『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問3
これまでのサブタイトルは
問1 天才と[X]は表裏一体である
問2 天才の憧憬は[X]である
問3 天才の来訪は[X]の一大事である
となっており、[X]とは唯我のことを指していると思われます。今回はその唯我の家に二人がやって来たところから。勉強するのに唯我が家を空けられないことから来てもらったというわけだ。男子の家に来たのは初めてらしく緊張する緒方さんと古橋さん。でも二人だからまだマシでしょう。これが1対1だったら警戒心のランプが回りっぱなしでしょうし。
その緊張を良くも悪くも ほぐしたのが双子の姉・葉月と弟・和樹。和樹いわく「緒方さんのおっぱいはでかい」。葉月いわく「古橋さんはスラッと身長高くてモデルさんみたい」。ふむふむ、つまり緒方さんは背は低いながらおっぱいはデカいので、いわゆるトランジスタグラマーなんだな。古橋さんはおっぱいが大きくないことをそれなり気にしていたみたいです。
緊張が解けた二人はその後は順調に勉強が進んで夕方6時過ぎとなりました。え? 昼食どうしたの? きっと唯我が作ったんだろうけれどここでのエピソードも描けるよね? まぁ始まって間もないことから進行を優先して描かなかったんだろうな。きっと。
この時間になって母親と中学生の妹・水希が帰宅。母親は彼女(笑)を連れてきたことに喜ぶのはいいとして、水希の反応は意外でした。
ブラコンだったのかよ!www
真面目で勉強も出来る兄だから自慢であり、それでいつしかブラコンになってしまったのかな。それはともかく兄妹たちの名前は成幸・水希・葉月・和樹と、全員「き」で終わるのね。恐らく亡くなった父親の名前も「き」が最後だったと推測します。
お兄ちゃんに悪い虫がつくのは許せないと無理難題を押し付ける水希ですが、天才ゆえに難なくこなしてしまう二人。「おのれ天才が!!!」と妹に同情し涙する唯我です。
夕食後、寝てしまった唯我。ここのところほとんど寝てなかったと聞かされ、それが私たちのせいだと知って申し訳なく思う緒方さんと古橋さん。そこでもって葉月・和樹のアピールタイム! 兄ちゃんは器用貧乏だけど根性だけはすごいから信じてついてってやってよ。要領はすこぶる悪いけどきっと悪いようにはしない。妹たちからこう言われちゃ素直に聞くしかないよね。
やっぱりこれか! これを聞きたいがために兄ちゃんをヨイショしてたのな。対する二人は苦笑いするしかありませんでした。
唯我は二人を送る際、和樹らが言った「いつでも来てね」を指して「いつ来てくれてもいい」と話すも、これを「いつ嫁に来んの?」と勘違いした二人。
今回一番の照れた表情で返す言葉に困ってしまったとさ。
ここまで予告通りに事が進んでます。次号は「またもや新たな「できない」子が…!?」とあることからヒロイン増えるかも?
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