそらく……ところで助手、男性と女性の性差を思いつく限り答えてくれるか?」

P「え? そりゃまず筋肉だろ。骨格、体格、体力。ヒゲ。お○ぱい。あとは……髪の長さ? 思い浮かぶのはそれくらいだな」

晶葉「いや、あるだろ。股間に。大事なのが」

P「股間に? おち○ちんのことか?」

晶葉「そうだ。男女で最も大きな性差だろう?」

P「……え、女の人っておち○ちん生えてないの?」

晶葉「これは面倒なことになった」




6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/19(日) 20:01:28.45 ID:Akj/eCzC0

晶葉「というわけで性知識三銃士を連れて来たぞ」

P「性知識三銃士?」

晶葉「文献・書籍の専門家、鷺沢文香」

文香「……どうも」

晶葉「実技・実演の専門家、城ヶ崎美嘉」

美嘉「あ、あはは……///」

晶葉「存在自体が成人指定、新田美波」

美波「美嘉ちゃんも大概だけど、それ以上の扱いの私ってなんなの?」

晶葉「大勢のアイドルの中から、比較的無害で常識的な人選の結果こうなった。三人とも、プロデューサーに性知識を与えて、なんとか失われた記憶を取り戻してほしい。私はその間にアイドルたちの魔の手からラボを防衛しつつ、スイッチの効果を消すスイッチを開発しようと思う」

P「晶葉、ちょっと待ってくれ。一つ
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    コメント一覧

      • 1. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 21:49
      • 真面目に書けよ・・・遊びじゃねえんだぞ
      • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 21:54
      • 前田慶次「これは遊びですよ
        遊びは危険なほど楽しくはござらんか?」
      • 3. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 21:56
      • またあんたか(歓喜)ところで、アイドルのお山に登り放題になるスイッチはいつ作るの?
      • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 21:57
      • 怒涛
        ただこの一言に限る
      • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 22:00
      • 何?アイドルとはプロデューサーの雌犬の呼称ではないのか?
      • 6. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 22:03
      • メスになったアイドルに卑劣な妊術を使う話じゃないのか
      • 7. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 22:10
      • 待ってくれ、降参だ!
        俺は、ただ千枝が好きだっただけだ! 犬にならないなら、何の問題もなく愛するだけだ!
        それに、まだ千枝とは初夜を迎えただけ! ノーカウントだ、ノーカウント!
        な、わかるだろ!? 同じプロデューサーじゃないか!!
      • 8. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 22:20
      • これは文章だとくどくてマンガだと大笑いできるタイプのあれだ
      • 9. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 22:25
      • 雌犬フレンズ
      • 10. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 22:27
      • 大好き
      • 11. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 22:27
      • みくは自分を曲げないワン!
      • 12. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 22:28
      • ※5
        アイマスのアイドルなんてもとからメス犬みたいなもんだよな
      • 13. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 22:28
      • このシリーズ本当好き
        後鳥羽JKとか細かいギャグ好き
      • 14. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 22:30
      • 拓海…親愛度…MAX…

        わかるわ
      • 15. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 22:32
      • これはひどい(褒め言葉)
      • 16. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 22:39
      • なんでもいいけどACの新作はまだか
      • 17. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 22:41
      • Pのpが事務所を救うと信じて…!
      • 18. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 23:03
      • 5 テンポええ!
      • 19. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 23:10
      • フロムはACの新作は作らないんだよ……。
      • 20. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 23:16
      • 勢いに押しきられて全部読んじまったじゃねぇか
      • 21. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 23:18
      • みりあに童貞捧げたワイ、余裕の高みの見物
      • 22. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2017年02月19日 23:47
      • ※21
        残念だったな!
        今も昔もお前が挿入できる穴はただ一つ、右手で作った輪っかだけだ!

    はじめに

    コメント、はてブなどなど
    ありがとうございます(`・ω・´)

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